本文へスキップ田舎暮らし
私たちは田舎暮らしを満喫しています

 
          

「楽らく農園」は和歌山が好きで日高郡にIターン移住してきた
9世帯の夫婦がJR紀勢線稲原駅近くの農地を借りて無農薬、有機栽培にこだわった農作物を作っているグループです

 ※ 梅栽培はJAみなべいなみ梅部会の基準通りの消毒をしています

お知らせ2024年の活動報告(一昨年から農園作業以外の記事も掲載しています。)

 

3月25日 軽トラ新車
先週は第2梅畑に剪定枝焼却灰を散布しました。本日は梅畑の草刈りをする予定でしたがまだ霧雨が降っていたのでコーヒーおしゃべりだけで終えました。写真は深津さんの新車の軽トラです。音も静かでパワステなのでハンドルも片手で回せます。

3月11日 焼却灰袋詰め
先週も残っていた剪定枝の焼却作業をしました。今日はその焼却した灰炭を袋詰めしました。後日畑に散布する予定です。
深津さんと長期療養していた坂井さんが復帰してきて一回目の梅の消毒をポンプのトラブルが有りながら直して完了してくれました。
 
2月29日 剪定枝焼却
雨天や強風のため延びていた梅の剪定枝焼却を行いました。定例日ではないので参加できない人があり、Sさんの奥さんが応援に来てくれました。昨年末の剪定では樹形を整えるために思い切って枝を切ったので例年より作業量が多く午前中に処理できませんでした。残りは後日行います。
 
2月26日 E畑での作業
E畑でジャガイモを植えました。辻井さんが用意してくれたキタアカリの種芋を植えました。先頭は植え溝を掘る人、次は芋を置く人、その次は足幅で30pを計測する人、ケイフンを入れる人、堆肥を乗せる人、土を被せる人、とシステマティックに作業が行われました。
 
その後隣の畝のニンニクとタマネギの株元の草を抜いてケイフンの追肥をしました。
今日する予定だった梅の剪定枝焼却は風が強いため危険なので延期しました。
 
1月31日 遊楽ゴルフコンペ
今年2回目のコンペを開催しました。今回から女性のKさんが加入して頂きましたので10名になりました。カメラのセルフタイマーが上手く作動せずスタート時刻が迫っていて筆者がシャッターを押したので入っていません。大した雨も降らず楽しく過ごしました。
 
1月29日 剪定枝集め
先週できなかった2番梅畑の剪定枝集めをしました。ブルーシートの上に拾い集めた枝を乗せて軽トラが入って来る場所まで引きずってきてひっくり返した様子です。梅の花はほぼ満開に近く咲いています。今年は例年より2週間程早いそうです。
 
1月22日 E畑での作業
今年最初の作業はE畑でニンニク畝とタマネギ畝の株元から出ている草抜きをしてタマネギに追肥をしました。当初の予定はこの後2番梅畑で昨年剪定した枝がまだ下に残っているのを拾い集める作業をするはずでしたが朝のコーヒータイムのおしゃべりが長かったので次回にすることにしました。
 
1月15日 裸参り
新年最初の畑作業は朝から小雨が降っていたのでミーティングだけで終えました。
昨日カメラ仲間と有田市矢櫃地区で行われた「お日待ち」通称「裸参り」撮影に行ってきたのでアップします。「お日待ち」は有田市指定無形文化財に認定されていて毎年1月第2日曜日に行われます。

早朝、地区の青年たちがふんどし姿で漁港に集まって漁港の端から反対側の端まで泳いで心身を清め、直ぐ横にある矢櫃恵比寿神社に参詣します。神酒を奉持して集落の細い坂道を上って南龍神社に参詣します。参詣の後、集会所に集まり敬老の催しなどを行い夜は盛大な酒宴を行うそうです。
この行事は徳川頼宣公が茂兵衛・くま、茂太夫・ちよめの2組の夫婦をこの地に住まわせ、船を与えて伊勢海老の養殖を奨め、諸役御免の地と定めた事に感謝して地区の住民が毎年頼宣公の命日1月10日に行われるようになりました。近年は1月第2日曜日に行われるようになったそうです。

若者世代の減少で昭和60年代から約30年間途絶えていたのを平成29年1月から和歌山大学の協力復活して現在に至っているそうです。

                             

楽らく農園

〒649-1532
和歌山県日高郡印南町印南原4773

TEL 0738−44−7017

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