京都 太秦 ・ 着物の仕立て ・ 和裁教室

中上和裁研修所

            Nakagami Wasai Kensyusyo
       社団法人・日本和裁士会会員  京都府和裁協同組合会員
         
         2000.3.27 start  最終更新日--2017.6.14
    
    1枚から、着物のお仕立てお受けしております。
    近頃は、譲り受けたお着物のお仕立て直しも増えています。
    ご希望の方には、湯のしや洗い張りもお受けいたしておりますので、
    気兼ねなくご相談ください。

      当和裁所代表 中上泰介が、「明日の名工」に選出されました。
        
 こちらのページをご覧ください↓
              http://www.kyoto-shokuwaza.jp/meikou_asu/detail.php?meikou_id=175  



       当和裁所の教師 亀元恵津子が、「現代の名工」に選出されました。
           
 http://www.kyoto-shokuwaza.jp/meikou_gendai/detail.php?meikou_id=597  
                り


  
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  『京の手縫い』


    中上和裁では、当和裁所内で修行を積んだ和裁士による縫製を証明するため、
    『京の手縫い』タグシールを着物に付けさせていただいています。


  
 古来からの伝統的な衣裳として、わが国が世界に誇る『着物』。
  しかし、今は海外縫製に押されて国内での縫製が大変少なくなってきております。
  ただ海外で縫製された商品も、時の経過で技術が上がり、見た目にもとても
  きれいに仕上がってきてるそうです。
  「きれい」で「安い」・・・それなら海外の方がお得なの?
  国内縫製と海外縫製の違いはなに??

  前述のとおり、古来からの伝統的な着物は我が国の「民族衣装」です。
  でも着物を着て過ごすという文化まではありません。
  わたくしたちはお客様の着姿や着心地を考えながら、寸法どりをし、
  仕立てています。
  例えば、関東と関西でも着方は少し違う所もありますし、体型によっては
  これまで仕立てていた寸法より前巾・後巾などを調節してより着易い寸法を
  提案させていただいたり、お客様とのコミュニケーションを大事にし、一人
  ひとりのニーズに合わせて御仕立させて頂いております。

  わたくしたちは京都で40年以上変わらず和裁を営んでおります。
  その経験を生かして、お客様に喜んでいただけるように心を込めて仕立てて
  おりますので、どうぞ安心して御利用下さい。



       お仕立て一枚から、お受けしております。。。
  家に着物が眠ってるという方多いんじゃないでしょうか。
  着物って古くなっても、もう一度きれいに仕立て直すことができるんです。
  お母様などから譲られたりってことありませんか?
  サイズが違っても、もう一度糸を解いて作り直せば、見違えるようにきれいになります。
  こちらでは、着物の仕立てを受けております。

  納期や、お仕立てに対する要望などがあれば、御相談させていただきます。
  仕立て直しや、新しくお仕立てするときは是非ご相談ください。
  お子様のお宮参り用のものから、男物などなんでも承ります。
  お仕立て直しの例としては、

      ・着物から道中着または羽織などに。
      ・羽織または道中着から道行コートに。
      ・着物から長襦袢に。

  などと、いろんなパターンがあります。
  詳しくはお電話にて、お問い合わせください。



 
     
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