2005 8/1
 通い合う気持ち。

ぼく、東名阪握手サーキットに当選しそうな気がします。

握手会に行こうとしてる人の中には特定のメンバーとだけ握手したいっていう人は少なくないと思うけど、ぼくはモーニング娘。が大好きなんだもん♪だから全員と握手したいんです。

モーニング娘。のイベントなんでモーニングのことを好きな人が行くのがきっと好ましいと思います。

そしてなんと言っても1番大切なのは気持ち。オー!イエス!気持ちが大事!

飾りはベイベー!宝石でイェーいいじゃない!オー!イエス!お金も大事!



そんなわけでメンバーの気持ちを考えてみました。

これは周知の事実だと思うんですが、れいなちゃんはぼくにすごくなついています。

つまりれいなちゃんはぴーにLOVEです。

そして実はよっすぃ〜もすごくなついてるんですよ。

みんな信じられないかもしれないけど、よっすぃ〜、ぼくの前では「ばぶ〜!」とか言って甘えてくるんです。(///▽///)

よってよっすぃ〜もぴーにLOVEです。

さゆみんなんてぼくを見たら転がってます!萌えすぎて。

転がってるさゆみん、ほんっとかわいいの!(///▽///)

もう言うまでもなくさゆみんはぼくにLOVELOVE♪



そんなわけで、ぼくがモーニング娘。のこと大好きなのは当たり前やけどモーニング娘。もぼくのことが好きなんです!(涙)

互いの気持ちが通じ合ってる以上ぼくの抽選はほぼ当確と言えるでしょう。

なので、A、B、Cチームそれぞれに1枚分ずつ応募するだけで全部当たると思います。

でも、まだCDは2枚しか持ってません。だから3つは応募できない。あと1枚買わないと。

それで今日もう1枚買いにいったんだけど売り切れてました。

新譜CDの置いてる棚の一部分にぽっかりと開いた不自然な空間がありました。

あうう。。これはピンチです。。

どんなにモーがぼくのこと好きでも抽選に応募しないとイベントに参加できません。(涙)

最悪、どこか1チーム切らないといけない。(涙)

涙を呑んで切らないといけないんだけど決め方はとっても簡単。

握手をしたことのないメンバーの人数がもっとも少ないチームを切ります。

すごい事務的だけどモーなら誰とでもまんべんなく握手したいというモーニングというグループが好きだからこそ生まれる気持ちゆえになせる業です。(言うてもある程度はメンバー編成にも左右されるけど)

それぞれのチームのメンバー編成は、

A:よっすぃ〜、紺野ちゃん、さゆみん、小春ちゃん
B:愛ちゃん、まこぴー、れいなちゃん
C:ミキティ、塾長、絵里ちゃん

握手サーキットのサイトのチーム編成の名前の載せてる順ってキャリア順かと思いきや、塾長よりミキティが先にきてる。年齢順なのか?それとも?・・・ブルブル。。)

なんですが、ぼくはよっすぃ〜と6期と小春ちゃんは握手したことがあるので、握手したことのないメンバーの人数がもっとも少ないチームはAチームになります。

あうう。。紺野ちゃん、握手いっぺんもしたことないのにごめんよ。。さゆみんもお預け。(涙)

さゆみんとは握手したいっていうよりかぶりつきたいです。。

・・・。

逮捕されそうなのでAチームのイベントの参加資格を得られないのは長い目で見た場合得なのかもしれません。

とりあえず明日一生懸命探します。



ぼく的に1番熱いのはBチームやよ〜♪

だってスーパー大好きな愛ちゃんとれいなちゃんがおんねんもん♪

ついでにまこぴーもおるし。


まこぴー:ついでって・・・ずびびびびー!(泣)

ぴー:そんなんウソに決まってるやん!ぼくとまこぴーって名前もそっくりやし。まこぴーのことも大好きやで〜♪るーるるる♪

まこぴー:ひっくひっく・・・う、うれしい。。吉澤さんよりぴーくんの方が好きー!だ〜いすきぃ〜♪きゅっ!(抱)


あぁぁ、、、Bチーム。。

愛ちゃんとまこぴーとれいなちゃんの3連コンボに耐えうることなんてできるんだろうか。。

3連コンボどころかまことのこと間近で見たりしたら普通に抱きしめたくなりそうだよ。。

・・・うん、ええよ。全然ええんよ。抱きしめることさえできたら逮捕されるくらい全然ええんよ。

あぁ、逮捕。。ああ、逮捕。。あうう・・・ってなんで逮捕されるんや?まこぴーだって喜ぶのに。そんなのおかしいよ!

