最近のギャグは笑い所が高度すぎて困る。
そもそもウチはこう言う形だからひっかけがようがないです。
-MCSはXBLで聴いたら良かったので調べたら安かったので購入。ちょうど送料のかからないお値段。
ほんともうコレばっか飲んでる。もともと貧乏性なのもあって「清涼飲料を自販機で買って飲む」文化があまり根付いてない（喉が渇いたら水を飲めばいいじゃない思想）おれなんだけど、最近とみに嗜好品にかける金額が著しく下がってて、あ、いや、オタ出費は相変わらずなんだけど酒とかタバコとかそう言う消費性の嗜好品（まぁオタグッズも厳密には消費性なんだけどそれは置いといて）にかける額が下がってるのはなんだか寂しい生活だなぁと思うところがあり、大学帰りにつとめて自販機で適当にジュースを買うようにしてた。んで、こないだ大学に深夜の測定に行った時なんの気なしに食堂に置いてある自販機でこれを買ってみたら、もう粉っぽくて甘ったるくてガトーショコラドリンクみたいな極端さが甘党であるおれ好みの味だったのでそれ以来毎日大学でこれを飲むようにしてる。
ところがこの飲み物、大学の自販機以外ではどこにも置いてないのだ。Cくんには以前からこの飲み物の話をしてて、この週末に丁度車で昼飯を食いに外に出る機会があったからついでにこの辺にあるコンビニとかスーパーを片端から回って探したんだけど、マツヤスーパー（←ローカル）にもローソンにもセブンイレブンにもファミリーマートにもサークルKにも置いていないと言うこの体たらく！遭遇確率としては5%ぐらいじゃねえの。主要コンビニこれだけ廻って置いてないってことはもうこの商品自体がこの地域では相手にされてない（公式webサイトによれば20代女性がメインターゲットらしいし）ってことでファイナルアンサーなんだろうけど、どうしてこんなに美味しいのに理解されないのか！と言うようなことを研究室の友人に話したら「えー、あれ甘すぎ。（おれらより）もっと若い子向けやん」とか言われた。お子様味覚の何が悪いってんだ。
と言うわけで今日は大学に行ったついでに現地で一本飲みつつ3本買って帰った。念のために大学でもいろいろ探したんだけど、端っこにある理系用学食の自販機にしか置いてなくて大学中央にある自販機群とかコンビニだと取り扱ってないとかどんなレア商品やねん。ドッロドロのチョコ甘党の諸兄におかれましては是非ともオススメしたい一品。
こないだのRSA暗号どうこうの話だけど、友人知人と協議した結果、計算機使ってやっと解ける問題を手計算でやってしまうと言う「不可能な事をさらりと1コマでやっちゃってるのを笑う」と言う高度なギャグなのであろうと言う辺りで決着した。作者にメールでも出して聞くのが一番手っ取り早いんだけど、ジョークのどこを笑うべきなのかを訊ねることほど書き手・読み手の両者にとって悲しいものはないからやめといた。
こないだ（と書いて三日前と読む）Yくんと飯食いに行った時、最近はカレー作るのも面倒なので玉かけご飯ばっか食ってるんだけど「玉かけご飯専用醤油」なるものもあるらしいねとか話をしたら、それなら「牡蠣醤油」がオススメだといわれたので早速買ってきて試してみた。
たしかに美味い。いつものように薄口醤油ぶっかけて食うような醤油臭さが無くて、どっちかというと濃いめのつゆをかけて食ってるかんじ。牡蠣エキスも、そのまんまだけどオイスターソースみたいなコクを醸し出してて卵とご飯に非常によくあってる。純粋な調味料としてこれを生かす場面が玉かけご飯以外にどれぐらいあるのかは分からないけど、一人ぐらしの大学生の食生活を潤すには十分すぎるパワーをもってるのは確かなようだ。
ゴマエーゴマエー聴いてるとサーフィスを思いだすMAD脳。
-冬がくーればおもいだすー、と言うワケでいよいよ本格的に静電気におびえながら暮らす日々が始まってしまった。おれは重度の静電気体質（だと思ってる）なのでこの季節はホント色んな所で・色んな人とバチバチやっちまうわけなんだけど、あれってやっぱプラス電荷の高いひとの方へ低いほうから電気が流れ込んでるから「受け」（静電気体質の酷い方）のひとにだけ激痛が走るっていう理屈なのかしら。対物の場合は取っ手もドアも文句を言ってくれないから分かんないけど、対人でエレクトリックサンダーをやってしまった場合は必ずおれだけに痛みがくるのがずっと謎なのよ。いや別に分かった所でどうしようもないんだけどね・・・！
