20050701-20050714

2005/07/14 Thu*
うおお

Cくんからミュージカル・バトンが回ってきた。BARホンダーとかボケてもここ見てる人の1%ぐらいしか分かんない気がするので置いといて、なんと言うか、んあー。別にネット上の知り合いだからとかリンクしてくれてる人だからとかの理由で色んな人が色んな人に音楽やゲームのバトンを渡すのは良いと思うし、そう言う側面も確かにあると思うんだけど「おれは」このバトンのたぐいってのは、音楽なら音楽・ゲームならゲームにかんして相手の思想とか好みとか歴史とかその辺を「知りたい」っていう欲求ありきで渡すべきものだとおもうのよ。おれは このひとの 音楽趣味が知りたいから 音楽バトンを わたす、のが正しい、とおもう。

そんな事言って仲良しこよし否定すんのかボケェとか言わないでくれ。だってさ、テクノと洋ロックと和サブカルとイトケンが好きな人がおれの音楽薀蓄をたずねてくるならともかく、Cくんよ、君はおれの音楽趣味をひとつでも知りたいと思うかい?こんだけCD感想文のっけてあってその大半がテクノと呼ばれるジャンルで、アニソンも聴くけど購入するCDは大抵歌が入ってないモノばっかりで、それでなおおれの音楽趣味を知りたいのかと。今聴いてるのがROVOのcanvasだと書いて、それを読んで何か得することある?・・・ちがうか。おれに来るまでの事はおれがどうこう言える事じゃなく、おれの考えはおれが渡す時に乗っければ良いだけの話だな。よし

