20051101-20051115

2005/11/15 Tue*
---
('A`)

はいはいワロスワロス

-

いや今は就活真っ最中だもんでネット不調とか割と冗談になんないのよな。今日もわざわざ大学のパソコンからセミナー申し込みしたぐらいだし、明日は朝からサポセンに電話かけまくってやるぜ!・・・で、これでおれのパソコンのウイルスが原因でしたとかだったらどうしようか。まぁXboxLiveも絶不調だからたぶん回線トラブルなんだと思うけど。


2005/11/14 Mon*
日々

昨日は学祭とか打ち上げとかしてました。眼鏡部がナウすぎた。

-

ついに企業からパンフが届き始めた。

-

明日は中間試験三つ。

-

レポートやれよ。

-

寝る。


2005/11/12 Sat*
Games Japan Festa 2005 in Osaka

朝8時に起きて雨の降りそうな曇り空の下、遠路はるばる大阪まで行ってきた。会場はマイドームおおさかなる施設で、勿論行ったこともどこにあるかも知らなかったので適当にマピオンで検索して最寄り駅だけ覚えて行ったら普通に乗る電車間違えた。JRとか私鉄はまだ分かるから大阪までは何を迷う事もなく行けたんだけど大阪市営地下鉄はほとんど使ったことが無くて、四ツ橋線とか堺筋線とか言われてもわかんねえよ!と、本当なら堺筋線で堺筋本町に行かなきゃいけないところを谷町線に乗ってしまった。とりあえず一番被害の少ない天満橋で降りてそっから徒歩で一駅分ぐらい歩いたよ。

入場規制中 入場待ち列のプラカード

んで会場に着いてみればスタートから30分以上経った10時半(もともと家を出たのが遅かったせいもある)で会場は超満員。入場規制がかかってて10分ぐらい会場外の受付で待機させられた。こんだけ混んでればそりゃまあ先着250人のプレゼントなんか残っているはずもなく、せっかく前日の晩に来場者プレゼントの引換券印刷してもらったっていうのに。チクショウ。しばらく待ってたらようやく入場のおゆるしが出たので中へ。

いわゆるゲームショウと言うものに行った事がなかった(大昔に日本橋で開かれてた会議室レベルの部屋での3DO体験会ぐらい?)ので感慨深い物があったよ。入ってすぐ目の前にはPS陣営がでーんとあったんだけどおれの心は緑一色、X印しかみえないよアイウォンチューなのですぐさま入って左手にあるXbox360ゾーンへ。基本的に全タイトルプレイアブルで映像だけとか参考出展のタイトルは無かった、せいもあって物凄い混雑してた。各タイトルに5-8人ぐらいがずっと張り付いてるから、人が通れる空間はあるんだけど間を縫うように移動しなくちゃならないぐらいの混みっぷり。

液晶はサムスンの23型

出入り口近くの一番目立つ所にN3が二台あったんだけどTGS版との事だったので後回しにして進むとPGR3が二台。ゴッサムをやらずしてなんの為のゲームショウか!と言うぐらい生ゴッサムを楽しみにしてたのでとりあえずプレイしてるひとの後ろにへばりついて観戦。軽く期待してたんだけどやっぱり30フレだった(でもこの辺は見分けが付かないとか言う人も居るし、実際あんまし問題じゃない)よ。それにしてもなんというか、見事なまでの「PGR2の正統進化」だったので、ある意味安心して・ある意味拍子抜け(←前もってスクリーンショットやプレイ動画を見すぎたせい)だったな。安心って言うのは動かしてみたときの挙動や画面の雰囲気など、プレイヤが触ってレスポンスが帰ってくる一連の流れがPGR2のそれと全く同じ感覚で処理できることで、拍子抜けって言うのはグラフィックが鬼進化したのは良いんだけど車がじゃじゃ馬でかつおれがヘタレだったからグラフィックを見てる余裕が全く無かったと言うこと。だから、後ろから見てるときはその綺麗さに圧倒されるんだけど、いざ触ってみたら「(プレイ感覚は)これPGR2じゃん!」と言う感想になるみたいな。「PGR3」を味わうにはそれなりの技術修練が必要になりそうです。とほほ。

