本エディタでは、外部プログラムを単に起動するだけでなく、「概要」で述べたように、 外部プログラムと連携するためのいろいろな機能が盛り込まれています。 ここでは、その詳細を説明します。なお、外部プログラム実行の、キーやメニュー等 への機能割り当てに関しては、環境設定の「機能設定」で説明しています。
外部プログラムを実行するには、「外部プログラムの実行」ダイアログボックスを 表示します。これは、初期環境では、次のどちらかで行なえます。
また、初期環境では、比較的使用頻度の高い外部プログラムの実行が、 メニューバーの「ツール」内に割り当てられています。これらの詳細は、「外部コマンド集」で説明しています。
本編集ウィンドウ内の選択範囲のテキストに対して、加工や変換の処理を 行なう外部ツールの作成方法については、「外部ツールの作成方法」で説明しています。