20040101-20040115

2004/01/15 Thu
断食日

降って湧いたPalm物欲やこないだの東京遠征の影響なんかにより「なんちゃってラマダーン」に突入した。なんちゃってラマダーンとは発作のように「食費削って節約しなくちゃ!」と断食してしまう精神疾患の一種であり、本家本元とは全然違って朝も昼も夜も食わない(が、実家から持ってきた電気ポットでひたすらコーヒーをすする)生活でその日1日を乗り切って「あー、俺がんばった!」と満足する症状の事を指します。体に悪いとかは気にしない、と言うか次の日には腹いっぱい何かを食っているのであんまし問題無い。

5きれ

しかしコーヒーばっか10杯近く飲んでたらあまりにも腹が減ったので、これまた実家から奪ってきたカステラを食った。優雅なのはいいんだが・・・如何せん量がすくねぇー!!喚いてても仕方ないので空腹を紛らすために部屋の掃除。年末年始にやろうと思いつつ出来なかった掃除機かけとか座布団はたきとか便所掃除とかを全部消化できた。素晴らしい。

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掲示板で教えてもらったBMWのショートフィルムが面白かった。去年末ぐらいに見てたWBS(World Business Satellite)でこれの話をやってたんだけども、どうにも探すのが面倒くさいしどうせ車の宣伝なんだから面白くないだろうなぁぐらいにしか思ってなかったら大違いだった。結局全部の話がカーチェイスに行き着いちゃってるのはどうよと思うけど、そのどれもに金がかかってそうな派手さ(というかカーチェイスの撮影にばっか予算回したけど全体的には低予算で作ったような印象)だったので良かったと思う。車の運動性をアピールするにはぶんぶん走り回る派手なカーチェイスが効果的なのは分かるし、それを踏まえた上でこれは「なおざりなアクション」ではない。

それはそれとして、殆どのフィルムが「カッコイイ系」を目指して小粋なドラマを含ませていた中で「star」と「Beat The Devil」だけは最初から最後まで無茶苦茶バカっぽかったのがとても印象的だった。前者の「star」は「ワガママ大スター女優を運ぶ間に街中を大暴れしてニヤニヤ」で、後者の「Beat The Devil」は「ゲロッパ!とゲリオが因縁の大はしゃぎ!」と言うバカっぷり。この二つに関しては凄く楽しい気持ちで観れたので俺の素敵動画フォルダに保存しておこうと思う。

ふと、こう言うのをMADで言うところの「〜大会」と呼ぶんだろうかと思った。ある一つのテーマと限られた共通の素材を色んな監督が思い思いに組み立てて持ち寄って大勢に公開する、勿論予算とか制限枠とかは全然違うんだけど根本的なコンセプトと言うかやろうとしてる事は同じだよなーとか何とか。この辺の低予算への対処っぷりとか素材の用意の仕方とかをよく考えたら面白そうなので、各自で考えてください。俺はめんどくさいです。

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悪徳商法マニアックスと言うサイトがある。随分前から争い事の絶えないサイトだった(そりゃ金儲けやってる企業に都合の悪い事書いてたら攻撃されるのは当然として)んだけども、そのサイトがgoogleのインデックスから削除されたと言う事で話題になっている。このサイトに書かれている事が本当かどうかは俺は知らないし興味も無いんだけど、この「googleインデックスから削除される」と言う事態が現在のインターネット上において如何に力を持ったものかを考える良い機会だったのでメモ(今現在「悪徳商法マニアックス」で検索をかけるとトップに当該サイト「悪徳商法?マニアックス」のtop.htmがひっかかる。indexへのリンク等が削られた模様)。

関連した記述を読むと事の経緯はもちろん、何が「問題」で何が「恐るべき事」なのかが見えてくるので各自で漁って震え上がってください。特にこの辺の「ペナルティ遡及(そきゅう)」とかもう、都市伝説かはたまたネット怪談と呼んでいいぐらい怖い。サーチエンジンはただ1つ巨大なモノがあれば良い・・・それは正しかったはずなのに、いつの間にかクローズアップ現代で取り上げられそうな問題を抱えてしまっている。

もちろん「俺は狼少年だから検索引っかからなくなろうが他サイトからのリンクを切られようが一向に構わないぜ!」な人に取っては全く恐怖対象にならない話だし、言論の自由自体を奪われる訳ではない(それは検索エンジンではなくサーバー管理会社がする事だし)ので実害としては「閲覧者が減る」と「インターネットリソースとしての価値が無くなる」ぐらいなもんなんだけど、今回の一件と言うのはつまり簡単に言えばこう言う事な訳で、非常にアレげな話である。

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小林 / 天誅 [2000/UNK-072/#18][UNK records]