まあ逮捕はともかく、まこぴーのこと抱きしめたら愛ちゃんとれいなちゃん怒るやろうなぁ。。

3人とも抱きしめてあげたいけど1人目に抱きついた時点でタイーホされて引きずり出されるやろうし。。うーむ。。

あっ!

ぼくが抱きしめるからあかんねんや!

向こうから抱きついてきてもらったらいいねんや!

ほんじゃあ警備員も「メンバーが好きなものは仕方ない。。」って思うはず。

よーっし!そうと決まればスケッチブックや!

スケッチブック持っていって「ぴーのこと抱きしめて!」って書いておいたらオッケー!単純やけどすごくわかりやすくていい!

もし、それが失敗した時のために猫じゃらしも持っていっとこう。

少なくともれいなちゃんは猫やから飛びついてくるはずや。れいにゃ〜、オーヘイホー♪(///▽///)



ハァハァ・・・。

ぼく、なんだかすごく気持ちよくなってきました。。(///▽///)



2005 8/2
 ぼくのものは・・・。

握手サーキットでモー全員と握手するためには最低3枚の応募券が必要なわけですが、CDを2枚しか持ってなかったのでもう1枚買いに行きました。

そんでお店に着いて入店しようかとしたその時に携帯電話が鳴りました。ピロリロリン!ピロリロリン!

シンイチさんからでした。

電話があった時点で用件は大方わかっていました。おそらくCD売ってる店を発見したんだろうと。(互いにCDを探してるってことを事前にメールしあってたので)

予想通りCDを発見したとのことでした。

「何枚買っとく?」って聞かれたんですが、1枚だけ買おうと思ってたから1枚って言えばいいのにCD売り切れ店続出の中ようやく発見できた安堵感から無駄にテンションが上がってしまい2枚って言ってしまいました。。

あぁ、何気にほんのり必死系です。。何十枚も買ってる人からしたら全然やろうけどぼくにしたら必死に感じてしまうのです。

必死系の人は全然キライじゃないけど、むしろ誰かの「写真集何十冊買ったー!」って話とか手叩いて喜ぶけど、自分が必死系になるのはイヤやわぁ。。

だって、クールじゃないもん。応援スタンスがクールでお洒落のぼくにとっては死活問題なのだ。



まあ、とにかく4枚応募券が手に入ったわけです。

3枚ならA、B、Cチームのそれぞれに1枚ずつ応募すればよかったわけですが、4枚となると残った1枚をどれに申し込むか選ばなければなりません。

そこでこんなやり取りが・・・


シンイチさん:どれに申し込むの?

ぴー:愛ちゃん好きー!(///▽///)

シンイチさん:どれに申し込むの?イライラ。。

ぴー:れいにゃー!オーヘイホー!(///▽///)

シンイチさん:どれに申し込むの?イライライラ。。。

ぴー:ついでにまこぴーも好きー!(///▽///)

まこぴー:ついでって・・・ずびびびびー!(泣)

・・・(中略)。

まこぴー:ぴーくんのことだ〜いすきぃ〜♪きゅっ!(抱)


・・・フィクションなやり取りが一部にありましたが(大半がフィクション)、Bチームに2枚分応募すると伝えました。

同じく4枚購入してるシンイチさんにBチームを特に推してるぼくは「シンイチさんもBチームに2枚申し込んでおきや。」と言ったら、「そないしてもしBチームだけ4枚当たったりしても困るやん!」とシンイチさん。