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  • Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
    27G。どっちかって言うと持ってるCDの枚数の方がオタ顕示になって良い(データなら買ったって借りたって落としたって一緒くたになるし)と思ったんだけど枚数数えるの面倒だったのでアレ←見える範囲で数えたら171枚だった。MP3は192kbpsでエンコードしてるけど、MP3化してないCDのほうが多いかもしんない。
  • Song playing right now (今聞いている曲)
    Spica / ROVO。Flage収録。すばらしい。ROVOと言えばおれが大学のサークルに入った当初から中村一義・NGとともに議題にあがるバンドであり存在とかどんな音楽なのかは知ってたんだけど、当時のおれは音楽と言えば洋テクノマンセー厨だったので聴く耳をもたず、最近になってようやくこうKJMやらにも理解を示しはじめたみたいな。しかしスピリチュアル・コアとかわけ分からんジャンル名は理工系テクノクリエイター並のセンスだとおもった。プログレだプログレ。
  • The last CD I bought (最後に買ったCD)
    The Understanding / Royksopp。RoyksoppといえばRemind meでありReming meといえばH5なんだけど今作のonly this momentのMVもなんだかわかんないけど力はいってて中々よろしい。アルバムの感想書きだしたらきりがないっちゅうかそれは別枠があるからおいとこう。あとこのCDより先にWhat We Must / Jaga Jazzistを注文したんだけどいまだ沈黙を守るAmazonさんなのでした。
  • Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
    さて、難しい問題が来た。このバトンの本題だな。
    • A journey to Reedham(7AM mix) / Squarepusher
      コーンウォール代表は勿論トムさんで、大阪ライブのアンコール二発目でやってくれたこの曲しか考えられない。原曲も勿論素晴らしいんだけどなによりライブでのあの興奮と恍惚が忘れられない。いやもうさっさとあのライブのDVDを、いや音源だけでもいいから出してくださいよとか思うんだけどまぁ無理だろうな。コーンウォールと言えば御大がいらっしゃるんだけど、あの人は環境音楽と言うかキャッチーな一曲(も勿論あるけど)を楽しむひとではないような気がする。アーティストとしては御大のほうが凄いとは思う。
    • Lopez / 808state
      洋テクノ代表はこれ。むっちゃ悩みまくった末の判断であり、そもそも洋テクノにするか洋ヒップホップにするか洋ロックにするかで大いに悩んだんだけど「今この瞬間」おれランクをつけるならテクノになるかなーーーーーーーんあーーーーーー、そんでもって洋テクノならケミブラかノーマンか808かで大いに悩んだんだけど「今この瞬間」おれランクをつけるなら(以下略)と言うかんじ。むずかしすぎる。4heroとかDj MarkyとかNINとかColdplayも大好きなんだけどなー。ぐぐぐ。
    • 虹 / 電気グルーヴ
      邦テクノ代表はこれ。アーティストに関して言えば同人界隈からもTaQやJuneSoundRecordsのひととか脳内エントリがあったんだけど、ここはまぁ安牌でいっとこうと。特に面白味のないチョイスなんだけどしかしこの曲を外すわけにもいかんというか、例によってご想像のとおりN.Oとどっちにするか悩んだんだけど壮大さでこっちに。良い環境で聴くとトリップを通り越して虹が見えます、というか、見えた。こんな曲をライブで聴けた人たちがいるってのが羨ましすぎてたまりませんですわよ。あーしかし、実に安牌でつまんねー選曲だこれはー。
    • Doomsday / ?
      ゲーム音楽代表はソニック&ナックルズのラスボス戦から。通常なら巨大エッグロボと戦って終了なんだけど、(たしか)ナックルズに3をぶっさしてカオスエメラルド→スーパーカオスエメラルド全取得でラスボスを倒すと隠しで隕石群を抜けるステージがはじまるんだけど、あの当時はおれとTくん、あと別のTくんぐらいしかメガドラプレイしてるひとが居なかったからそんなこと全然しらなくて、スーパー全取りしてハイパーソニックになっただけでTくんとキャアキャア言いながら喜んでたらいきなりラスボス戦でこれが流れ始めて2人とも数秒無言になったのを覚えてる。怖かったと言うより驚いた。ソニックの音楽はどれもこれも大好きなんだけどどれが一番かと言われりゃやはり3かナックルズになって自ずとこの曲に。作曲者はしらない。次点はHer Azure Eyes(対戦タイムアタックコース1の音楽のリミックス←説明長い)。
    • Invitation / Dragon Ash
      五つ目は邦ロックで代表はこれ。まぁこのカテゴリはオマケみたいなもん(しかし外すことはできない)だから特に深く考えずにチョイス。空の青と〜 / イエモンやmigration 10^64 / ACIDMANなんかでもいいかなーとか思ったんだけど、カラオケで歌うのと曲が素晴らしいのとではまた意味が違う気がしたのでやめといた。そう言えばDragon Ashはなんか邦ロック叩きの代表選手として扱われる事が多いように思うんだけど、どのアルバムも名曲ぞろいなんでみんなきいてみてお(^^)
  • Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)
    ここでようやくおれ理論の登場なんだけど、「おれがその人の音楽趣味に興味を持ってる」ひとなんてのは考えてみりゃ・・・ううう、どうするおれ。別に無理してまわさなくてもいいんだよなと心に言い聞かせつつ思いつく限り。 別にこれらの人たちと日常的・積極的な交流があるわけじゃないので、リンク貼ったけどたぶんだれも気付かない。それも業だ。

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今日の試験ですが、難なく乗り切れました。これで単位なかったら、いや松竹梅で言ったら松の上ぐらいの成績がでなかったら腹かっさばいて死んでやるぐらいの勢い。←こう言っておくと必ず何らかのミスで単位を落とすと言うジンクスが。

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気合入れて音楽の話書いてたらもう4時半かよ。寝よう。


2005/07/13 Wed*
明日からいよいよテスト週間、が月末まで続きます

大学行って帰ってくるまで雨は降らなくて傘持ってったおれバカらしぃー(しかし雨が降らないのに賭けるより降る事に備えるほうがよっぽど賢いと分かってる)とか思ってたんだけど、晩飯も食い終わりさて明日の試験勉強でもしますかとテスト対策掲示板をのぞいてたら物凄い雷雨がやってきた。あんまりにもしつこいからこりゃ稲光でも撮影しなさいと言う神のお告げだなと独自解釈し、しかしオート連写機能とかついてないから運に任せた手動撮影しかないんだよなーと思いつつ三脚のばしてたら停電しやがった。ムキー!雷サージプロテクトのタップなんざ役にたちゃしねぇ!