「某ギリギリ一流理工系私立大学(「M1 小林は長男である」より)」で結成された3人組によるヲタポップバンド「天誅」の2ndアルバム。とうの昔に廃盤になっているがC65でCDRで再販されたのでここぞとばかりに購入した。収録曲自体はmuzieで聴く事が出来るが、メディアでの入手は困難。

ヲタポップと言うジャンル名で活動してはいるが多くの曲の歌詞が突いてるラインは微妙なヲタ(開き直れてない、と言うか開き直ると言う思考には至っていないヲタ)なので、「ダメ理系大学生ポップ」の方が幾分か近い感じ(「ハイエンドオタク」なんかも「自虐」ではなく、「辛辣な=事実を元にしたヲタ叩き」だし)なんだけど、ジャンルどうこうに囚われないその無茶苦茶っぷり(こんな歌を新入生の前で歌ったりする)が実に面白いグループだ。

んでこのアルバム、天誅の代表曲と呼ばれる「天誅」や「ハイエンドオタク」などのいわゆる有名どころを収録しているのは勿論の事、余りにもあんまりな歌詞が笑えるマカーを哀れむ歌「りんご大好き」や、どう考えても歌っている時のノリがやばい「ぺ」など聴き所満載。アルバム全体を通して異常にテンションの高い構成になっていて飽きさせない、と言うか休ませてくれないのも良く、ラスト3曲のリミックスは若干余計な気がしないでもないが「M15 小林消滅編」までの流れは素晴らしい。変態名盤。

現在は3rdアルバム「LOVE」のみ販売されているが、残念ながらこの「小林」には及んでいない。因みにヒドゥントラックで1発録りっぽい自己紹介ソングが入っている。あと製品ナンバーの読み方は「ウンコ オナニー」であって、決してUNKレコードから出た72番目のCDと言う意味ではない。


2004/01/14 Wed
ついに実験をサボった

ぐあー、曲がりなりにもここまでやって来て断念するのは勿体無いと言うかアレなんだけど、3時間ぶっとおしの実験中にネットサーフィンするぐらい訳わかんねーんだから仕方ないかー。いやまぁ予想はしてたけど、今年こそ今年こそはと言うのはまたもや言葉だけで終わるのですね。ホロリ。

とか思いながら数ヶ月ぶりにふたば虹裏に入り浸って一日を潰した。たのしかった。この「あー、おれって今最高にダメな学生やってるなぁー」と言う気だるさがたまらないのは、きっと本当にダメまってきているからなんだろうと思うけど楽しいと思った事をどうでもいいとは言えないので仕方がない。しかしまぁ、以前のように足繁く通うような面白さをもたらしてくれる所では無くなっていたのがアレだ。

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夕方になったらS君がFF6の攻略本を借りに来たので一緒に飯食ったりトリビア見たりしてグダグダした。彼とは毎週一緒に実験でグダグダしてるんだけども彼も今日限りで実験を諦めるとか言っていた。本気かどうかは知らないけど進行状況を見れば多分俺に毛が生えたぐらいの知識しかないんだろうなぁと予想しているので多分本気なんだろう。こうやって出席と言う形で無駄に積み重ねてきた努力を本当に無駄にする姿を見ると、他人事ながらどうよと思う。

いや、自分の事はもっと早い段階で見限ってるからいいんだよ('A`)

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今日のCD感想を書いている時に突然IMでハチャーな画像のアドレスが送られてきて、何事かと思ったら「画像を開いてしまったやるせなさを分けてあげようと思った」との話だった。見る人が見たら嫌がらせ以外の何物にもならないようなハチャーな画像だったんだけど、この「やるせなさを分ける」と言う発想とそれを実行する姿勢がバカバカしかった(でも心情的にはとても「あー」と思える)ので、伝言ゲームと言うかチェーンメールのような形で俺もやるせない思いをした1人として胸を張って知り合いに送ってみた。

ここに「レアな画像発見!」とか「超萌えた!」とかの画像説明文を書くと、それが嘘になるとかどうこうの前にそもそもの意図とは違ってしまうと言うか、何の説明も無いままに与えられた(俺にこの画像を送ってきた人がどういう経緯でこの画像にたどり着いたかは知らない)この画像とこのやるせなさを分けるのならば、やはり同じ状況で与えるのが正しいやり方だと思う。だからアドレスだけストレートに送ったんだが、暫くたっても彼から反応が無いところを見るとブラクラとでも思われたんだろうか。

ふむ、それもまた一興。「やるせなさ」を伝えるのは難しい事が分かったのだから。

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返事があった。何か怒ってるっぽかった。わはは。

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Get Yourself High / The Chemical Brothers [2003/VJCP12175/#5][HMV]