はて?なんで2枚だけBチームに申し込むのに4枚当たるの?って一瞬考えてから気付きました。

ぼくとシンイチさん、それぞれ4枚ずつじゃなくて2人で8枚という考えなのでした。それまでぼくにはまったくなかった考え。

1人で4枚を好きに選ぶより、2人で8枚をあまり偏らないように選んだ方がまんべんなく当選しやすいだろうという効率の良い考え。

冷静になった今考えると8枚程度だと偏りなく割ったところでそう大して変わらない気もするけど、やはり若干効率がいいように思う。

まあ、効率はともかくシンイチさんは2人で1つという考えでいたのでした。

思えば最近はよく2人で行動することが多いです。

もはやシンイチさんとぼくは一心同体なのかもしれません。

・・・ん?

・・・一心同体!?

ってことはもしかしたらぼくらは大きめのダブルユーということなのか!?

もしそうだとすれば・・・もはやシンイチさんのものはぼくのものです!

そして、ぼくのものは・・・

ぼくのものは・・・

・・・

愛ちゃんのものー!(///▽///)

愛ちゃぁーーん!ぼくのこと好きにしてー!キャハーッ!(///▽///)



・・・。

ややこしい説明をいろいろしたけどそれが言いたかっただけ。(ばきゅ)



2005 8/12
 食べ物バトン。

りんどうさんからなにやら食べ物バトン?がまわってきました。


Q.次のメニューにどんな調味料をかけますか?薬味は含みません。

目玉焼き→のん
冷奴→ぼん
餃子→れいなちゃん
カレーライス→ココイチ
ナポリタン→塾長
ピザ→ダブルユー
生キャベツ→まこぴー
トマト→さゆみん
サラダ→愛ちゃん
カキフライ→梨華ちゃん
メンチカツ→小春ちゃん
コロッケ→チャーミー
天ぷら→あさみん
とんかつ→ゴマキ
ご飯→なっち
モーニング娘。→ぴー


Q.周囲に意外だと驚かれる好きな組み合わせはありますか?

ぴー→なっち
驚かれる理由が自分ではまるでわからない。


Q.それが一般的なのだとはしっているが、苦手な組み合わせはありますか?

みきあや。
ミキティ、早く目を覚ますんだ!


Q.バトンを回したい五名は?

みんな大好きpockさん
よくモーニングのQ&Aにツッコミを入れてるので逆に聞いてみたいMihaさんナオトさん。(笑)
食に対してこだわりを持ってそうなセクシさん
バトン以外にもいろんなものを渡したいよぉ。オーヘイホー!(///▽///)



このサイトの日記はモーニングについて書く日記やから食べ物のバトンなんてまわされたらどないしてモーニングの方に持っていったらいいか回答に困っちゃうよ。(うそ。全然すんなり書けた。)

そうそう、バトンと言えばちょっと前によく目にしたミュージックバトン。

「好きな音楽は何ですか?」とかそんな質問があるバトンです。

なかなか面白そうだったからいろいろ考えたんで回答はほぼ出来上がってます♪

・・・が、しかし!

いかんせんバトンがまわってこないもんだから回答する機会がない!(涙)

全然まわってこーへんからいかにも誰かからまわってきたかのように自作自演してしまうところでしたよ。。ばぶー。



2005 8/15
 東名阪握手サーキットの当選発表。

みなさん、こんにちは〜♪ぴーでぇぇぇ〜〜〜っす♪

みなさんは人生をエンジョイしてますかぁ?
ぴーは人生がとっても楽しいでぇぇぇ〜〜〜っす♪
ふふふん♪ふふふん♪るーるるる♪
エヘエヘエヘ♪加護ちゃぁ〜〜〜ん、イェ〜〜〜イ♪

今日は東名阪握手サーキットの当選発表日でした♪
聞くところによると当選発表の2日ほど前から当選のハガキが届いてる人もいるらしいので、ぼくはアカンかったんやろか?と思ってたらハガキが届いてました♪