つづいて奥の方へいくとFIFA2006が。2chスレでも情報が極端に少なくてEAのスポーツ部門はあんましやる気ないから要注意みたいな話も伝え聞いており、しかし他のサッカゲーと言うものに殆ど触れた事が無いおれなら別にウイイレよりショボイとかそう言うのはマイナスにならない(良い物を知らないから悪くても平気理論)んだしなー、と言うわけでプレイ。操作方法が全然分からん上にサッカー知識も乏しいので防戦一方、PKまでもつれてキーパーの動かし方が分からず負けて終了。んー、上手く操作できるようになったらそれなりに面白いんだろうけど選手ごとの能力差とかスタミナみたいなのがファジーすぎて辛かったかな。ローカライズが実況まで全部終わってたからあれが最終版なんだと思うけど、リプレイも処理オチしまくってたしちょっと様子見しといた方がよさげかもしんない。プレイ中の選手の動きやピッチの美しさ、選手の顔拡大グラフィックなんかは鬼レベル。

リッジが一番賑わってたかんじ

おつぎはFIFAの向かいにあったリッジ6。今回プレイした中で最も長い列が出来てるタイトルで、1レースが5分前後だから8・9人並んでるだけでもう40分待ちとかになっててアレ(あとで会場の中見て歩いたらPS2のモンスターハンター2とか150分待ちとかになってたけど)。背中越しに人のプレイ見ても、自分で実際触ってみても驚きは全くと言って良いほどなかった。色んな情報から思い描いていたおれの頭の中のリッジ6にしっかり当てはまっており、リッジ5から6までの間にレーシングエボリューションやらRRSなど別のリッジがちょくちょく出ていたせいもあって「ようやっと感」を得られないのは残念だけど、ちゃんとリッジ最新作としてリリースして恥じる事の無い完成度っつうか、RRSが余りに簡単すぎたのをきちんと上方修正してる辺りにスタッフの据え置き機と携帯機の区別がしっかりついてることなんかが感じ取れて安心した。体験版では当然しょっぱいクラスの車とセオリー通りの走りしか使えないからなかなか爽快感が味わえないんだけど、ブースト次第で結構シビアな走りを要求されるのでその辺を上位ランク車の挙動と脳内変換してプレイすれば大体のところは分かるかと。

リッジの二つ隣にあったCoD2もやってみた。マップは毎度毎度紹介動画で登場するあのオマハビーチで、ブース担当のスタッフのひとが適当にポチポチ勧めてるのを途中からやらせてもらって、死亡するとまたスタッフの人にコントローラ戻すとか言うよく分かんないスタイルだった(マップ難易度>お客さんのFPSの腕前、を考慮してのこと?)。おれの前の人がスタッフの説明とかアドバイスを全然聞かずにバカスカ撃ちまくってあらぬ方向へ突撃して死亡すると言う奇行を見せたせいでスタッフのひとが機嫌悪くしてたっぽいので、ビクビクしながらなるべく指示に従いつつ進めてたんだけど金網の鍵を爆破する所で巻き込まれて爆死。ウヒョーまだおれやり始めて数分しかたってねぇーとか思ってたら再開地点から引き続きレベルエンドまでプレイさせてくれたよ。PC体験版でうんこ漏れそうなぐらいフィーバーしてたCoD2だけど、操作系がマウスじゃないからちょっと不自由になったとは言え、HD出力で強まったグラフィックが凄すぎる。完璧。スタッフの人に聞いてみたら日本版は来年2月(※海外はロンチ!)に出ますんでとの事。来年2月には100インチでこのゲームが出来ると思うと・・・ゴクリ。