「Singles 93-03」に収録された新曲2曲の内の一つ(2曲ともシングルカットされていて、もう片方は「Golden Path」)。「Golden Path」の方はCCCDだったので買う価値は皆無だったが、こちらはCD-Extraなのでコピーコントロールは無い(CD-Extraは仕様上CCCDにできない)上にPVまで収録されているので非常にお得感が高い。

曲はK-OSと言うラッパー(カナダの新人だとか)をフィーチャーした物で、「Golden Path」でのflaming lipsとのコラボレートが秀逸過ぎた事を思うとイマイチ力不足と言うか音楽負けしている感は否めないものの、その曲自体は「ラップをやってみましたけどどうでしょう、と言うケミカル臭さ」が出ていて良いのであんまし気にならない。M2 Electronic Battle Weapon 6(Come With Usに収録されていた「hoops」のリミクス?)以外は全てGet Yourself Highのミックスなんだけど、M5のswitches rely on rub mix以外は面白いミックスではないのでダレる感じ。

特筆すべきはCD-Extraに収録されているPV。今回はJoseph Kahnと言う監督(「Without Me/Eminem」とか「On A Day Like Today/Bryan Adams」とか撮った人)が撮ったらしいんだけども、昔の中国映画を買い上げて適当に切り貼りしてCGでウソ口パクとラジカセとか合成して出来上がりましたーな感じのワケの分からないPVに仕上がっていて、ワケの分からない物語なんだけどウソ口パクとかの技術が無駄に高くて面白い。公式サイトでの視聴も出来るけど画質はイマイチなんで、興味がある人はいっそCDを買ってみてはどーでしょうか。


2004/01/13 Tue
成人してきた

実家から成人式会場までが直線距離で5キロちょっとだから歩いて会場へ向かう事にして、式は11時開始だったので10時前ぐらいに家を出るも、普段歩いた事の無い道を写真撮りながらブラブラ歩いてたら余裕で20分ぐらい遅刻。

人だらけ

取り合えず受付にはがき渡して記念品を貰って人込みの中式典会場に入って市長とか新成人(新成人新成人連呼してたのが新生児に聞こえて仕方がなかった)のことばとか聞き流して1時間ぐらいで成人式終了。特に知り合いに会う事も無く、100人に1人ぐらいの高い私服率に肩透かし食らいつつまた歩いて帰っていたら市駅の辺りでT君から「今どこよー」と電話。撤収してるから同窓会で会おうなと伝えてそっからバスで自宅へ、帰ろうとしたら乗るバス間違えてて変な所で右折。慌てて降車ボタン押して降りたんだけども、降りたら降りたで何かの縁だろうと思ってまた1時間ぐらいブラブラしながら大体の見当つけて自宅へ戻る。

昼飯にうどん食って同窓会が始まるのが19:00なんで夕方までテレビ見たり帰省しがけに買ったCDとか聴いてごろごろ。ウトウトしてたら18時になってたのでのそのそ用意して市駅へ行って6年ぶりに会う中学時代の友人達とバカ話。1年ぐらいしか付き合いの無かった奴とかクラスすら一緒になった事の無い奴とかから次々に声を掛けられて、俺はよっぽどのネタキャラで通ってたのかと思いつつ、人が集まってから駅前の飲み屋へ移動。

一次会

酒だらけ 煙だらけ

中学校時代の友人と酒を飲む事なんか殆ど無かったのでペースが分からず、気が付けばビールの注ぎあいとガブ飲みあいになっていてやばい雰囲気に。成人しただけあって(?)周りの奴が殆ど「ヤニーズ(ヤニを吸うひと)」になっていたのがなんともかんとも。俺は体に悪いからとタバコを吸うのは中学で止めたんだけど、こうも煙たいと別にどうでもいいやと思ったので誰かが置き忘れた未開封マールボロを拝借してスパスパ。酒とタバコでもっとやばい雰囲気に。23時ぐらいになったら解散と2次会の号令で店の外に。

ダメすぎ

完全に頭が大変な事になっていた(しかしキツイ酒を飲んでいなかったので意識は確か)ので縁石に座ってたら救急車到着。あー急性アル中かーとか思って眺めてたらどこからともなく「Tって言う奴が倒れたらしいぞ」とか聞こえてきたので全速力で救急車まで行って話を聞こうとするも、幹事に「大丈夫だから2次会会場へ行ってこい」と言われ退散。まぁ俺に何が出来る訳じゃないけど。