と言う訳で、最近提案してるのが人間用アース。大型トラックがチェーン垂らしながら走ってるのと同じ理屈で、人間もくるぶし辺りにチェーンを巻いてズボンの裾から垂らしながら歩けば人体に電荷溜まんないはずなので、ウッカリ指先からアンリミテッドパワーを放出することもなく健やかな冬場の生活ががが！！！つって触れてまわって周りの友人から生暖かい目で見られ続けてるんだけど、調べてみたら放電しちゃマズい工場とかではやってるところもあるみたい。あと実際に製作して販売してる人まで！やっぱりボクは間違ってなかった！
まぁホントにチェーン引きずってたらただのアホな子と思われそうだけど、例えば靴の一部が金属になってて地面に電荷逃がすようにした靴とか作ったら売れるんじゃないかな。そっから水入ってきそうだけど。
ゼミ中に気付いたどうでもいいこと
FOX出版の魔の手がこんなところにも。
-「コイネコ」は随分前に買ったのにメモるのわすれてた。あとハルヒ見てて思ったんだけど、あんな小規模な南の島にセミなんかいるのだろうか。東南アジアにもセミはくさるほど生息してるから和歌山から6時間で行けるような距離の島だったら緯度的には十分セミも生きていけるだろうけど、四方が海で島の殆どが原っぱってところでセミがワンワン鳴いてるのはなんか妙な気がしないでもない。
-そう言えば先月末発売のまんがタイムきららキャラット2006年12月号において
(x,y)=1、x<y、xy=20973991って問題があって、おれは物凄い数学が苦手な理系なのでよくわからんのだけど、このレベルならRSA暗号って手作業で求まるもんなの？http://www.nn.iij4u.or.jp/~hsat/java/factor/factor.htmlここにぶちこんでやれば一発で答えは出てくるけど、これは単純に総当りの素因数分解やってるだけ（←20973991/pを試して割り切れるpが見つかるまで頑張る）なので人力でやるってのはリアリティに欠けるしなー。暗号化理論の講義受けてるからこの辺やってるはずなんだけどさっぱり分からないおれマジ留年組。
外に食いに行くのが面倒だから1リッターぐらい酒飲んで晩飯代わり。ものぐさすぎる。
-・・・さすがにおなかすいてきたからくいにでよう。
-と思ったら素晴らしいタイミングでYくんから晩飯の電話。日付の変わる15分前に晩飯を食いに行こうとか無茶だなぁ。ありがたいけど。
金曜から土曜にかけてCくんと20時間ぐらいモンハンやってました。マジで。
-36時間ぐらい連続稼動中なのでそろそろ寝るお（＾ω＾）
-ミラボレアスとキリンを設計したカプコン社員は死ね！
また測定で深夜出動だったんだけど待ち時間含めて3時間で終わった上に明日は5限だけなので前よりはかなりラク。
-測音は大学に人が居ない時間にしかできないから困る。
-まぁいいけど。楽しいし。
Tくんが遊びに来たので京都資本の焼肉食いに行ったりもあいはるこのライブに行く、と見せかけて寒さに震えながら漫研の会誌読んだりしてた。
-木曜あたりからずっと活動してる気がする。
-先日リリースされたIE7の調子がよくなくて困る。「方言」もそうだけど複数リンクを同時に開いたらいくつか真っ白のまま止まってたり、docとかpdfをブラウザで開いた時の挙動が（気持ち）遅くなってたり、なによりbase targetが・・・。ここみたいに現在進行形で書いてるwebページはまぁいいんだけど、とうの昔に更新が終わってしまってるページとかが今回のブラウザ挙動変更によって正常に表示されなくなったりすると、もう完璧完全にどうする事もできない/どうなる事もないわけで致命的なユーザビリティの低下に繋がってる気がする。方言はあくまで方言であって正しい標準語に直さなきゃいけないとゆー考え方もわかるんだけど、もう全国区になってしまった方言を無理やり修正しようとしたらどこかしら問題はでてくるんだしそこは実情を勘案と言う言葉もあるわけで。
まぁ前書いたけど今回のが方言修正じゃなくてただの方言変更だったっつう可能性もあるんだけど。ともあれ面倒くさい話だ。
どうでもいいけどね。
-今日の矢車ぶっとびを観て初めて、今までカブトを見てて本当によかったなと心の底から思った。
ピザ食ったり学祭の準備手伝って帰宅が23時になったりしてます。
