世界遺産をグラフで解説
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滝とは、河川の水が川床から離れて落下すること。地殻変動や、水が地層や岩石を削る侵食作用などの結果、大地に落差ができた場合に誕生する。
滝自体が遺産 登録範囲内にある滝 自然遺産でみられる滝などを紹介。日本の滝 文化遺産であるが、紀伊山地の霊場と参詣道の登録範囲に含まれる那智の滝(和歌山県内1位)は日本有数の落差を誇る。熊野那智大社はこの大滝を神と崇める自然崇拝から起こった社。
世界遺産基金とは、世界遺産条約締結国に対して義務付けられた
分担金や任意拠出金、団体や個人からの寄付金などで成り立つ。
分担金は2年毎に支払われて、世界遺産の保護に役立てられる。
世界遺産は毎年1回行われる世界遺産委員会で登録が決まる。1年の登録数の上限は45件で 各国の推薦件数は通常1件だが 自然遺産がグラフから見ても非常に少ないので 自然遺産を含む場合のみ2件となった。(2007年3月)
自然遺産が非常に少ないので複合遺産に登録されるのは難しそう。たった25件である。
世界遺産のデータ