2次会はカラオケだったんだけど、気持ち悪かったのでぐったりしたまま2時間ぐらい休憩。出す物出して気分良くなったのでI君の介抱をしつつ適当に歌ったら周りから割り箸とお手拭が飛んできた。あー俺ってこう言うキャラだっけなぁーとか思い出そうとしても思い出せなかったのでまた暫く休憩。自分の立ち位置がどんなんだったかを探るためにハイロウズを歌ったら今度はペットボトルとかおつまみが飛んできたので、あーそう言えば俺って嫌われてたんだっけなぁーと思い出した気がしたので会費1000円を置いて部屋を出る。

流石に朝の2時半とかにバスや電車が動いているはずもないのでタクに乗ろうかとも思ったんだけどここまで来たら折角だし歩いて帰ってやろうと、酔った頭で市駅から徒歩でぶらぶら1時間ぐらいかけて帰宅。途中で職務質問されたらどうしようか(俺は未成年)とかビクビクしてたんだけど結局何も無かったので良かった。

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11にちのこと

ボチボチ04シーズンが開幕するしいい加減WRC '03-'04を買わないとなぁーと思っていた(近所の本屋はあらかた回ったが売ってなかった)ので、帰省際に旭屋書店に寄ろうとプラッツに行ったら、そう言えば久しぶりだしソフマップにも行ってみたくなりフロアうろついてたらPDAのコーナーを発見して1時間ぐらい買うか買うまいか悩む。

最近よく日常の細々した事(ただの忘備録だったりつれづれ思考のキーワードだとか)をメモをするようになったんだけど、携帯のメモではあまりに不便だと思っていたらこないだ「Palmが便利ですよー」と色々魅力を説明して貰って、これとかこれとか凄く欲しかったんだけど、前者はよく見ると機能が限定され過ぎてるし後者はそもそも置いてなかったので断念。暫く情報収集するかー。

え?学生風情が使い道あんのかって?そんなもんは買ってから考えたら良いんだよ!!

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その携帯の忘備録を見て思い出したんだけど、この間の東京レポについて二三注意点と言うかアナウンス。

東京旅行中はカメラを肌身離さず持ち歩き何か面白い物があれば問答無用でパチパチ撮っていた訳ですが、その過程において被写体(物にしろ人にしろ)には一切の撮影許可と言う物を取っていません。何人かから「撮影はNG」だと言われその場で写っていない事を確認してもらいながら写真を撮ったのですが、前提として(これは常日頃から心がけている事でもあります)俺は「人そのもの」もしくは「個人の特定が出来る写真」を撮らないように心がけて写真を撮っています。信じろとしか言いようが無いのがアレなんだけど、今回の旅行中に撮影して持ち帰った写真(俺のパソコン内に保存されている「031237-30C65」フォルダ内にあるファイル)の中で「俺が見てクリティカルに個人の判別が出来る物」は、俺とniezo君で撮ったあの写真一枚以外には一切ありません。偶然モブで近くに写ってしまった人は居ますが、その人の事を俺は何一つ知らないので何の意味も無いと考えます。また、そうして見知らぬ方が写ってしまった写真を使用する際はモザイク処理を施しました。

次に、新宿のタワレコでプレゼント用に買った「L.S.D/enigma」のCDを「ネタCD」だと記述しましたが、それは俺がenigmaの音楽/このCDがネタだと書こうとした訳ではなく、プレゼントする対象となる方にとって同CDが面白い「タイトル」である事を予想したと言う意図に基づくものです。俺はenigmaの音楽を聴きまくっているコアなマニアではありませんが、同CDにも収録されている「Return to Innocence」は俺の中でenigma株を急上昇させた名曲だと評価していて、CDタイトルどうこうが関係なくとも聴いて欲しい曲だった(心情的には、「それだけ」では馴れ馴れしいと言うか不気味なので出来ませんがー)のでこのCDをプレゼントするに至りました。その辺の経緯と言うか思惑をすっ飛ばして書いてしまったので、もし誤解を与えてしまった人が居たなら申し訳なかったです。

とか、そんな感じ。

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実家から下宿まで親父に車で送ってもらった。途中で変な看板を見つけたのでメモ

クラヤミ

「クラヤミ星堂」?親父に聞いたら「クラヤ三星堂(くらや-さんせいどう)」で、有名な医療品会社だとの事。へぇー

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  • Rally X別冊 WRC '03-'04:\2400
  • Dr.リアンが診てあげる The Movie/竹内元紀:\540
  • 新しい単位:\952
  • 【新しい】新しい単位:\952
  • Let Us Play/coldcut:\2142
  • do you know squarepusher/squarepusher:\2500

税込計\9839

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Short Circuit / I've [2003/ICD-66009/#13][Amazon]

