1958(昭和33)年8月12日、羽田発名古屋行き全日本空輸25便DC-3(JA5045)が、伊豆半島下田沖に墜落した。 この事故で乗員3名、乗客30名、計33名全員が死亡した。 事故機は墜落直前伊豆半島上空付近を飛行中に、近傍を飛行中の同社の航空機にエンジン不調を伝えた後、消息を絶った。翌日、伊豆下田沖に墜落しているのが発見された。