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フラフラのまま山小屋でのチェックイン?を済ませ始めての山荘の中に踏み入れる。
迷路のような槍ヶ岳山荘の屋内で、先ずは自分のベットを探し当てて一安心、海の日三連休だけど天気予報が悪いので人も少なめで、話に聞く1つの布団に2人や3人と言う状況ではなく、ゆったりと一区画(3布団分だっかか?)に私独りで使える余裕であった。ふ〜と言う感じだったが、食事の案内がアナウンスされ、休憩した所ではあるけれど食堂へ向かう。自販機にビールが売ってあって、何となく500mlを購入してみる物の、疲れているからか全然ビールが進まない・・・高いビールなのに(笑)。食事も完食できずにビールに至っては半分以上残してベットへ戻る。携帯電話を見ると電波届かずで、テレカを買ってまで公衆電話で家に電話することも無いだろうと・・・寝てしまった。
翌朝、外を見ると小雨であった。仕方ないので支度をしてドアを出ると、槍ヶ岳山荘のHPでライブ映像しているカメラを発見したけれど、ガスの中で気分は盛り上がらない・・・というより、槍へのルートが心配で、濡れた岩は大丈夫かなと思いつつ槍ヶ岳山頂へのルートを歩き始める。夢に見た槍ヶ岳もガスで穂先も見えず、ただただ目の前を行く人の後に続いて岩を登り始める。岩登り初めてなことと、頭の中で怖いと言う先入観と雨で、かなりビビッていた。かなりへっぴり腰で前の人の足や手をかける位置を真似(参考に)をしながら、梯子が出てきた。山頂に着いたときにはガスガスで真下の山荘も見えず・・・残念だったけど、槍の登ったと言う感動的な気持ちにもなった。少しして下る事にするが、下りは全然恐怖感が無かった。そう思って再度登りルートを見ると、あれ?さっきより、全然怖くない?慣れたのかもしれないし、先入観で登りは怖かっただけかもしれません。
さて、山荘まで下りて来て・・・さてさてどうするか?気持ちはキレットに向かいたかったけど、雨風が強く、何より山1年生ではマズイと思い、変わりに東鎌尾根経由で下る事にした。スタートして周りには誰一人いなく、しかもガスの中で寂しいし不安だし・・・それでもルートに間違いは無いので坦々と進むとヒュッテ大槍が見えた。ワインが出てきて料理が美味しいというヒュッテとどこかのサイトに書いてあった。それを通過して更に進むと、段々とガスが切れてきて景色が見えるようになってきた。こんな景色を見ながらコーヒーを飲む事に憧れていたけど、良く考えると水にはポカリノ偽者を入れてしまっていて、コーヒーを作れない事に気付く・・・歩いても歩いても先は長く、でもいよいよ三段梯子が見えてきた。もうここまで来たら引き返せないし、怖くても梯子登るしかない・・・その梯子ふもとに到着して、梯子を手に取り見上げてみると、まぁ〜大丈夫そうで良かった。とは言っても、知らず知らず体には力が入っていたのか登り終えるとガクッと疲労感が襲った。景色が綺麗なので気持ちよく歩き梯子を下る。ちょっとした段差を何も考えず普通にジャンプした時、着地時に足に膝がカックンとなって1回転してこける(汗)。頭では察知してなかったのだが、確実に足が疲れているのだ、これが崖なら滑落している事間違いない。良い経験をした。
その後、時間を見ながら今日中に上高地(バスの最終時間)まで戻れるか考えていた。前に西岳が綺麗に見えるし、眼下には昨日歩いた雪渓などが見えて、そこを小さな点々(人)が動いている。逆に言えばあの高さまで下らないといけないのだ。東鎌尾根から槍沢方面へ下る分岐、水俣乗越から急な下り坂を下りる。足がガクガク・・・オマケに顔の回りを虫がず〜と付いて来る(イライラ)どんどん下るも中々到着しない・・・ふらふらガクガクで大曲についてバハ平を通過し・・・・槍沢に到着する頃には上高地まで下る元気も時間も無かった・・・山小屋2日目である。ここはお風呂もあって気持ちもリフレッシュできるのが有難い。風呂に入って槍沢ロッジの表に出ると、おっちゃんが手招きしてくれるので行ってみると、調理中の食べ物を一緒に頂く事になった。チュウハイを購入してパクパク頂き雑談に花が咲く・・・。しかししかし、ロッジの晩御飯は、既にお腹いっぱいで殆ど食えず(笑)
爆睡して、翌朝を迎えると、ようやくの晴!しかし家族や友人に2泊するとはっきり言ってこなかったのと連絡していないので上高地まで急ぐ事にした。と言っても距離的には結構ある・・・・
徳沢・・・明神・・・上高地。明神で携帯電話の電波がつながっいたので取りあえず返るコールを入れるも、心配されていたようだ(申し訳ない)
アカンダナ駐車場に戻り車に乗りノンストップで大阪に戻り今回の山行は終了。

3日目、もう山はええかな・・・と考えたりしてたけど、少し時間がたった今、また行きたくて仕方ないのは何故だろう?

sikaku

 


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