第4回講義は「シーケンス図の作成」でした。
ここまでの課題がちゃんとできてないとシーケンス図もちゃんとしたものができないと
思います。シーケンス図に入る前にユースケース文書、オブジェクトの抽出がちゃんとできる
まで繰り返したほうがいいと思います。そしてシーケンス図の作成に入ります。
シーケンス図とはつまりオブジェクトの相互作用を時系列に沿って並べて表現したものです。
よって作成の仕方としてはシナリオをもとにオブジェクトのやり取りを書いていけばいいと思います。
書き方は
・アクターとオブジェクトを一番上に並べる。このとき、処理の流れに沿って並べるとメッセージの
方向が揃って綺麗なシーケンス図になります。
・それぞれのライフラインに対して上から順にメッセージを書いていく。時間は上から下へ進行します。
お勧めページ(今回は特にわかりやすい!)
UML技術者認定制度「チュートリアル」<分析編>
30〜35ページ(ガイダンス資料にURLがあるのでそれを参考に。)
教科書より断然分かりやすいと思います。
注意!:この文章は管理人が思った風に書いているので本質とずれて
いる可能性大です。鵜呑みにしないで参考程度にみてくださいね。^^
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