高速交通の手段に乏しい道内の現状を打開策を探っていた北海道庁と日本エアシステム(現日本航空インターナショナル)との共同出資(日本エアシステム51%、北海道庁49%)により1997年9月30日に設立された第3セクターの航空会社である。1998年3月28日にサーブ340B−WTで運航を開始した。新千歳から道内主要都市を結ぶ航空会社の出現に道民の期待が集まっている。
日本航空(現日本航空インターナショナル)と日本エアシステムの経営統合を受けて、2003年11月機体塗装のデザインを変更した。
これまでの使用機材