-ホントは土曜に防衛軍とかGoWの体験しにATC行こうと思ってたんだけど夕方からTくん遊びに来るし、そもそもそんな元気ないことに気付いた。そう言えば360の実機に触ろうと思って（この時はハードに触りたいってのがあったけど今はハード持ってるから必然ソフトだけの体験になってしまうのもモチベーションが低い一因）わざわざ大阪まで出てったのはもう去年のことになるんだな・・・
-一昨日の夜に富山で働いてるSくんから久々に電話かかってきて、開口二番ぐらいで「でさぁ、PS3ってどうなん？」と聞かれてフイタ。こいつまさかおれのサイト知ってるんじゃないかと思うぐらいのタイミングと言うか台詞回しと言うか、いやまぁ疑うべくもなく見ちゃいないんだけど、ううむ。取り合えず「わかんない」とだけ答えといたよ。
-腰が痛い
-今更気付いたけど、もしかしてIE7になってCSS方言がさらにキツくなってる？
Cくんとラーメン食いに行くついでにドリキャスのソフト買ってきた。
実家で行方知れずになってしまっていたサクラ3はまぁいいとして、問題はふと目に付いた戦国TURB（←レシートでも「チューブ」って表記されてたけど正しくは「ターブ」です）。発売当時ですらそのサイケデリックな天てれ具合に理解と言うか許容できない人が大量発生したいわく付きのタイトルでおれも噂にしか聞いたことがなかったんだけど、まぁおれもこの歳まで何とかゲーオタとして生きてきてそれなりに度量も深くなってるはずであり、なにより500円なら30歳のじのちゃんに萌えられなくても痛手にはならないだろうと考えて購入してみた。
で、帰ってきてサクラ3を取り合えず1話クリアして大神隊長のすばらしさに一通り涙してから、さて戦国ちゅーぶやるか！と起動してみたら・・・。目を凝らしても中々読めない奇怪なフォント、原色のポリゴンが織り成す「センス」と言う言葉を使うことすら憚られるグラフィック、「妖精を食うとか」一々バイオレンスな会話、そのくせノリノリな音楽、恐ろしくチープな操作系、ステージ2からいきなり即死続発の理不尽なゲームバランス。おれがこのゲームをプレイするにはまだ10年若かったみたいです先生。
そう言えば一時期カプコンやナムコが出すタイトルのジャンルが良い感じに狂ってた（ナムコは今でも狂ってる）けど、これも「驚異のびっくりはてな！？フルポリゴン多人数キャラ大戦争ロープレ」と、中々ハイセンスなジャンル名だった。あくまで「多人数キャラ」であって「多人数プレイ」ができるワケではないあたりが景品表示法あたりに引っ掛かってないか心配になるのもポイントが高い。
一通りピュアな電波を浴びたので斑鳩に切り替えてみたけど3面で終わった。えー斑鳩ってこんなに難しかった、よな。あってるわ。
-これまた実家から持ち帰ったものなんだけど、タイトル通り夏目漱石の「こころ」を読んでる。たしか高校1年だか2年だかの読書感想文の時にこれを読んだような覚えがあるけどディティールは殆ど覚えておらず、実家の本棚にあったのを気まぐれでパラパラと読んでみたら存外面白かったので読み直してる次第。読みたい人はみんな大好き青空文庫にある（http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/card773.html）ので活用してもらえばいいんだけど、これ新聞連載小説だったんすな。道理でサクサク読めるわけだ。
よく考えたら半年ぐらい前からの話なんだけど、なんか会う知り合いみんなに「PS3ってどうなん？」と一言一句違わぬセリフで聞かれる事に気が付いた。友人知人の間でのおれの人物像はきっと「ゲーオタ」であり別にそれはいいんだけど、彼らが何を考えて「PS3はどう」と言う意見をおれに求めてるのかが分からなくて毎回困ってしまう。ゲハのスペック的な観点で語って欲しいならおれが知る限りの情報で360やWiiと比較して喋るし、サービス（ソフト）面での意見を求めるならおれが知る限りの質問者の好みからタイトル比較を喋るんだけど、どうも彼らの口ぶりにはそう言ったものではなく「PS3をこき下ろすであろう予想」と言うか期待みたいなのがあってその通りおれに喋らせるべく質問してるようなものを感じるので、毎回毎回分からないと返す事にしている。「PS3ってどうなん？」「いや分からん」みたいな。