I've電波コンピレーション第一弾。いろんなエロゲーの主題歌を担当しているI'veはその手広すぎる活動ゆえに補足が物凄く面倒くさい(MXやNYに手を出さないなら金もかかり過ぎる)事で有名だが、その手広すぎる活動の中から電波っぽい曲を集中的に収録したコンピレーションがこれ。因みにshort circuitは「短絡、または短絡した回路」と言う意味。

で、電波ソングコンピレーションを売りにしたこのアルバムだが、実際のところ電波な曲は確かに電波なんだけどその電波曲も含めてかなり良い曲ばかりを選んであるのですんなり聴ける感じ。いや、そもそもI'veが何故売れているのかを考えた時「電波だが良い曲」であるのが最も大きな理由なわけで、いわゆる「電波なだけ」の音楽や「声優ソング」とは違い音楽としてかなり高い完成度を保っているからこそ曲が多分に電波な要素を含んでいても「聴ける」のだから、これは当然といえば当然か。

確かにオリジナルが2000年9月発売とかの少し古い曲も入っているし録音の技術レベルに何故か開きがある気がする(「あちち〜」なんか結構アレ)けど、流石は電波選曲なだけにノリの良い曲や面白い曲ばかりが聴ける上にかなりデキの良い新曲も2曲(既出曲でもリミックスされていたりする)入っているので、何気にこれは良いアルバムなんじゃないかなぁ。俺の場合ここ最近は面倒くさくてI've追っかけてなかったので初めて聴く曲も多かったからお得感も満点だったし。

と言う訳で推薦盤。


2004/01/11 Sun
ひまだ

昼過ぎに起きて風呂入ってクソしてエリーゼかじりながらパソコンをいじっとる訳ですが、なんかこう、CDとか漫画とかバカ買いしたくなるような暇さだ。今外出するとやばい。部屋の掃除でもしよう。

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もう収納スペースに入りきらない漫画とか月刊誌の類を実家に持って帰ろうと思ったけど、こんなクソ重い荷物を持ってうろつくのは面倒臭い事に気づいたので中止。しかも俺はこう言う物を捨てるに捨てられないヲタ的貧乏性(自分にとって既に利用が終わった物を「今度またいつか使うから」と言って捨てられない)の持ち主だから、しょうがない、下宿を出る時まで保留しよう。

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与太っててもアレなのでそろそろ実家へ。

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2004/01/10 Sat
ぬがーーーーー

いい加減ウチにきている人はMADとか割とどうでも良いと思ってる人ばかりになっている(これは閲覧者が静止画MAD夢寐を「知らない」だとか「興味が無くなった」と言う意味ではなくて、閲覧者はこのサイトにそう言った話題を求めていないと言う意味)だろうと思うので、俺も去年は(一昨年に引き続き)全然夢寐見てないし静止画大賞の宣伝はやめとこうと思った。多分、これを話題にしてるどのサイトさんよりも宣伝効果が見込めないだろうし。

まぁ宣伝効果云々は置いといて、俺自身が夢寐とかその周辺に対して思う所が無い訳ではないし「評価したい」と思ったムービーもちらほらあったんだけど、それを俺が今更どうこう言ってもどうよと言うか、あー何て言うんだろうかこれは。夢寐を積極的に探して見ていない事を引け目に感じてる居心地の悪さって言うか、何度絶縁宣言してんだこの野郎と言うか、一言で言えば「バツが悪い」のかな。

とにかくその辺。

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今日は補講日で5限に講義あったんだけども16時半からサークル総会があったのでそっちに出席。でけぇホールに缶詰食らって戦争がどうとか学費がどうとかを聞いたり、「立命は京大卒の教授が多いからアカだアカだと言われるんだ!!」とか「この国を共産体制にすれば明日にでも学費は国立と同じになる!!」とか「国立落ちて私学来てるクセに私学の学費が高いとか文句言ってんじゃねー!!」とか叫んで強制退場させられたマスコミ研究会に爆笑しつつ、何だかんだで開放されたのが20時を軽く過ぎた頃。うぐぐ、だりー

時間が時間なのでサークルのM君とO君を誘ってCoCo壱で晩飯。前回食ったタンたれカレー(\700)が微妙にタンの味がしなくてしょんぼりだったので、今回は美味い美味いと評判のタン塩カレー600gとサーモンサラダを注文してみた。

でけーーーーー そうでもなかった

たった300円プラスでこんな笑えるサイズになるのかー、でもまだ恐怖のイタ飯屋の方がご飯の量多いなぁとか思いながらガバガバ食ってたら、やっぱり一番最初に食い終わったのがアレ。タイムスタンプ見たら食い始めてから食い終わるまでで10分だったしな。しかし腹の本当の限界まではまだ少しあったので、値段効率を考えたら700-800gを単品で頼むのがベストっぽいなぁ。でも流石にキロ行くと死ねそうだ(CoCo壱の大食いチャレンジは確か1400g)。