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テレビでエピ6やってたし、旧作と新作におけるライトセイバーの扱いの違いなんかも交えて、引き続きゲームの感想でも書こうと思ったんだけど気付いたら二時近いのでやめとく。さっさと寝て起きて試験勉強だな。


2005/07/12 Tue*
頑張るりゅん

一限からあるぜダリーとか思ってたら休講だったので一日ダラリと。←べつに休みの日に限った話じゃなかったな、と思いつつ宙ぶらりんだった一昨日のつづき

操作性はあんまし良くないっつうかいまいち実力が発揮されてないようなゲームだと思った。それは対CPU戦においても対人戦においてもの話で、たとえばシナリオ中に雑魚がわらわらと出てきて倒しつつ先へ進むんだけど、敵の登場が出会い式じゃなくて投入式(進む上で敵に「出会って倒す」んじゃなくて、戦う区間ごとにどんどん敵が「投入されてくる」)なうえ、各バトルフィールドがそれなりに狭いから当然プレイヤの自由度もあんましなく、フィールドと操作系のどっちが足を引っ張ったのかまでは分かんないけどイマイチ消化試合を続けてるようなイメージばかり強く持ってしまう。んあーでもこれはブラスターの攻撃を明後日の方向見ながら通信機片手に弾き飛ばせるぐらい余裕なジェダイナイトの戦い方=「雑魚は雑魚以上の意味を持たず、ただ蹴散らすのみ。まる。」とか言うゲームデザイン上「織り込まれた話」なのかもしらんなぁーとかなんとか。

ガードボタン押しててもたまに防ぎきれない事とかあるし、1on1の場合基本的に相手の攻撃が終わるのを待って反撃と言うパターンでなんとかなる=おのずと待ちの戦法→ジェダイっぽくない!(いやライトセイバーは「専守防衛のための力」であり積極的攻撃に使ってはならんのだけどゴニョゴニョ)。一応投げとかガード崩しとかあるんだけどその辺含めるとどうしてもじゃんけんシステムに行き着いてる感がしてなんかものたりない。こっちはヘタレゲーマーなんだから当然敵はパターン化しててもいいんだけど、もっとこう命のやり取りをしてる感じを見せてくれよと。いっその事、1on1のときだけはもっともっとガード固くしてブシブレ方式にしちゃった方が良かったんじゃないかなとか思うよ。お互い攻撃の手を緩めず斬っては返し、返しては追撃し、追撃してはいなす。やがて生まれた僅かな隙を縫うように一撃を叩き込むと待ってましたとばかりに寸前で半身ずらされ、狙い通りその首を切り落とされるみたいな。ようするに、フォースは舞空術とおんなじで効果は分かるんだけど感覚がよくわかんないし(分かったら飛べてる)、ジェダイの禁欲的な教えも日本人には「ブシドー」だから目新しくないけど、圧倒的な攻撃力を持っているライトセイバーだけは唯一実感を伴って憧れられる、あの神聖な絶対攻撃力が欲しいんだと思う。だからひとは無意識にライトセイバーのレプリカを欲しがり、ついには2万4万の大枚をはたいて買ってしまうのです!ちがうか、ただ剣振り回すのが好きなだけだな。