Aチーム(よっすぃ〜、紺野ちゃん、さゆみん、小春ちゃん)のハガキでした。

やったー!(涙)
Aチーム確保ー!(涙)
しかし、喜んでばかりはいられません。
ぼくはたった4枚の応募で全3チームとの握手するという高い目標をかかげている以上、それは通過点にすぎないのです。
そして、2枚目のハガキはどこかなって探すんだけど・・・どこにもない!
ひどく動揺しましたがまだ落選が決まったわけではありません。
当選発表のサイトで確認もしてないのに希望を捨てるのはまだ早い。
そしてサイトにアクセスしました。
確認の時、口から心臓が飛び出そうなくらいドキドキしながら確認の送信ボタンをクリックしたら・・・ものっすごいビジー状態でつながらない!
まったくつながる気配がありません。
10時から当落の確認が出来たんだけど、確認が取れたのは15時でした。
そして、結果は・・・

3チームとも当選!!!!!!!

死ぬほどやったー!(涙)
全員と握手できるよー!(涙)
愛ちゃんもれいなちゃんも塾長もさゆみんもみんなみんなと握手できるよー!(涙)
あの奇跡のかわいさを間近で見られるよー!(涙)
ぼく、絶対さゆみんにいたずらするよー!(涙)



純モーニングファンなぼくなだけに、テレビなんかでは誰が画面に映ってても楽しめるなとどいったモーニングのコンセプトである『お得感』を今まで十二分に満喫してきたから、常々自分はソロ推しの人より得してるなぁって思ってたけど、今回ばかりは特定のメンバーのところにだけ振り込めるソロ推しの人たちを羨んだよ。
でも、今になって思えば人を羨んだりする必要はありませんでした。
薄々は感づいていたんだけど最初から当確だったからです。
だって、ぼく・・・モーニング娘。のことめっちゃ好きやねんもん!
応援するのめちゃくちゃ楽しいもん!
大切なのは気持ちなのだ。
ウィーアーアライブで愛ちゃんも歌ってるように『本当の気持ちはきっと伝わるはず』なのである。

・・・。

・・・ん?
そんなんたまたまやって?
ええねん!たまたまでもええねん!結果出したもん勝ちや!(涙)
別にええやん!たまたまでも。(涙)
だって、ぼく、モーニング娘。が大好きなんだもん♪(涙)
モーニング娘。のみんなと握手出来る!超嬉しいー!プルプル。。(涙)
ついでに、ほんの4枚の投資で3種類全チーム当選って・・・ぼく、めっちゃカッコイイ!(涙)
もし、愛ちゃんが今のぼくを見たら・・・


愛ちゃん:ぴーくん!たった4枚の応募で全種類当選なんて・・・すっごいクールでお洒落やよー!

ぴー:・・・ふっ。それも愛ちゃんのことを思う気持ちがあってのことさ。

愛ちゃん:しゃべり方が無駄にキザっぽい気がするけどなんかカッコイイー!好きー!(抱)

ぴー:おー、ヨシヨシ。


キャハーッ!(///▽///)
どうや!この愛ちゃんの惚れっぷり!
これこそが純粋モーニングLOVEパワー!(ただの下心)

もう、体の奥底から萌える熱い想いがこみ上げてくるよー!(///▽///)
今のぼくは誰にも止めることは出来ないぜっ!
ポーーーッ!シュッシューポッポー!シュッシューポッポー!(///▽///)


さゆみん:ぴーくーん、止まれ!イッチニ!
ぴー:ピタッ。


キャーッ!(///▽///)



2005 8/18
 楽曲を深く知る。

37.2℃の発熱。。
ほんのり風邪をひきました。。鼻水が止まりません。。ずびびびびー!(涙)
ほんでのどがすごい痛いんです。。(涙)
先週土曜日にこじんまりとしたオフ会をしたんですが、その時のカラオケでハッスルしすぎたのがのどの痛みに一躍買っているんだと思うんです。
ぼく、カラオケの時はソウルをもりもり込めて歌うから。
ほんまのほんまに全力で歌うんですよ。
ひたいに血管浮き出てるんじゃないかと思うくらい。
まあそんな勢いで歌うんです。

ソウルを込めやすい曲をひとつ挙げると『マンパワー!!!』。
これは1人じゃなくて2人で歌うのがいいんです。

マンパワーがみなぎる(みなぎる)
マンパワーがものごっつい(ものごっつい)

この部分のカッコの中をぼくが歌いもう一方をもう1人に歌ってもらいます。
ものごっついソウルを込めて歌うんです。
そして、曲終盤部分・・・

みなぎるー!
ものごっついーー!
すばらしいーーー!
イェイイェイィエーーーー!!!!