CoD2でひとしきり戦争の悲惨さを学んだあと、当初はPGR3と同じ1/12発売だったはずが延期になってしまったらしいとウワサが流れるN3へ。TGSと同じバージョンだと明記されてるのであんまし書くべき事は無いけど、これって触ってみると意外と爽快感あるのな。もっと作業ゲー一辺倒になってるかと思いきや、囲まれたら容赦なくボコられて呆気なく死んでしまうので斬り終わりに敵に囲まれていないように動かしたり、効率的に敵を殲滅すればあのステージだけでオーブスパーク2発打てたりと、それなりに頭を使える。とりあえず敵に吹っ飛ばされておみ足の付け根まで見えるインフィがエロかったので発売日に買おうと思いました。まる。

会場の様子

各タイトルの間に360のゲームは全部眺めるだけ眺めて、プレイしておきたいタイトルは全部プレイできたのであとは会場をウロウロして(別に360のゲームショウじゃないのでPSやGCのゲームもたくさん出展されている)PS2版CLANNADの前で呼び込みしてるインチャネのお兄さんに哀愁を感じながら、会場アンケートを出したらなぜかドカポン・ザ・ワールドの初回購入特典ブックレット(?)とGBの競馬予想ソフトを貰って帰途へ。せっかくだから日本橋にでも行こうかと思ったんだけど行っても無駄遣いするだけだと思いとどまって、会場近くでラーメン食って滋賀に戻りましたとさ。丁度今日明日で学祭やってたんだけどUくんに連絡取ってみたらなんだかアレなことになってたらしいし、どうせ準備と撤収は嫌でも手伝わされるんだからまぁいいやっつうことでそのまま下宿に戻って2chスレにゲームショウ感想を投下しまくっておりました。

-

コントーラとかサラウンドとかまだまだいっぱいあるんだけどお疲れなので寝る。例によって大きい写真はこのへん

-

  • まんがタイムきらら12月号:\350
  • いばらの王 6巻/岩原裕二:\651

いばらの王やっと最終巻だけどオチがワケわかんね('A`)なに結局シックスセンスオチって事でいいの?でもオリジナルカスミはシズクとの事故で死んでたとして、じゃあ本編で大冒険してたカスミは誰?メドューサが生み出したカスミだったとしたら、カスミにメドューサが発病してることとかカプセル冬眠してたこととか全然時系列も出来事も整合性とれなくね?理解するにはあと何回か読み直さなきゃいかんなー


2005/11/11 Fri*
日々

7時に起きて朝から大学行って1-5限までフルで講義受け終わったら21時ごろまで学祭準備してました。

-

うおおおおお明日はGames Japan Festaだぜええええええ!日付変わってんのにわざわざCくんにプレゼント引換券印刷してもらったりとかワクワクし過ぎなおれだけど360に初めて触れるこの機会に期待せずして何に期待しろというのか!うひょー!

-

おやすみなさい


2005/11/10 Thu*
日々

えいやしょーのリプとか。こっちはエキストラステージをクリアするのが比較的簡単だからノーマルの点稼ぎ(稼げてないけど)です。ボム含めて9ミスだからグダグダなんだけど、ずっと19億が限界だったのにさっきやったら意外と綺麗にクリアできた上にスコア更新もしたので記念に。やっぱし幽霊コンビの使い勝手は異常だぜーフハハー。まりさでの凡ミスを無くして輝夜のラストを4つとれば23億-24億ぐらい狙えそうだな。

でもスコアボードを見ると上位の人には足元にも及んでなくてウヘー

-

明日から月末までは修羅しゅしゅしゅ。週末には学祭があって、土曜は大阪でゲーム体験会、来週は中間試験と中間レポートのラッシュがあって、研究室もスタートするし、再来週には企業の合同セミナーがスタート。実務面で忙しい方があんまし色々考えなくてすむから楽といえば楽なんだけど。

