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〒623-0054 京都府綾部市井倉町東17-1
漆喰が剥がれ落ちてしまい、土が見えている状態をそのままにしておくと、雨や雪が入りこみ、雨漏りを引き起こす原因となります。
現在の弊社の工法では、棟土には南蛮漆喰を使用しますので、修理・または屋根の葺き替えをした場合このような症状はおこらなくなります。
瓦のズレ・割れ・浮きは、雨漏りの原因となります。家を守るためにも、瓦を葺き替えることで、耐久性・美観性をもちます。
また、現在の瓦は引っ掛け桟工法で瓦を葺きます。土葺工法と違い瓦がズレル事はなく、耐震性・耐風性にも大変優れています。
酸性雨などの影響により、谷板(銅製・鉄製)に上左の写真のように変色をおこし、その部分に穴が開くことにより雨漏りをおこします。現在は右左のステンレス製の丈夫な谷板をつかい施工させていただくことをおすすめさせて頂いております。