JOptionPaneの使い方を説明します。まず下のプログラムをみてみてください。

int value = JOptionPane.showConfirmDialog (this, "新規作成する前に保存しますか？", "データーの保存", JOptionPane.YES_NO_CANCEL_OPTION); if (value == JOptionPane.YES_OPTION) { try{ FileOutputStream fo = new FileOutputStream( writefile() );//ストリームの作成 PrintStream ps = new PrintStream(fo);//ストリームの拡張 ps.println( text.getText() );//ファイルを書き込む ps.close();//psをクローズする fo.close();//foをクローズする text.setText (""); } catch( Exception x ) { System.out.println("I/O Exception"); } } else if (value == JOptionPane.NO_OPTION) { text.setText (""); } else if (value == JOptionPane.CANCEL_OPTION ){ }

ひとつずつ説明していきます。

int value = JOptionPane.showConfirmDialog (this, "新規作成する前に保存しますか？", "データーの保存", JOptionPane.YES_NO_CANCEL_OPTION);

まず、この記述によってダイアログの設定を行います。第一引数は親フレームを表し、第二引数は
表示するメッセージ、第三引数はタイトル名、第４引数はオプションタイプを表しています。
オプションタイプは他にもたくさんあります。
DEFAULT_OPTION
YES_NO_OPTION
YES_NO_CANCEL_OPTION
OK_CANCEL_OPTION
などがあります。ほかにもありますが省略します。他の場合が使いたい場合はＡＰＩを見てみてください。
また、これはint型にすることに注意してください。次に

if (value == JOptionPane.YES_OPTION) { try{ FileOutputStream fo = new FileOutputStream( writefile() );//ストリームの作成 PrintStream ps = new PrintStream(fo);//ストリームの拡張 ps.println( text.getText() );//ファイルを書き込む ps.close();//psをクローズする fo.close();//foをクローズする text.setText (""); } catch( Exception x ) { System.out.println("I/O Exception"); } } else if (value == JOptionPane.NO_OPTION) { text.setText (""); } else if (value == JOptionPane.CANCEL_OPTION ){ }

「JOptionPane.YES_NO_CANCEL_OPTION」のときで説明します。上のプログラムのように
if文ですべての場合に対して処理を記述してやればいいのです。これでちゃんと動くはずです。

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注意！：この文章は管理人が思った風に書いているので本質とずれて
いる可能性大です。鵜呑みにしないで参考程度にみてくださいね。＾＾


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