特別美味くもなく普通の味だけど、カレーが腹いっぱい食いたくなったらレトルトも良いけどここに来るのもアリか。脳内メモ。

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戻ってきてcgbspender君にエリーゼ貰って出かける前に回してた洗濯物を干して一日終わり。明後日は成人式なので明日にはまた実家に戻る予定。めんどくせーし成人式自体は全然全く完璧にどうでもいいし実家の布団は背中が痛くなるんだけど、成人式の後にある中学校の同窓会が楽しみなので渋々でも戻らなきゃならん。

成人式には大学の入学式と同じく(あの時はジーパンにチェック柄の上着だったけど)ジーパンにジャンパー姿で参加する予定。さぁて今回は普段着率何%ぐらいかなぁ、入学式の時の0.01%ぐらい(見渡した限り普段着は俺ぐらいだった)の記録には及ばないだろうなーとか何とか。と言うかそもそも、作るのが面倒くさかったのでスーツを持っていないのだが。

前回は風習とかどうでもいいしーの精神、と言うより大学の入学式にはスーツで行かなきゃいけないと言う風習そのものを知らなかった(いや知識では知っていたんだけども「こんなどうでもいい事」がそこまで強固な風習だとは知らなかった)ので頭の弱い子扱いされたが、今回は成人式とは正装をして行くのが普通と言う事を知った上で俺の意思で「んなもんどうでもいい」の精神を貫こう(?)と思う。スーツじゃないと入場できないと言われたら笑顔で帰ればいい。先も言った通り成人式と言うイベントそれ自体は、いま左手のくすり指でほじった鼻くそ並にどうでもいい物なんだし。

俺がどうでもいいと思ったものは向こうがその姿を変えない限り、俺の中でどうでもよくあり続けさせないといけない。世論や世情や吹き込みや風習でスーツを買う(つまり、どうでもいい事に基づいて面倒くさい事をする)なんて、んなもんバカらしさの極みだ。就活とか葬式とか叙勲とかマトリックスオフとか、必要な時が来たらその時に買えばいいし、そうすべきだ。

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こう言ってて実は、大学の入学式にスーツを着ていかなかった理由が家族全員に騙された(「入学式にはスーツを着て行くなんて風習は無い」と教えられた)からだったりするのはここだけの秘密。ハハハ。

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Selected Ambient Works 85-92 / Aphex Twin [1993/PIASA4/#13][HMV]

新宿のタワレコでenigmaのCD探してる時に、そう言えば俺は三種の神器と呼ばれる物(これとこれこれ)を一つも持ってないなぁと思ったので購入。先にSAW2の方を買おうと思ってたんだけどあっちは2枚組みで3000円以上するからenigmaと併せて買ったら5000円超えるなぁーと言う事で見送った。

聴いてみた感じ確かにdruqksやRDJAなんかと比べてアンビエントが多いけど、全部まるっといわゆる「ビヨビヨ鳴ってるアンビエント」じゃないのでイメージしてた音楽とは違う感じ。普通に彼のアルバムだと気付くと言うか、つまり音の使い方がリチャっぽい(いやそれは自身の音楽なんだから当然なんだが)ので、千変万化する様を期待していた身としては壊れた姿が拝めないのが残念。音楽の質自体はものすんごく高いんだけど。

気を取り直して感想を書くと、ハッキリ言って暗い。明るいアップテンポな曲はそもそも作らないリチャだが、弾けてぶっ壊れてる曲は必ず各アルバムに2-3あったのにこのアルバムでは一つとしてそんなものが無い。しかしその分(?)楽曲は恐ろしく骨身で剥き出しのままぶつかってくる、カロリーは低いし香辛料はかかってないけど食物繊維たっぷりな感じで、確かにこれはIDMじゃなくてアンビエントだなぁと妙に感心してしまった。

中でも特にM1 Xtalは「静」のアンビエント真骨頂であり傑作と賞賛すべき(いや、俺が好きだと褒めたい)曲だし、M6 Green CalxやM9 Schottkey 7th Pathなんかは後のアンビエントフォロワーに影響与えた感バリバリの名曲で、今の形になる10年以上も前にこんなアルバムを完成させていたのかと思うと、やっぱりコーンウォールの変人さんは凄いなぁと思った。


2004/01/09 Fri
修羅場が終わりました

と言う訳でやっと通常営業再開できる予感。とは言ってもここ4日ぐらいずっと東京レポ書きまくってる日々だったんで、そんなに書きたい事も無いんだけど。取り合えずペース戻すために1日1枚CDの感想を処理していこう。明日にでもペースが戻りそうだ!('A`)