-

  • 世界ラリー選手権2005 vol.13 ジャパン:\2520

まだ封開けてない。

-

NRTHNDR / Wisp [2005/SLR1001/#12][Amazon]
WISPことReid W. Dunnのファーストメジャーアルバム。いやもうこのジャンルの中だったら世間的にはメジャーもくそも無い気がするけど、とにかく一般流通に乗った初めての作品であり初めての日本でCD媒体が買えるアルバムとなりました。この人は今までCDや12"を出してはいたんだけどそのどれもが日本では入手困難なうえ、大体の音源はオフィシャルで配布してたから今まで形ある音源をお目にかかることすらなかったのよね。もうこの人はずっと自費出版・向こうの国の同人路線でいくのかと半ば諦めてたから実に目出度いことだ。まだフリーで配布してる音源は公式にいっぱいあるので気になる人は適当に拾ってくれたらいいんだけど、リニューアルに伴っておれ殿堂入りである「humpelndenBEATS」のリンクだけ無くなっててアレ。レーベルのページも音源もちゃんとあるのに。

実にすばらしいアルバム。IDMと言う事でμ-Ziqやトムなんかと並列で見られることがしばしばあるみたい(実際似てるところもある)だけど、この人は音楽スタイルこそIDMだけどその中でハッキリ曲の雰囲気に個性を持ってる。徹底した電子音のみの構成とBPM高めの楽曲群、かなり無茶な変調することもあるけど基本のビートはずっと守ってるので物凄いフロア向けで、かつバキバキは鳴ってないから聴覚中枢に優しい音楽。アルバム展開が上手すぎるせいもあって、シームレスには繋がってないはずなのに気が付いたら3曲ぐらい進んでることもしばしば。そう言う意味では「バリエーション」はあるんだけどトムやリチャなんかと比べると「芸の幅広さ」がないからアルバム聴き終わった後の満腹感みたいなのは無いかしら。ずーっと聴き続ける事こそ至福みたいな。

とにもかくにも高速IDM(※drill'nではない)をやらすとすんげー格好良い音楽作ってくれるところにwisp音楽の魅力は集約されてるとおもう。メロディアスなくせにノリが良い電子音なら、そりゃまあおれのスキスキレーダーに引っかからないはずが無い訳なんだけども、ここまで考える事の少ない≒雑念が入らないキャッチーなIDMだったらもっとこうバカスカ売れても良いと思います!オフィシャルで試聴もできるM11 All His Might(※音が出ます) なんか、もうトムで言うところのTetra-sync(※音が出ます)ぐらいちびりそうにすばらしい盛り上がり。この辺は今まで配布されてた音源からも期待しておりある程度素晴らしさを予想していたんだけど、それをしっかり上回ってくれていて実に素晴らしい。

唯一残念なのはCDの録音レベルが若干低めになってて、普段はアンプ出力-40dbぐらいで他のCDを聴いてるのを-36〜-34dbぐらいにしないと丁度良い音量になってくれないこと。まぁもちろん音が小さくても聴けない事は無いんだけど高速IDMなんかになると低いレベルでも高音ばっかしが強調されて音が寂しくなってしまうのよね。文句をつけるとしたらそれぐらい(paypal通販しかないことを声高に叫ぼうと目論んでたのに普通にAmazonでもHMVでも取り扱うようになってたので何も言えず)。なによりCDと言う形でこうして手に入った事が嬉しくて嬉しくて・・・

あとあんまし関係ないけど「wisp」と聞くとロケラン/ホーミングミサイルが思い浮かぶ人種が少なからず居て「取り合えずflash+wispだよねー」とか言う話が思い出されますが、wispは「束」とか「束ねる」と言う意味なのですよ。更に関係ないけどwispは見た目がかなりオタっぽくて、M・パラディナスが理工系と宣伝されるのならばこの人はアキバ系ミュージッククリエイターだなとか思った。でも大好きなのでジャンジャンバリバリ曲を作ってってほしいっすな。

2005/11/09 Wed*
日々

大学から帰ってきたらなんか届いてた

エアメール・フロム・カナダ wispは容姿がオタすぎる
  • NRTHNDR / Wisp:$17.00

うおおお待ちに待ったwispのオリジナルアルバムだぜ。わざわざカナダから送られてきたから通過単位が何なのか分からんような切手がベタベタ貼ってあったり、滋賀とか草津とかそのへんの住所がわざわざ手書きで書いてあったりして不思議な気持ちに。手書きって事はつまり、誰かがその宛先を書いたって事であって、見知らぬ外人直筆の文字ってだけでなんか妙にドキドキしちゃうおれはなんて旧世代人!とかおもった。それにしてもこの人のエレクトロニカは癒されるなぁ。オシロスコープをぼーっと眺めてるイメージっつうか、MVとか作ったら昔のビジュアルイコライザー(周波数ごとにレベルメーター表示するアレ)をずっと映してるだけでOKでそうな。