・・・のところを血管がはちきれんばかりの勢いで歌った後、この曲が終わる直前にある激しい振りに移行するんです!

マンパワー!(激しく踊る!激しく踊る!)
マンパワー!(激しく踊る!激しく踊る!)
   ・
   ・
   ・
それが僕らさ〜

・・・。

やりきったー!!!

言葉では言い表せない充実感!
何!?何よ!?この感覚!?
今までその言葉の意味がいまいちピンとこなかったけど、これがマンパワーなのか!?
・・・。
!?
そうだったのか!そういうことだったのか!
今気付いた!

みなぎる
  ↓
ものごっつい
  ↓
すばらしい
  ↓
イェイイェイイェー

この流れにはちゃんとした意味があるんだって気付いたよ!
わかってしまうと実にナチュラルに出来ているなぁと関心してしまいます。
そのまんまやけどこういうことです。

みなぎる(マンパワー発生)
  ↓
ものごっつい(マンパワーの威力を実感)
  ↓
すばらしい(マンパワーに感動)
  ↓
イェイイェイイェー(感動のあまりナチュラルハイ発動)

これに気付いた後に考えてみると「イェイイェイイェー」の後の振りが何故あんなに激しいのかが納得できます。
ナチュラルハイに入ってしまってるねんもん。
本能むき出しの状態です。
つまりあの激しい動きをしてる時のメンバーは本能むき出しの状態にあるということ。
そんな状態の時にひと際激しい動きをしているのが愛ちゃんと塾長。
本能むき出しの状態、例えば・・・キレた時なんかはこの2人はものすごい怖いんだと思います。。
怖い塾長。。
・・・ぼくのことを木刀でボコにしてくださぁ〜い♪(///▽///)
逆に紺野ちゃんなんかは動きがやわらかめでキレてもいつもの紺野ちゃんっぽいです♪
さゆみんは「もうっ!プンプンッ!」って感じの動き。
怒ってもかわいい。(///▽///)
ミキティは・・・なんか暴走族に「オラー!いけやー!」ってあおりを入れてるかのような動きです!
ミキティ・・・大好きだー!(涙)

つまりまとめるとこういうことです。

ミキティ<ガツンと言うたらんかいやー!
さゆみん<もう・・・プンプンッ!(ぼくに対して怒ってる)
ミキティ<もっと気合入れろー!
さゆみん<プンプンプンプンッ!
ミキティ<殴ったれー!
さゆみん<ポカリッ!
ぴー<いたいよー!(///▽///)



こうして、またひとつモーニング娘。を楽しむことができました。(///▽///)
モーニング娘。は歌手なので楽曲のことを深く知ることは大切なのです。
そうすることでよりいろんなものが見えてくるから。
みなさんも今一度楽曲に深く考えてみてそれの持つ意味を知り、ぼくのようにさゆみんに「ポカリッ!」といかれてみませんか?
かなり気持ちいいですよ。ハァハァ。。(///▽///)



2005 8/21
 新姫路市誕生記念 松浦亜弥・W・メロン記念日 コンサート in 姫路城 〜松浦亜弥 里帰りスペシャル〜 レポ。

『新姫路市誕生記念 松浦亜弥・W・メロン記念日 コンサート in 姫路城 〜松浦亜弥 里帰りスペシャル〜』に行ってきました。

会場は姫路城三の丸広場。
ライブのタイトルに『in 姫路城』とあるだけあって姫路城のすぐ下にある広場がライブ会場。
開演時間は18:30でステージのすぐ後ろにライトアップされた姫路城がそびえ立っているという奥ゆかしさを感じずにはいられない素晴らしいロケーション。
そんなロケーションがが醸し出す情緒たっぷりなムードがライブでの感動をより一層強くしてくれることになりました。



