第8回講義は「エンティティ・クラスのコーディング」でした。
今回からついに恐ろしいJavaプログラミングの開始です。をい!びびらしてどうする!?
はい。ごめんなさい。(ぇ
ということで説明に入りたいと思います。
まず、なぜエンティティクラスから実装するのかを説明します。
それはエンティティ・クラスの操作は,属性への値の設定および
属性値の取得という二つの定型的な処理が中心になっているからです。
自分たちが作ったエンティティクラスを見てみてください。
「〜の設定」や「〜の取得」といったメソッドが並んでいませんか?
エンティティクラスはこの操作がとても多くなっているはずです。
たくさんメソッドがあっても結局は設定と取得だけを繰り返せばいいのです。
では取得と設定の例をあげてみましょう。

取得のプログラミング

設定のプログラミング
だいたいこんな感じでしょうか。つかうのはこれぐらいになると思います。
ただ、他にも設定しなければならないものが班ごとにちがうものがあったりする
と思います。それらはちゃんと対応してやらなければなりません。上に挙げた例は
一般例のようなものだと思ってください。
お勧めページ
UML技術者認定制度「チュートリアル」<設計編>
不明(しばらくお待ちください)(ガイダンス資料にURLがあるのでそれを参考に。)
教科書より断然分かりやすいと思います。
注意!:この文章は管理人が思った風に書いているので本質とずれて
いる可能性大です。鵜呑みにしないで参考程度にみてくださいね。^^
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