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言い忘れてたけど、昨日上げた東京レポにコメントとかツッコミとかあったら掲示板へ、削除以来とか写真の元サイズくれとか言うのがあったら遠慮なくメールかメッセで言ってください。多分前向きに対応します。あー、あと元サイズと言えば、〜large.jpgと言う名前の元サイズ画像は動画よりは遅いですが暫くしたら消します(恒常的に置いておきません)ので、物好きな方はそっちの方もお早めに。

好きなだけ笑いやがれと書こうと思ったけど、笑えるような素晴らしい出来でもない気がしたので自粛。そして言うまでもない事だけど、このサイトはありとあらゆるページ・ファイルがリンクフリーです。好きなようにしてくれ。

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大学からの帰り道でそう言えば今日は9日だからきららが売ってるんだなぁーと思ってたら自然と駅前の本屋まで来てしまっていた。まぁ一旦部屋に戻ったら絶対出てこれないだろうし、部屋の食うもののストックが無くなってたからスーパー寄れるし丁度いいやと自転車を停め本屋をうろついてたら先月の電撃大王をまだ買ってなかった(実家で兄の買ったのを読んでたから需要を忘れていた)のに気付き、きららと併せて購入。そう言えば電気シェーバーのなんか洗浄アルコールとか言うのが切れかけてた気がするので駅前のニノミヤで3個(\1700ぐらい)購入。さて適当にレトルト買って帰るかーと西友に寄ったらトイレットペーパーが切れかけてた事にも気付き、何だかんだと食い物を買ってたら両手が一杯に。

こういう時にママチャリのあの容量の多さが実に羨ましく思うが、無い物ねだりをしてもしゃあないので背中のリュックに教科書と漫画と洗浄液、自転車のかごにレトルトカレー大量と烏龍茶・パン・カントリーマァム(特売品だった)2袋を入れ、左手にトイレットペーパー6巻を提げ右手でチャリを運転しながら帰る羽目に。おまけに帰ったら帰ったで荷物預かりロッカーに米が入っている始末。んでそれら全部を抱えてエレベーターに乗ったら後から乗り込んできた人が凄い顔をしてた。まぁ、こんな日もあるさ。

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google検索:金閣寺

一時期「金閣寺」で検索してもウチのサイトが引っかからなくなってて「おー苦情でも来たのか、対策したんだろうなぁ」と安心してたのに、気が付けば「金閣寺」で8位にくるようになっていた。ぬわー何やってんだよぐぐるさん、金閣寺で検索かけるひとがウチのサイトを探してる訳がなかろうにー。と毎日3人ぐらい誤爆してるのをリファ見てて可哀想に思えたので、ページトップに「*いわゆる「鹿苑寺金閣」とは全く関係ありません。」の注意文を追加。

そう言えば最近毎日数人justin kingで検索かけてくる人も居るようで。どうやらこっちも8位らしいが、日記のネタに出てきてる以上「*いわゆる「ギターの上手い人」とは全く関係ありません」と書くわけにも行かず。まぁいいか。

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久しぶりに昼まで眠れそうだ。

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bounce connected / TaQ [2003/ONGQ-00001〜2/2CD/#19][TaQ ...official site]

beatmaniaの楽曲でお馴染みのTaQ氏による、セルフプロデュース2枚組みオリジナルアルバム。アルバムコンセプトが携帯bounce(bounceはTaQ氏のライブイベント名)との事なので、2枚とも全編ノンストップのライブミックスになってます。3000円は割高な感じがしたけど、聴いてみたら値段相応のボリューム。

んで曲。俺はbeatmaniaが「好きだけど下手」な人でゲーセンでは人が鍵盤叩いてるのを眺める事を専門としてるので、TaQ氏の曲をちゃんと聴く(MADでよく使われてたので曲は知っている)のはこれが初めてかなぁと思いながら再生。俺が知ってる曲から思えば、もっとキャッチーでカチャカチャ鳴る電子音を連発する人だと思ってたんだけど、いざ聴いてみたらもうミニマル一歩手前のドカンドカンっぷりで大興奮。初代ビーマニの4thでプレイしまくった「paranoia」のリミックスも容赦なくドカンドカン鳴ってて予想外に、良い。

裏を返せばオリジナルのままの収録を期待してた人はションボリするかも知れんと言うか、テクノアーティストのライブ音源を好きになれない(なんだこれ同じ音のリフレインばっかじゃねーかつまんねー、な)人が買ったら拒否反応起こしそうな程ライブ音源っぽいです。それも小手先だけの「手拍子」「歓声」があるだけじゃなく、ライブアクトをそのまんま収録したんじゃないかと思うぐらいの曲構成とミックスっぷり。それがむしろ電子音マニアにはたまらんのだけど、普通のビーマニ好きの人には勧められないやも知れず。

