トレーニングの流れ RESETSTYLEのトレーニングは、一般的な武術道場のそれとは随分異なります。ここでは毎回のトレーニングがどのような流れで行われるのか、その一例を挙げてみます。

1.入室

トレーニング場所は、元町商店街に面したビルの2階です。
エントランスはオートロックとなっております。
「202」と入力して「呼出」ボタンを押してください。
この看板が目印です。

入室

2.着替え

動きやすい服装に着替えます。
服装は各自で持参下さい。
1名分の更衣スペースがあります。
男女問わず遠慮なくご利用ください。

着替え

3.導引体操(ストレッチ)

20分ほどかけて導引体操を行い、身体の各関節を緩めていきます。
無理に筋肉を伸ばすのが目的ではなく、カラダの隅々まで意識を向けることに集中します。

ストレッチ

4.カウンセリング

導引体操を行いながら、その日のトレーニングに参加した目的や、今気になっていることなどを伺います。
ここで伺ったお話しを元に、後のトレーニング内容を組み立てます。
もちろん、必要だと思われる内容を、こちらから提案する場合もあります。

カウンセリング

5.スワイショウ

身体をまっすぐ立てた状態で、腰を左右にねじる運動。
軸を意識して、肩や腕を完全脱力します。
「身体の中心から腕を紐のように動かす感覚」を身に付けたいですね。

スワイショウ

6.養体・曲げられない腕チェック

私が指導を受けている武颯塾のトレーニングの最大の特徴ともいえる、「養体」「曲げられない腕」のチェックをRESETSTYLEでも行います。
導引体操やスワイショウは、自分一人で身体に意識を向けて緩めていきます。
ですがここからは、相手からの刺激を受けた状態で、自分の身体に意識を向けて力を抜いていきます。

曲げられない腕

7.日毎のテーマトレーニング

導引体操の最中に伺った内容や、これまでのトレーニングの経過を元にして、その日のテーマを決めてトレーニングを行います。
少人数ならではのピンポイントなトレーニングにより、その日のうちに変化を実感できる内容となっております。

テーマ

8.まとめ

最後に、その日のトレーニングのキーポイントをお伝えして、トレーニングはお開きとなります。
トレーニング自体が脱力して緩んでいくものなので、整理体操の時間は設けておりません。

まとめ

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dreamasabutterfly@gmail.com

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