WEB管理者の体験談

ハーイ!みなはん! わてがこのホームページの管理者でっせ!
今までの自分が感じた事を書こーかなーなんて思ってねー。


僕は飽き性?でもないかも!
ウインド暦は1996年からやってるんだけどこんなに長く続けているスポーツは今までになかったよ。
いままでいろんなスポーツにトライしてきたけど、今やってるウインドが一番長いナー。
どちらかと言うとあきやすい方なんだけど・・・。これもウインドの魅力のせいだな!きっと!
僕の性格は、一見おとなしそうなんだけど、実は行動派!なんでもトライしたくなる性分なんだよな。
特に人のやっていない事をやりたい!若い人たちと一緒にウインドしてるからいつまでたっても、精神的に若くいられる!

いつまでできるかわからないけど、ずーーっと変らないでやっていけたらなーって思う。

ウインドを始めたきっかけはですねー
ジェットスキーを始める予定で琵琶湖へ艇庫を捜しに行ったんだけど、その時、浜にきれいな白いロッジ風の建物があって中に入ってみるとそこが 「WEBビーチクラブ」 って言うウインドサーフィンスクールだったんだよ。
興味があったからパンフをもらって後日、電話でスクールの予約したんだ。
それがそもそもの始まり。でも、海は昔から大好きだったし。WSにも興味はあったしな。

ウインドの魅力は・・一度やってみて
先ず、スクールに入って一日ゆっくりやってみてはどうでしょうか。言葉で言いあらわせないものがあるけど、自分の感じた事でいえば、、自然の”風”だけを利用して、水面上を高速で滑走するその感覚は他のスポーツにはない。広い海のゲレンデで、ボードが水面を叩く音と、セイルが風をきる音だけ!最高!美しい海と広い空、太陽に包まれて時間の流れがゆっくり進んで、ホッとするひと時。がそこにある。
セイリングしてると鳥が近くまで飛んできたり、魚が飛び跳ねたりで自然と一緒って感じ!海を汚さないスポーツとしても最高!
海面が太陽光でキラキラ光ってすごくきれい。その中をセイリングする快感も格別。この広い海が俺を包んでるって感じで、海のやさしさもそこに感じる。すごくシンプルでいて高度なテクニックがいるのもウインドの魅力だよ。
そして、地球にもっともやさしいスポーツでしょう!


うれしかった事、感動した事
  • あ!走り出した!
    初めてボード上に乗ってブームを握った時スルスルと走り出した!おお!走ってる!走ってる!ボードの先端が水を切って走ってる!
  • あ、曲がった!
    舵もないボードが曲がっていく!!えーー。なんで??
    これはスクールで曲がる理論を聞いていたけど実際、曲がって行く艇の先を見て感動したよ!
  • 風下回りができたーー!
    方向転換には、タック(風上回り)とジャイブ(風下回り)があるんだけど、タックは比較的簡単にできるんだけど、ジャイブはなかなか出来なかった。テイルジャイブ。指導員の方がきれいな孤を描いて目の前をジャイブして行くその安定したテクニックを見て、なんど教えてもらっても出来なくて、出来た時はやったー。誰か見てなかった?今の俺のテイルジャイブ!って感じだった。
  • ハーネス付けて走れたー!
    ハーネスを付ける理由が始めはわからなかった。というか、かなり上級者のような感じがしていた。はじめは付けて走る余裕がなかったんだけど、なんとか掛かってるだけだけど掛けて走ってるぞーって感じ。
  • ビーチスタートが出来た!
    うまそうな人がすたすたボードを運んできて、ボードを海面に置いてそのままスッとボード上に立って走り去っていくその様はとてもかっこよく感じた。なかなかこのテクニックも難しかった。ボードを海面に置くまではできてもセイルを立てようと思ったら、反対側から風が入ってきて逆に押しつぶされ波打ち際でベチャっと海面にへばりつく。かっこわるい思いをなんども繰り返し、これも体で覚えたって感じで、やはり艇の方向とセイルのコントロールが出来てやっとできるテクニック。出来た時はやはりとてもうれしかった。
  • あーー。飛ばされるーー。怖いぞーー。速すぎるーーー!
    風の強い日。セイルを引き込んで後ろに下がったらいきなり、ボードが水面上を滑走し出してコントロールできなくなった。どいて、どいてって感じ。暴走状態!これがプレーニングっていうやつなんだ!って体感した時が怖かったけどスッキーってした。満足感だった。
  • ウオータースタート完成!
    リグをボードに載せて、そして、ボードを風上に回してと、そして、風下に回していってセイルを上げて・・・・あれ?飛ばされた。そんなことが何回も何回も・・・ある日セイルがフワッとなんで?浮いてる!これだ!この感覚だ!出来たときはもう言葉にならないほど嬉しかった。
  • 高速でターンしてるーー!
    高速でのジャイブ。俗に言う ” レイルジャイブ ” レイルをかましたとたんボードがターンし始めた。レイルジャイブは奥が深い。最後まで速度を落とさずターンするのは難しい。これは今も満足できるジャイブができるまで練習中。



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