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ビロードハマキ(ハマキガ科)
Cerace xanthocosma
全く動かなかったので小枝の先で刺激すると歩きだした からだの大部分が羽のようで少し開きかけたまま湿地帯の中へ歩き去った 上の画像左は上が頭 右の画像では下が頭 頭部を拡大した下の画像では一本だけ足が確認でき 小さい頭部に目と長い触角がある
十数年前くらいから目にする外来種だそうで 写真では翅を閉じているが開くと翅端がオレンジ色の 大きく美しいハマキガだそうだ
20〜25ミリほどの大きさ
生駒山系 飯盛山の湿原 ミゾソバ群生地で 09年 9月20日撮影
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2016年6月15日 大阪・大東市の児童公園近くの壁にとまっているのを見つけ、枯草で刺激しても少々のことでは動かない。続けると少し翅を開いたが、その後裏返しても動かない。元に戻して手伝うと飛び去った。