PrePoMax3
A5052,断面10o×10o、長さ100o、梁中央に荷重10Nの両端支持梁の計算をする。その2 |
※面中央に荷重と解説していましたが間違っていました。訂正します。
(surface tractionは面中央に集中荷重を設定するのではなく選択された表面の各nodeに荷重を適応します。
prepomaxではpuressureとほぼ同じ扱いですがpuressureは面の法線方向限定ですがtractionは任意の方向に設定可能です。
その値は設定した荷重の合計の大きさになります。)
前回は分割モデルで梁中央のセンターラインに荷重を設定しましたが今回一体モデルで面に荷重を設定してみます。
計算結果です。
中央の最大たわみは0.0023o。
前回の計算結果とは若干違っています。
応力の値は大体同じですが両端支持部でピークになりました。
(前回モデルも調べてみると支持部でMAX1.4MPa程度ありました)
以上です。