それは良いとして、上記の話はいろんな面でトレードオフの関係にある気もするのよ。仮に、もっとガードを固くしてライトセイバーに即死判定を持たせたとすれば、きっともっとじゃんけんシステムになるだろうなと。だっておれらジェダイじゃねーし、プロのジェダイですら必死こいて眼前の敵と命のやりとりしてんのに、はなくそほじりながらコントローラー片手にプレイしてるおれらに、本物のフォースバトルなんかできるはずがないのだ!仮にできるシステムを構築したとして、それはきっと恐ろしく入力系が複雑で格ゲーもびっくりなフレーム判定の嵐になるか、もしくは目を凝らしても見えないほど酷くぼやけたものになるかの二択しかないわけであり、そう考えればこの、適度にゆるやかでいくつも猶予が残されてるゲームデザインは正しい設計と実装をされていると言える。うむ、これはジェダイに「なる」ためのゲームではなく、ジェダイを「体験する」ためのゲームだから実に正しい。ほめてつかわすぞ。

あとあれ、スキルシステムが殆ど役に立ってなかったのはアレだなーと思った。大急ぎでクリアしたせいかもしんないけど、別に使わなくてもサクサク進めるのに一々コマンドみて新たな技を使うメリットが全然みつからない。決め技みたいなのを二三覚えてりゃ最後までその組み合わせで行けるし、なにより(ここは褒めるべき点だと思う)適当にプレイして上手いこと=格好良く動けるパターンを掴めるから、技表とか新技とかってのは単調になりがちなプレイを潤してくれるオマケみたいな意味しか持ちえない。だからバリエーション増やそうと思わない以上は見ないし使わない。自然。そらまぁ対人戦の時には色んな技を絡めた方が効果的なんだろうけど所詮相手はCPU(これもまた面倒くさい話で、人格を持ってるような相手ならそれなりに向上努力もするだろうけど、このゲームでメインになる相手は「ドロイド」に「クローン兵」だかんねぇ・・・という「設定上すでにCPU」とゆー問題が)だからいつものパターンで事足りるのよね。新技を使わないと倒せない敵が、いない。これは斬り技手裏剣空中殺法・投げ技武器チェン霊命仙薬!(最後のは違うか)であるニンジャガとかと比べると実に顕著な差異つうか、どの技も似たり寄ったりだと言うところに端を発してるように思う。スキルレベルの向上とともに、枝(えだ)ではなく葉っぱが増えていくイメージ。枝から枝や葉は生えるが、葉から枝や葉は生えないのですよEAゲームズさんとかいいつつ、実はおれが見てないだけで本当は枝増えまくりな技表だったりしてな。たぶんないと思うけど。

ターレットで空中の敵を倒す場面は全く持って必要ないとおもった。必然がないっつうか、いかにも「そう言うシステム作ったから織り込んでみました」という色がミエミエで製作がシナリオを動かしたか、はたまた折角作ったのに1シーンだけに入れるのはコスト面から勿体無かったから使いまわそうと考えたのか・・・って邪推してしまうほどお粗末でかつどうでもよく、ファイターやスピーダー(SW世界における戦闘機やバイクのようなもの)に乗って戦うなら十二分に理解できるんだが、なんじゃこりゃと言うレベル。いやしかし与えられた任務を冷静に最優先させるのがジェダイのオーダーであって、ぐちぐちゲームシステムに文句を言ってもせんない話なのだ。ジェダイはジェダイらしく目標をセンターに入れてスイッチ、目標をセンターに入れてスイッチ・・・

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そんなゲーム。

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寝ようぜおれ。


2005/07/11 Mon*
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もうだめぽ


2005/07/10 Sun*
がんばれない
うどん お好み焼き

一日に二回も外出して、一日に二回も外食してしまった。なんて日曜日らしい過ごし方かしら。

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先月はSくんとかYくんとかから通販を頼まれることが多くてクレジットカードの請求が郵便貯金残高をオーバー。これだとまた実家のほうに引き落とせませんでしたよグヘヘと言う恐怖の手紙が送りつけられる事になってしまうので、不足してるのは僅か200円なんだけど慌てて郵便局に振込みに。昼飯を食いにでたついでだったのでさっさと済ませようと焦ってしまったせいかいままでATMで硬貨振込みをしたことが無かったせいか、とここまで書いたら想像つくと思うんだけど、何の疑問もなく紙幣専用口のところに百円玉五枚を放り込んでしまった。無意識に硬貨を投げ入れた直後そのまま視線を落とすと「紙幣専用、硬貨は絶対に入れないでください」の文字が。

