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最後にもう一度電気回路の状態を確認し、電源を入れます。
その後、マニュアルに従って試運転を行います。
試運転はだいたい30分程度で終了します。
試運転が終われば、掃除をして工事完了。
これでいつでも暖かいお湯が使える、快適なオール電化の生活が始まりです。
既存のガス湯沸かし器のリモコンを取り外し、エコキュート用のリモコンを取り付けます。
リモコン線は既存の線を流用する場合と、新たに通す場合があります。
最後にもう一度配管の締めつけ具合と、水漏れがないかどうかを確認し、脚元のカバーを取り付けていきます。
その後、外観をチェックして外の作業は完了です。
電源とアース、リモコン線を接続し、問題がないか確認をします。
ヒートポンプとタンクの間の渡り配管を取り付け、電源とアースを端子台に固定します。
用意してあった配管をタンクにつないでいきます。
水漏れがないようにしっかりと締め付け、仕上げに保温材を巻きつけます。
タンクとヒートポンプを所定の位置に搬入します。
設置した後はタンクを基礎にボルトで固定し、ヒートポンプはプラスチック台を付けて床に置きます。
エコキュート設置位置まで配管を引き込みます。
冬場に凍結を防止するための保温剤を巻きます。
配管は固定し、壁から配管を引き出した部分は、水や虫やネズミが入らないようにフタをします。
基礎に型紙を置き、位置を出してアンカーボルトを打ちます。
500kg近い重量を支えるので、確実に作業します。
養生や内部の部品を固定するテープをはがせば完成。
そっとIHをレンジ台にセットします。
位置を調整してネジを2〜3本締めれば固定完了。
外部の装飾パネルをはめ込みます。
レンジ台の奥に、IH用のコンセントを取り付けます。
配線を接続し、絶縁を確認したら準備完了です。
ガスコンロ用のガス管も、外部と同じようにコックを閉じ、キャップで封印します。
この現場では、使わなくなったガス管を壁の中に隠しました。
下にはIH用の電線が引き出されています。
外部と並行して、台所のガスコンロを撤去します。
撤去した後は、レンジ台にこびり付いた油汚れをきれいに落として掃除します。
分電盤から機器までの間に配線を通します。
目立たないように屋根裏や壁の中を通すのが基本です。
場合によっては電柱からの引き込み幹線や、メーターからの一時側幹線を交換しなければいけない場合もあります。
家の中の分電盤に、IHとエコキュート用のブレーカーを増設します。
必要な場合は分電盤の交換や、外部ブレーカーボックスの設置を行います。
給水管、給湯管を外してガス給湯器を撤去します。
ガスコックを閉じてガスを止めます。
管の先端にはシーリング剤を塗ったキャップを締め込んで、封印します。
外した管には後でエコキュートの配管をつなぎます。
エコキュートのタンクを据える基礎を作ります。
まず整地して砕石を敷き、十分に固めます。
その後、型枠を組んで鉄筋を入れます。
生コンを流し込んで表面をならし、十分に乾燥させた後、型枠を外します。
よく乾かさないと強度が出ないので、要注意です。
事前に設置場所をお客様と打ち合わせ。
床が重さに耐えられるか?
給水管や給湯管、排水管、追いだき配管の位置。
電源の有無。電気容量や設備は十分か?
などなど、必要なことを十分に確認して準備を進めます。
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ここではオール電化工事の進め方ついて説明します。

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