第12回講義は「プレゼンテーション」でした。
プレゼン資料の採点基準は
(1) システムの評価
(a) 対象業務を十分理解しているか
(b) 理想的システム像が描けているか
(c) 分析・設計が十分行われているか
(d) 仕様を満たすシステムができているか
(2) 発表技術の評価
(a) 資料は見やすいか
(b) 時間を有効に使っているか
(c) 説明は的確か
(d) 質問にきちんと答えられているか
だそうです。これを守ってプレゼン資料をつくります。具体的に
業務の概要とシステム導入目的
システムの概要(ユースケース図)
クラス図
利用者のインターフェース(画面遷移図)
内部処理ロジック(内部処理での工夫点)
ソフトウェアの規模(ステップ数など)
課題(できなかったこと)
などを書いた資料を作りましょう。
お勧めページ
UML技術者認定制度「チュートリアル」<設計編>
不明(しばらくお待ちください)(ガイダンス資料にURLがあるのでそれを参考に。)
教科書より断然分かりやすいと思います。
注意!:この文章は管理人が思った風に書いているので本質とずれて
いる可能性大です。鵜呑みにしないで参考程度にみてくださいね。^^
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