外にCくんを待たせており非常に心苦しかったんだけど、ここでたかが500円ぐらいだからとか諦めて帰ろうものなら今夜は枕を濡らす事になるのは確実だったので、ATM備え付けの緊急電話の受話器をとって連絡ボタンを押した。硬貨で振込みするのも初めてならこんなヘルプラインを使うのも初めてで、今日は初めてずくしの日だなーとか思いながらオペレータのひとに事情説明したら20分ぐらいでセコムのひとが来てATMをこじ開けて百円玉五枚を返してくれた。申し訳ない・ありがたい・恥ずかしい・休日もちゃんと動いてるんだなぁ、と一通りの感動をしたという話でした。みんなも気をつけよう。

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スターウォーズ EPISODE 3 シスの復讐

Cくんが買ったと言う事なのでPS2ごと持ってきてもらってプレイ。正確な時間は測ってないんだけど、予想通り体感はそんなに短くないんだけど実時間では割かしあっさりとクリアできた。5-6時間ぐらい?ただしPS2ゲーにしてはロード時間がほとんど無く、入力しっぱなしでドンドン続くのでゲーム体力的には通常のアクションゲームの範囲内、むしろ以上かもしんないイメージ。基本的に映画のシナリオをそのまま追っかけてくかんじになってるので容量とか人手とか期間とかネタバレ防止のためにはこれぐらいのボリュームが妥当なラインだったのかなーと伺える。

なによりもまず特筆すべきはとにかく要所要所で難しいっつうか、ちゃんと常に現状を把握して分析して対処しないと雑魚戦でもあっけなく死んでしまうこと。これはニンジャガのように瞬間即断間髪即死系なのではなく、流れとして死ぬ流れにもってくか圧倒する流れにもってくかみたいな感じになる→なんかジェダイっぽい!ギミックはユニバーサルデザインの鑑のようなギミックで基本動作さえ覚えてりゃ行き詰る事はまずないものばかりなんだけど、現在どのギミックが操作可能で・どのギミックを動かさなきゃいけないかみたいなのを把握してないとアレ?アレ?と言ってる間にウボァー。その割にカメラアングルがあんまし良くないのは困りものだけどこの辺はXboxのワイド画面だったら解消されてるんだろうなぁとか想像してホロリとするだけにとどめといた。

あと純粋に力対力で難しい箇所がいくつかあって、初戦のドゥーク伯爵はノーコンでぬっ殺せたんだけど、ステージが進んで相手がグリーバス将軍とか寂聴になると負ける負ける。基本的にはじゃんけんシステム、とまでは行かないけど剣戟は置いていく・それ以外は乗せていくかんじの戦いになっており、回復の見極めとか瞬間的なカウンター対処とか以外は割とあてずっぽうが多くを占めてる。もうちょっと奥行きの空間を生かした戦い方できたら良かったんだけどなー、雑魚チャンバラ→斜め見下ろし平面マップ・ボス戦のタイマン→横二次元@格ゲーで分かれちゃってるのが(当然そうイメージして作ったんだろうけど)惜しい。まぁライトセーバー同士のスピード感を出しつつちゃんと動そうとしたらブシドーブレードのようにはできんか。

力といえばジェダイまじ強すぎな描写が多かったのはファンにとって嬉しいところ。前半でもドロイドを通常攻撃で軽くのしていく姿に酔えるんだけど、後半になって当然敵も強くなるんだけどそれに地形を生かした攻撃をすると中々の強敵だった奴がゴミ以下の虫けらレベルに成り下がったりしてステキ。ワンボタンで気合入れてスタンバってる敵を溶岩に放り込んだり、ワンボタンでジェダイ資料館うろついてるパダワンを串刺しにできる。なんてバイオレンス!CERO12!