いつもライブの開始時間ギリギリに現地に到着してるぼくとしては珍しくかなり早めに着きました。
半額のロッテリアシェーキを食べたりしながら開演を待っていたんですが、会場にいると誰かしら知り合いに会うものです。
今回は4連番での参加だったんですが、その中の1人のシンイチさんの知り合いに出会いました。
かず兄さんとその他(ばきゅ)4人ほどです。
見るからに濃そうなヲーラを放っておられたんですが、話を聞いているとそのヲーラに違わぬ驚愕のエピソードを聞かされることとなりました。

今回、グッズはチケットを切って会場の中に入らないと買えなくて、一度会場に入ると基本的には外には出られないんですが、会場の外でお話していたにもかかわらずかず兄さんグループはグッズを持っていたんです。
当然のように疑問を持ったぼくは聞きました。

ぴー<どうやってグッズ買ったんですか?
かず兄グループ<ぼくら、みんなチケットを3枚くらい持ってるんです。(と言って、チケットを見せられた。)

・・・。
すごい!!!すごすぎる!!!
グッズを買うためだけのチケットを持っているのだ!!!
どのみち、会場には入るんやから早かれ遅かれグッズは買えるというのに!!!
・・・。
常軌を逸しているとしか思えない!!!

その尋常ではない行為に恐怖を感じたぼくはその場から逃げ出しそうになりましたが、愛しの辻ちゃん、愛くるしい加護ちゃん、キャワス柴ちゃんの笑顔を思い出すことでなんとかその場に踏みとどまったのでした。
なんにせよお金は大切に使うべきだと思います。(笑)
確実にもっと利口な使い道があるはずです。
と言うか、それ以上バカな使い方なんてそうそうないはずだ。(笑)
ぶっ飛んではいましたが、話をしてる時の彼らの表情は実に楽しそうで、ジャンルとしては愛すべきバカ系に属すると思いました。(ばきゅ)



そんなぶっ飛んだ話を聞いてるうちに連番者も全員揃い、会場入りしました。
座席は52列目。
ステージのセンターと両端から20列目くらいのところまで花道が延びており、ステージに向かって右側の花道の先まで来てくれると肉眼で表情がギリわかるかな?ってくらいの遠い席でした。
・・・と、そんな風に言うと悪い席みたいですが、まあ実際に悪い席だったんですが、ラッキーなんてものはそういうところに潜んでいるものなんです。
・・・ぼくらの周りだけ見事に空席!!!
「広い!広いよ!いろんなことができそうだよ!」とぼくはにわかに盛り上がっていましたが、連番のシンイチさんとやむむさんはそんなぼくの200倍くらい盛り上がっていました。
空席であってほしいと願うあまり、近くを客が通るたびに激しく一喜一憂するありさま。
その様子はかなりの変態ぶりを発揮していました。普通の友達がほしい。



そして、開演。
『めっちゃホリディ』から始まりました。
始まってから気付いたけど周りが空席ってめちゃくちゃ楽しい!
なんていうかその一角の空気を自分たちの色に染めることができるんです!
空席に囲まれてると近くにいる客の目によく留まるのと、周りの客が比較的おとなしかったこともあって、少し大げさに言うとそこいら一帯の主導権を握れるような感じ。
しかも、ぼくら4連番。さらに4人ともちょっと頭わるめ。
そんな空気に気分を良くしたせいか妙な連帯感みたいなものができてたのか応援の息が妙に合ってたような気がします。
うぅぅ〜〜〜、姫路ー!
幸先のいいスタートを切ることができました。



最初のMCの時に松浦さんは姫路の観光大使に任命されたと言ってました。
それもあってか、ライブ中、ことあるごとに『姫路』の単語を連発。
ぼくも嬉しくなって『姫路』の単語を連発。(ばきゅ)
その〜、あれです。
こないだの後浦なつみの『ナイスエナジー』みたいなもんだと思ってもらえればいいです。



