お問い合わせはメールでお願いいたします
soundscape.3751@gmail.com
〒651-2117 神戸市西区北別府1-1495-2
個人レッスンが基本になりますので、お子様にとって必要な事を ひとつひとつ丁寧に指導をさせて頂きます。
@ 基本的な楽器の持ち方や扱い方
※ 鍵盤ハーモニカの立奏時の持ち方も、楽器によって違いがあります。
※ リコーダーの足部管を各自の指に合わせて調整すれば、低音が出やすくなります。
A 演奏に適した手指のフォーム作り
B 息の入れ方と舌の使い方
C 楽曲に応じたブレスの仕方や練習方法
D 音楽会などの楽曲のサポート
上記以外にも、ご希望に応じて音符やリズムなど読譜のレッスンも承ります。
鍵盤ハーモニカには、ピアノやオルガンと同じような鍵盤があるため
鍵盤楽器としての指導が中心になりがちですが、本来は鍵盤を持つ
吹奏楽器になります。
小さな幼児にとっては、5本の指を動かせる事だけでも大変なのに
運指に加えて、息の入れ方 や タンギング奏法 も 同時進行で
学ばないと良い音が響いてこないのです。
でも、初めての楽器を手にして、興味津々の子供たちには
出来ない事がないくらい多くの可能性があります。
指を動かせるためのフォーム作り・息を入れるときのコツなど
ゆっくり時間をかけてアプローチすれば、上手くなってきます。
基本的な事さえ、最初にしっかりと習得できれば
どんなに難しくなっても、繰り返し練習をする事で
必ず上手く演奏が出来るようになります。
学校で学ぶリコーダーは、ソプラノ と アルトリコーダー になりますが
左の写真のように 他にも、ソプラニーノ ( ソプラノより小さく音域が高い )
テナー ( アルトより大きく音域が低い ) ・ バスリコーダー( テナーより大きく
さらに音域が低い ) など多くの種類があります。
小学校で演奏するソプラノリコーダー合奏や
ソプラノとアルトの二重奏も素敵ですが
色々な種類のリコーダーが集まれば、もっと深みのある
オーケストラ演奏も出来る楽器なのです。
そしてソプラノとアルトの運指さえ覚えれば、
他の楽器もすべて演奏が出来るようになり、長く楽しめる楽器です。
鍵盤ハーモニカで習得した、息の入れ方やタンギング奏法が
そのまま使えるので、幼児期の導入がいかに大切なのか
ご理解いただけると思います。