ビーマニヲタよりもテクノヲタに聴いて貰いたい一枚。一般CDショップでは扱ってないので注意。


2004/01/08 Thu
あーしんどかった

ようやっと!本当にようやっと4日間の東京旅行レポが書きあがりました。長らくお待たせしたって言うか待ってなかったですかそうですか。しかし木崎湖旅行へ行った時は3日ぐらいかかったけど、今回はそれを越えてもうた。画像編集とかの段取りと言うかレポまとめ要領はよくなってるはずなんだけどなぁ。

それでは
使用写真:109枚
使用動画:4つ
HTMLの総バイト数:72KB
総合計:約12MB
のバカ文章を満喫して下さい。どうぞ

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例によって例の如く動画は一両日ぐらいで消しますのでお早めに。

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取り合えず、大学。


2004/01/07 Wed
晩飯は米3合+レトルトカレー2パック+出来合いのサラダ

おえっぷ。

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もう暫くお待ち下さい。


2004/01/06 Tue
大学さぼってまで

飯を食いにいく時間も惜しいからじゃがりこでひたすら燃料補給しつつ書き続けたのに28日の分しか終わらなかったよあはは。軽く死ねる。でも今までで一番時間をかけてるだけあって相当読むのが大変なレポになりそうなので期待しないで待ってて下さい。ぐふふ・・・いかん、じゃがりこが頭に回ってきた。

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兄さん22歳の誕生日おめでとう。

必死こいてレポ書いてる時に何故かサークルの先輩から電話がかかってきて「お前の兄貴今日誕生日やろ!おめでとうって言っといてや!」と言伝を頼まれたよ。あの人、去年サークルの交流ノートに書いた事をいまだに覚えてるのか・・・

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さぁて29日の分を書き始めますかね。


2004/01/05 Mon
じゃがりこ食いながらがんばってます
まだ20%ぐらい

ぬがー、ウッカリ風呂敷広げすぎたかのぅ。

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いい加減文章らしい文章の一つでも載せとかないと毎日見てくれてる人に生卵ぶつけられそうなので何か書こうと思ったけど小ネタ書いてる暇があったら旅行記の続きを書けといわれそうなので何も書かないでおこう。その方が忙しく見えるはずだ、うん。

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関西のさんが携帯をV601SHに変えたとの事だったので見せてもらった。すごく青かった。

今までの「シャープ製ケータイ」はどれを見てもユーザーインターフェース(主に入力の部分)がクソっぽい臭いをプンプン漂わせていたのに、この携帯からはそういった「使いにくいですよ」オーラがそれほど感じ取れなかったのがまず一点。アンテナを本体内蔵気味にしたのもカタログ写真では特に何も感じなかったのに、現物を見ると意外とスマートに見えたのも好印象。とうとうシャープもユーザビリティを含めたデザインに力を入れ始めたのかー。

外装フィルムを剥がしてなかったのはやっぱりヲタ的貧乏性の現れなんだなぁと思いつつ、携帯で撮った写真とか見たら保護フィルム越しでも十分見るに耐える解像度だったのもおどろいた。しかし、200万画素で撮ったらおれのデジカメの通常モードと同じ(1600*1400)じゃねいか。うぐぐ。

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  • Get Yourself High/The Chemical Brothers:\1165

実家近所のツタヤで買ったんだけど、レジ打ってたのが中学校の同級生でションボリ。今度同窓会で会った時になんか言われるのも言うのも面倒なので「気付かなかった」を通すために会員証とか出さずに買って帰った弱気なオイラ。それはそうとこのCDすげぇ良いっすよ。あのカンフーPV入ってるし、日本盤なのにCCCDじゃないし。

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  • 霧島緑さんによる東京オフレポ
    >持論を展開するための足場がしっかりしていないためどうしても上滑りな事象の話になりがち
    割と(かなり)的確なコメントなのでメモ。あの烏龍茶には正確な人間観察をすると言う目的があったのか・・・ッ!(妄想
    そして俺からみた霧島さんのイメージは、老獪+面白い人+首領+ゴルゴ!
    殴られますね俺(真面目なコメントはオフレポにて書きます)。
  • 『春日歩の通販音頭』for Windows
    ゆめりあー
  • Justin King試聴が復活してるぽ
    やっぱCD買おう

2004/01/04 Sun
朝帰り→下宿へ
土人とか ほか

つかれた。


2004/01/03 Sat
友人と新年会→徹夜でゲーム
新年会

2004/01/02 Fri
昼起き→田舎へ年始挨拶
すき焼き

2004/01/01 Thu
東大寺で除夜の鐘→正月
東大寺 御節