-

プルコギ*2とジェノバ風ピザ

例によって例の如くピザの日なんでピザパーティ。おれ達の間でピザパーティが定着したのが今年4月からだったんだけど、まだ一回も金土日を避けた平日に8・9・10日が入ってきたことが無かったのな。いつもならピザの後はカラオケかゲーム大会と相場が決まってるんだけど明日も明後日も普通に大学があると言うことでピザだけ食ったら適当にくっちゃべって解散に。それにしてもアレだ、ジェノバ風ピザも美味しいことは美味しかったけどもっとこう劇的にプルコギより美味いピザにぶち当たらないもんかしら。

全然関係ないけど来月のピザの話をしててそこでようやくXbox360リリースまであと丁度一ヶ月だと言う事に気付いた。まだかな……まだかな……まだかな……まだかな……まだかな……(容量限界まで状況は変化せず)

-

はいにぃにぃ、なるとだよっ!


2005/11/08 Tue*
日々

ようようむのリプとか。ミスしまくってるし点数も大したことない「ただクリアしただけ」だから全然全く完璧に大したこと無いリプレイなんだけど、Cくんにファンタズムクリアしたよって言ったら証拠にリプ見せやがれ!と言われたので(←一個も保存してなかったからさっき頑張って撮った)。

-

あかんなぁ、ゲームばっかしてる。もっと、ほかに、やることあんのに。


2005/11/06 Sun*
阪神タイガース優勝パレード

例によって例の如く雨が降っている中、MくんとOくんの三人で御堂筋パレードみてきた。

読売の号外 大江橋封鎖できません! 一昨年より空いてた感じかしら シモさんデター!相変わらず愛想の悪さは球界一やで 兄貴だけピンボケ・・・(つД`) 安藤先生おもくそこっち見てくれた 久保田と橋本。シーズン中はお疲れさんでした 祭りの後

おっきな写真はニコンの方に。日本シリーズ四タテ後だったからそんなに人来ないかなーと思ったんだけど普通にいっぱいきてた。やっぱしこれだけの近さでみるのは良いもんやね。パレード後は大阪駅前にあるシネコンで仮面ライダーの映画を見ようと行ってみたら見事にチケット完売の文字が。しかたないから大阪民であるOくんと別れて、滋賀組のMくんと2人で京都のMOVIX京都でライダー映画みて帰宅。感想ははてダに。おもしろかったよ。

-

おやすみなさい。


2005/11/05 Sat*
日々

ようやく週末になったので例のMV監督コンピの続きを見る。通しナンバー5のJ・グレイザー、通しナンバー6のA・コービンを大体見終わった(コービンの方はコメンタリーなどでまだみてない部分がある)んだけど、やっぱりすごかった。前作の三人がストレートに視覚的な凄さだったのに対して、この人たちは言外の迫力っつうか感情的な部分でものすごく色んなものを含んでると思う。特にコービンの作品集は奇抜な画面効果など全く使ってない上に、一番古いフィルムだと84年製作とかまで遡ってるから「絵ヅラ的な古さ」も滲み出ているし稚拙にも見えるんだけど、90年ぐらいを境にしてやりたいこと/できること比が1を割ったあたりからこの監督のスタイルが見えはじめて、予算が追いついたってのもあるんだろうけどひっじょーに独特でおもしろい。

