やっぱり花の写真は難しい?



EOS7D
EOS7D 60mm f/4.5 1/80 ISO6400

A200
α200 50mm f/4.5 1/10 ISO400

どうして育てているのかよくわからない花(欄なんだけど、、、)に花が咲きそうになったので、 とりあえず撮ろうかな?なんて思った。
せっかくだから、撮り比べてみようと、新旧2台のデジカメを使って撮ってみると、ぜんぜん違う。
最大画素数が違うのは当たり前だけど、思った以上に色が違う。
(縮尺は同じ、どちらもエフェクターは(ほぼ)なし。)
(括弧がかぶってるぞ→私)
撮影素子がCCDとCMOSの違いがあるけど、両者の違いについてよく言われるのはノイズ云々という件。
(CMOSのほうがノイズが少ないと)
私のもっている機材の場合、古いCCDカメラにはボディ内手振れ補正がありISO感度を下げられるので、 結果として、CMOSのノイズ低減効果は帳消しといえるかもしれない。
やっぱり花の色の再現は難しいのね。。。
どっちもちょっと違うけど、どっちかだけといわれれば、色が近いのは、EOD7Dのほうが近いかな。
撮りやすさや、使い心地は、断然EOS7D。
まぁ、値段が違いすぎるから当たり前かな。
以前花の色についてそう思った話は、ここ

実験ばかりじゃ面白くないから、ほぼ同じ構図で、自分好みに撮ってみた。
フレアやハレーションが入るのはセオリーから外れるんだろうけど、この方が好きだなぁ。
でも、いろいろ自由に写真を撮る時代だから、むしろこの方がセオリーどうりかも。。。?これまたなぞ。


好み
7D 60mm f/2.8 1/60 +0.7EV ISO6400


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