もともとゲーオタでない彼らはとうにゲームに対する情熱を失っており、まだゲームを楽しんでいた古き良き時代のPS2の後継マシンであるPS3の存在は知ってるけども「なにが、どう」と言う話までは知らず、ただ漠然と思い描く「情熱を失ったゲーム」に対して「リアリティのある6万円」を投資することができない、値段と釣りあっていないと考える自分の中でのPS3に対する悪い評価への裏打ちと言うか、同調してくれる（向こうが定義する）ゲーオタの意見が欲しいゆえの問いかけなんだろう。ゲームに興味の無いひとが「ゲームって何が面白いの？（≒ゲームなんて下らないこといつまでもやってんなよﾌﾟｹﾞﾗｳﾋｮｰ）」と質問するのと本質的にはおなじ。もちろん具体的にどこをどう比較してくれみたいな聴き方をしてくれる事もあってその時には向こうがゲップをするまで喋り続けるんだけど、それも殆どなくてなんだかなー。と言うようなことをウッカリ相手に言ってしまうと「自分で情報持ってないからこそ知ってる奴に聞いてるんだろボケ」みたいな返事をされて、興味ある事すら自分で調べられないひとはもうゲームなんて非生産的で反社会的なものは忘れてしまえばいいのにとか思ってその度にゲームの話題しか選択させてやれない自分が悲しくなる。
それにしても、Xbox360に関しては事後でしかも発売から数ヶ月経っておれが360サイコー！と叫んでることを知ってからしか話題にならなかったのに、PS3はテレビCMすら余り打ってない時期からバシバシこの手の話題をふってくるってことは、やっぱりゲームそのもののことが知りたいと考えてるのではなくゲームから切り離されたPS3と言う存在に何か釈然としない悪（それは値段だったり複雑さだったりムービーRPGしかないと言う文句だったりするんだろう）を感じてるんだろうなぁ。だったらそう言ってくれれば良いし、そう言う意見を言ってくれれば「じゃあ値段も安くて複雑さもなくてムービーRPGもあんまし出なさそうなWiiがいいよ！」ってオススメしてやることもできるのに、漠然と「PS3ってどうなん？」じゃ何も答えられないし答えたくもないよ。
とか思った。
-↑オタクっていちいちこんな事考えてるんだね。こわいね。
実家帰ってた。
-まぁまぁ。
-
ケーブルが見つかったから実家からドリキャス発掘してきたんだけど、サクラ3がみつからなかったので斑鳩。ジョジョでもよかったかな。
-こないだ兄から聞いてたんだけどおれより5つ6つぐらい上の従姉がオタクだったことが判明した。まぁ外見と言うか漂うオーラからただならぬものを以前から嗅ぎ取っており兄から聞かされるまでもなくそうと分かってたのはいいとして、彼女はいわゆるおれの定義する女オタの範疇からは多少なりとズレてるポジション、最近のことばで言えば「腐女子」には属さないひとなんじゃないかなーとか勝手に妄想。10年来のオタだと本人は言ってたけど10年前つったら96年、ガンダムで言えばWとかXとかだしEVAが放送されたりCCSの連載が始まった時期であり（アニメはずっと後。あとCCSは男女共「大きいお友達」が楽しむべく作られてたけども）、まぁおれが女性向けに詳しくないってのが多分にあるだろうけど男性オタ、それも美少女萌えオタが大量生産された時期であるのでその辺に乗っかってしまったんじゃないかなー。いやこの論に根拠らしい根拠はまったくないんだけど取り合えず、ガンダムはファーストからの話ができるしWSを色違いで何台も持ってたこととか（←関係ない）駒都えーじ氏の話題で兄と会話が成立するあたり、なんか生息圏が女性向けというよりむしろおれら男オタに近いんじゃないかなとか。まーその辺しっかり話したわけでもなければしっかり話をしたくもないので分からんけど。
兄伝手でおれがコミケに行ってるとかの話が伝わっててその辺の話題が出たんだけど、夏とか冬とかは繁忙期で東京なんざ行ってらんねぇらしいけど大阪（コミトレとかコミコミあたりかとも思ったけどあれは02年とか03年発足で最近のモノだしな）には結構な頻度で行っているらしい。それも大体サークル参加だから君は来ないでね！もし見つけても声かけないでね！とかその辺で談笑してたんだけども、うーん。オタオタしいオタである自分や自分とこの兄を棚に上げて言うのもなんだけど、血は争えないということか・・・。
まぁまぁ。
長袖の寝巻きを出した。
-長沼英樹氏を神と崇める会。JSRおよびJSRFしか知らなかったんだけどソニックラッシュの音楽ゲロ吐くほど素晴らしいのな。と言う辺りの今更な話をする会。
-老山龍をどうしてもリーシャウロンと読んでしまう会。
-アジカンの聴きすぎで「消してー！」と叫びバックドロップをかけながら自分も一緒にビルの屋上から落ちて地面に落ちた瞬間目が覚める夢を見る会。
-明日こそやるよといい続けて早3年目の会。