あんまし関係ないけど処理能力超えた時にコマ落ちするんじゃなくてポリゴン欠け・コマ飛び(?)してたのが面白かった。洋ゲー独特ってわけじゃないんだけどなんかこれは「処理落ちだけはさせんな!」とかお達しがあったのかな。他にはバグってほどじゃないけどダウン時に段差や壁の近くにいるとダウンしそうでしないようなへんなモーションのまましばらく固まったりするけど全然本編に差し障りない(あるとしたら萎えるぐらい)ので特にはどうとも。

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急速に眠くなってきたので操作性については明日おきてからかくかもしれない。

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書かないかもしれない。


2005/07/09 Sat*
冷凍されたジャージャービンクス

んあー最近宴会とか用事つづきでろくな更新できんくてアレ。今日はがんばるよ!

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毎月8・9・10はハットの日!(宣伝)

昨日は例によって例の如く毎週金曜恒例Yくんとトイザらス行ってスターウォーズのフィギャー買ったり、8日と言うことでいつもの面子呼んでピザパーティーやったりマリカー大会したり。あとは夏の卒業旅行(←おれだけ卒業できないんだけど)にむけて計画を立てるつもりだったんだけど、茶々入れたり笑い話に転換したりで全然進まず。この辺までふくめていつも通りだなぁ。

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そう言えばトイザらスで買ってきた「スターウォーズ ジオラマベスト」の出来がかなり良かったので写真。

この作りこみ! なぜかヨーダが一番気合入ってる

SWを愛する身としてはボバ・フェットと冷凍されたハン・ソロだけは命に代えても手に入れなければ!と言う使命感により、結果三回もトイザらスのレジをくぐる事になったんだけどその甲斐あって何とか手に入れる事ができた。おれとYくん合わせて11箱も買う事になったけど。あとAT-ATと言えばおれの青春でありSW史上最高の存在感を誇る優良兵器(なんじゃそら)なんだけど、Yくんが引き当てたそれを見たらなんか質感に難があって残念なかんじだった。他にはXウィングとかファルコン号、ジェダイスターファイターを引き当てたんだけどやっぱり前シリーズの乗り物は独特のプラモ雰囲気があって良いっつうか、劇中で動いてるのを見ると現実問題むこうしばらくはこの空を飛ばなさそうなデザインなんだけど、はるか昔の遠い銀河系の宇宙空間ではこう言う乗り物に飛んでいて欲しい気持ちになる。

ついでに買ってきたアニメ版グリーバス将軍フィギャーも出色の出来だったよ。

グリーバス将軍はアニメ版に限る

真正面から撮ったらちょっとマヌケだったのであおりまくり。ハンドシグナル萌えなアークトルーパーとどっちを買うか悩んだんだけど、アニメ版での容赦ない強さとミスマッチナビジュアルの可愛さでこっちに軍配。パーツや塗りなど作りは色々と甘いんだけど千円だし映画のフィギュアとちがって数が全然でないだろうからこんなもんかな。

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  • スターウォーズ ジオラマベスト*6:\1890
  • グリーバス将軍フィギャー:\999
  • The Understanding(Deluxe edition)(UK盤) / Royksopp:\2951

Royksoppすばらしーけど日本盤CCCDなんでアレだ。


2005/07/07 Thu*

本文なし。


2005/07/06 Wed*
曜日むちゃくちゃやな
さけー うごー

Sくんが遊びにきたんだけど晩飯食って酒飲んでタバコふかしたらぶっ倒れてしまった。

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この!たかまった!テンションを!どうしてくれようか!