感想はまた全部見終わってからダラダラ適当に書くとして、ほかにも、それぞれはバンド名もその楽曲も知ってたのにどう言う間柄だったかは全然知らなかったNewOrderとJoyDivisionの関係、いや関係っていうかI・カーティスが死ぬ前か後かだけなんだけど、それすら知らなかったのでNOのメンバーがAtmosphere/JoyDivisionのMV(コレがまた素晴らしいのなんの・・・)についてインタビューされてるのを見てすごく驚いたりした。JoyDivisionと言えばSquarepusherによる「Love will tear us apart」のリミックスなんだけど、こう言う話を知ってから更に歌詞まで読むと曲の印象がガラリと変わるなー。そういえば、この一連のインタビュー映像の中には言わずと知れたNirvanaのヴォーカルだったカート・コバーンも出てきたりしてたし、なにとは言わないけど結構アレ(もちろんI・カーティスと違ってMV作った時点では存命だったけど)なのかもしんない。

あと調べてて分かったんだけど、映画「24 hour party people」ってこの辺の時代(JoyDivisionを擁していたレーベル「Factory」の設立者の視点で描かれているらしい)を舞台にした映画だったのか!この映画のサントラにはNOとChemicalBrothersが作った「Here to stay」という大傑作が収録されてると言う事ぐらいしか知らないし興味もなかったんだけど、俄然興味が湧いてきた。

-

Cくんから東方妖々夢(こないだやってた永夜抄の一個前の作品)を借りてつらつらとプレイしてるんだけどゆかりん強すぎだお。つうかエキストラだけでも50回ぐらいチャレンジしないとクリアできないヘタレっぷりだったのに、それの単純な難易度上方修正ステージって、普通に100回チャレンジとかなりそうでうひー。親切設計の永夜抄と違ってスペルカード練習モードがないから毎回ぶっつけ本番になっちゃうし、食らいボムの判定も永よりシビアだから気合避けが好きなおれは大変です。

全然関係ないけど「Phantasm選択可能〜」の画面を見ておしっこチビりそうなほどドキっとしたおれはどうみてもナノオーダー肝っ玉です。本当にありがとうございました

-

明日は随分ひさしぶりに大阪市内へ行ってきます。雨降らないといいなぁ


2005/11/03 Thu*
日々

テレビつけたら桃井はるこがサウダージ歌ってた。

-

寝よう。


2005/11/01 Tue*
ステップ1クリア

とりあえず配属される研究室が決定した。それも幸運な事に第一希望の研究室だったので卒研はなんとかなりそうだ(←しかし同時に「配属先が希望と違ったから」とゆー言い訳が封じられてしまった)。当面は心配することなく就活と後期の単位を取る事に専念できる、っていうか専念しないとダメなんだよボク?分かってる?

と言いながら気分がいいので焼肉食い放題へ行くおれ。にくうめぇ。

-

プリズムリバー!

-

いきなり二段落上で書いたことを無視するかのごとき勢いで、あまり重要でない用事が過密スケジュールになってきたぞ。

  • 11/06:御堂筋パレード、その後仮面ライダー映画(初代リメイクのやつ)
  • 11/11:(たぶん)夜まで学祭手伝い
  • 11/12:マイドームおおさかでGames Japan Festa
  • 11/13:学祭手伝い、打ち上げ

さらに空いてる日を使って実家で年賀状の写真撮影とかしなきゃなんないし、学祭後には中間試験とかレポートが3つほど立て続けにあるので暫くは大変そうだ。そう言えば8-10にピザパーティーも入ってくるはずだし、ボチボチ企業にエントリもしなきゃいかんのだよな。やるけどさ。

-

プリズムリバー!

-

カメラを新調してからヘンな構図の写真ばかり撮るようになったんだけど、そうして撮った写真をおやっさんに見せながら旅行の話をしたらことごとく写真の撮り方でダメだしをされた。いままでその辺のことを聞いても全然答えてくれなかった(彼は自然写真愛好家であって人工物は撮影しない主義、らしい)んだけど、さすがにヘタな写真を見るに見かねたのか、それとも北海道なだけに被写体が自然物ばっかしだったからそれでコメントする気になったのかは分かんないけど、デジカメを使い始めて2年経ってようやっとおれが一番テクニックを聞きたい人物から話を聞きだすことが出来たのか。長かった。

-

プリズムリバー!