集英社

角川書店 早川書房 講談社 新潮社 文藝春秋 中央公論社→中央公論新社 徳間書店 その他

表紙画像の下の氏名は特に断り書きがない限り装幀者または装画家、バックが黒いものは現在絶版です。

集英社

馬は土曜に蒼ざめる

集英社文庫

1978年8月30日


柳原良平

◆1970年/早川書房版単行本
◆1975年/ハヤカワ文庫(『国境線は遠かった』とに分冊)
◆1978年/単行本(同社 早川書房版単行本から「笑うな」を削除)
←短篇集。

国境線は遠かった

集英社文庫

1978年10月30日


柳原良平

◆1970年/早川書房版単行本『馬は土曜に蒼ざめる』
◆1975年/ハヤカワ文庫
◆1978年/単行本(同社)『馬は土曜に蒼ざめる』
←短篇集。本書と『馬は土曜に蒼ざめる』については早川書房版や集英社版、単行本に文庫本とややこしいが、このタイトルの書籍は文庫本にしか存在しない。

あるいは酒でいっぱいの海

集英社文庫

1979年4月25日


柳原良平

◆1977年/単行本(同社)
←短篇集。単行本の表紙イラストと同じに見えるが、実は違う。

実験小説名作選(選)

日本ペンクラブ/編

集英社文庫

1980年7月25日


未確認

←集英社文庫から3冊出ているアンソロジイの1冊目。ただし、単行本としては他の2冊の方が先に出ていて、こちらは文庫版だけの企画。

みだれ撃ち涜書ノート

集英社文庫

1982年6月25日


山藤章二

◆1979年/単行本(同社)
←書評集。項目多すぎ。

異形の白昼(編)

集英社文庫

1986年4月18日


高橋常政

◆1969年/立風書房版単行本
←恐怖作品を集めたアンソロジイ。単行本発行から17年目の文庫化。

◆2012年/ちくま文庫

12のアップルパイ(編)

集英社文庫

1987年2月20日


高橋常政

◆1970年/立風書房版単行本
←ユーモア作品を集めたアンソロジイ。『異形の白昼』同様、単行本発行から17年目の文庫化。背表紙の作者のところが「筒井康隆・編」ではなく「筒井康隆」だけの表記のものがある。まるで収録作すべて筒井氏が書いたみたいだ。

新日本探偵社報告書控

集英社文庫

1991年4月25日


菊地信義

◆1988年/単行本(同社)

フェミニズム殺人事件

集英社文庫

1993年2月25日


写真:大倉舜二

◆1989年/単行本(同社)
集英社から出版された筒井作品で、文庫化が待たれる作品
哲学の冒険(監修)(2004年)

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