2005/07/05 Tue*
パドメ・網棚

あかん、なんもすすまへん。


2005/07/03 Sun*
顎様だけインタビューが無いのは何の陰謀ですか
DVDつき 真夜中に豪雨の中お好み焼き
  • StarWars Episode3 original soundtrack(US盤) / John Williams:\1716

Yくんに頼まれてAma通(Amazon通販の略)してたエピ2とエピ3を繋ぐアニメ作品である「クローン大戦」をみたりとか。

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スターウォーズ クローン大戦 volume ONE

このアニメの存在は前々から知ってはいたんだけど「海外アニメ・絵がアレ・1話3分*20話」と言う不安を抱くには十分過ぎる情報により避けており、まぁ縁があればーぐらいの需要でおれもYくんも一致してたんだけど、ボチボチ感想や評判を聞くようになるとどうやらSWファンならば特に忌避する必要ないぐらいには見られるアニメらしく、キャラ燃え要素だけでなくちゃんと重要な話も出てくるそうなので機運が高まり、関東ではテレビでやるみたいだけどこっちだとそんな甘い話はないのでYくんをたぶらかして買っていただいた。

んー悪くは無いんだけどなんつうんだろう、日本のいわゆるアニメとは明らかに様式が違うなと言う印象。それもアニマトリックスの時に感じたような日本アニメと海外アニメ間にあるウェルノウンな差異である「日本なら動かさないようなパーツまでヌルヌル動かす系」の違和感じゃなくて、この作品がアニメとしてのアニメではなく実写の代替物としてのアニメを目指して作られてる(←変な表現だけどつまり「アニメ枠の中でアニメ的か実写的かのどっちに針が振れてるか、ではない」と言う話)ようにみえる違和感。映画のストーリーボードをそのままアニメにしたらこんなかんじかなぁー、というかんじ。

シナリオは前情報どおり3分*20話で、べつに3分ごとにエンドクレジットが流れたりせず全話シームレスに展開していくんだけど、やっぱりぶつ切り感というか、各話ごとに見せたい主題がはっきりしてるのは評価できるんだけど、逆に場面の切り替えがくると尺の都合からか休み無くガラリと場面が変わるので、ここまではこれ・今からはこれと言う脳内処理を追いつかせるのが大変だった。一気に見るのを想定して作られていない印象だけど、逆に言うと3分ごとに見るべきモノがはっきり提示されるのでそれぞれに集中して楽しむ事ができたともいえる。要は息継ぎのタイミングの問題。

動きに関しては大体が上で述べたとおりなんだけど、ちゃんと古典的アメリカアニメらしい妙な間をもった動き萌えシーンもあってあなどれない。少人数制作でデジタルだから最小限の労力で作ってる感は否めないけれど、アーク・トルーパーのハンドシグナルとか、オーバーキルしまくりなサミュエル・L・寂聴とか、Ep3ではかなりションボリだったグリーバス将軍が信じらんないぐらい強かったりと、やるべきところはしっかり押さえており好印象なので、アナキンのアクションシーンだけパンチが弱かったのは後編へのおあずけと理解しておける。

あとあんまし関係ないけどこのDVDをXboxにぶちこむと、StarWars Republic Commandoの体験版がプレイできます。DVDビデオとPCコンテンツならいくらでもあるんだけど、Xboxゲームとのコンパチってのはさすがに初めて見たよ。プレイしてみたら今まで触った事のないタイプのFPSだったから面白かったんだけど、ボリュームが少ないとかバグ多いとか、評価する声と同等にダメ出しする声があるので購入は控えとこう。

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サントラは付属のDVDが素晴らしく素晴らしかったんだけどその辺はまた今度。


2005/07/02 Sat*
日々
半オール

平々凡々な休日を過ごしていたら突然カラオケのおさそいが。とくに断る理由もないからいつもの面子を集めて、のらりくらりと19時から3時ぐらいまで歌ってきた。2ヶ月ぶりぐらいだったんだけど5曲ぐらいしかレパートリー増やせてなくてあれだったっつうか、「ある証明」がホントにホントにサビしか歌えなくてうぬー。


2005/07/01 Fri*
今期5単位しか取れない夢を見た

なんて不吉な。

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  • まんがタイムきららMAX:\450
  • 二十世紀少年 19巻/浦沢直樹:\530
  • 仮面ライダー響鬼のカプセルトイ:\300
  • Billion Dollar Gravy / London Elektricity:\2112