MCが終わると『ロボキッス』に突入。
ぼくのとなりはシンイチさん。2人ともロボキッスが大好きだ。
辻派なぼくと加護派なシンイチさん。
ステージではダブルユーがロボキッスを。
客席では大きなダブルユーがロボキッスを。
曲の出だしで、シンイチさんにネジを回してもらい、ぼくが空気を入れてあげました。
この時点でぼくらのすぐ後ろの席に座っていたお姉さん2人組の心をつかむ。つかみはOKだ。
そして、サビに入り・・・好き好きっす キスをく〜だ〜さ〜い〜♪
のところではあのぶっ飛んだ振りを決めてやりました!
そしたら・・・お姉さん2人組、大爆笑!(だったらしい。その時はロボキッスに夢中で気付かなかった。)
そう、ぼくらの応援はもはや人を魅了するまでに達したのだ!
くぅ〜っ!気持ちイイー!(///▽///)



加護ちゃんの『ブギートレイン'03』。
正直なところ加護ちゃんのソロというところに特別な感情を抱いたりはしなかったんですが、加護ちゃんの「明日はチュッチュー♪」は単純に超かわいかったです。。(///▽///)
ブギートレインはすごく大好きです。
リズムとステップが大好き、歌って気持ちいい、ものすごいのれる。
ミキティと加護ちゃんのどっちのブギートレインがええやろ?って考えたら・・・うーん、加護ちゃんのブギートレイン、楽しすぎてあんまり詳しくまでは覚えてないよぉ。ハァハァ。。(///▽///)
それだけ加護ちゃんのも惹き付ける魅力があったということなんだと思います。



辻ちゃんの『ね〜え?』。
L・O・V・E ラブリー辻ちゃん!(涙)
辻ワールド出まくりのね〜え?。
噂には聞いてたけど間奏部分で「じゃんけんぽん!じゃんけんぽん!」って客席とじゃんけんするところがあるんだけど、実に曲にナチュラルに溶け込んでいるんですよ。
噂に違わぬ辻ワールドに関心しっぱなしでした。
ね〜え?に限ったことではないですが、辻ちゃんが出てくるとすごく嬉しくなりました!(涙)



MCの時にメロンの何人かが「野外ライブ特有の夜の空気がなんだかムーディで・・・。」みたいな大人なコメントをしていたのがすごく印象的でした。(笑)
大谷さんは夏はほとんど外に出てなかったらしくどうも引きこもりのようです。親近感がわきました。(*^o^*)
柴ちゃんはキャワスでした。キャハーッ!姫路ー!(///▽///)



ライブ後半戦は松浦さんオンステージ。
今度発売される新曲の『気がつけばあなた』から始まり人気曲を多く歌ってたんですが、『I know』を歌った時に事件発生!
曲の途中でマイクを客席に向けて客の声を求めるような場面があったんです。
アンチ松浦なぼくですが、せっかく新姫路市が誕生するということと凱旋公演ということで一生懸命マイクに向かって応援してました。
なのに・・・なのに・・・松浦のやつ・・・

「全然足りない!」

・・・。
なんてやつだ!客にダメだしするとは!(怒)
ほんまお前というやつは・・・お前というやつは・・・愛くるしい!(ばきゅ)
ウソ!愛くるしくない!
あまりにも腹立たしかったので(いえいえ、本当は怒ってなんてないですよ。)ぼくは限界を超えた声を張り上げて応援してやりました!
「どうや!これで満足か!これで満足か!」と。
・・・釣られた。。
相手の思うつぼでした。。ちくしょー。。ひめじぃ。。



そして、アンコール。
沸き起こるあややコール。
・・・。
ちくしょー。。あややコール。。気分悪すぎんぜ。。
まあ、別にええ。ぼくはあややコールなんて絶対せーへんからな。
そんな思いを固めた20秒ほど後のこと。

ぴー<あーやーや!あーやーや!

魔が差した!(涙)
しかも、全力投球!
上の方でも言いましたが周りの客は比較的おとなしめだったからぼくの声がよく通る通る。
そしたら、後ろの方のファンがぼくの声に呼応するかのようにあややコールを始めたんです。
おそらくよりよくコールするためにぼくの声に合わせてくれたんだと思うんです。
勘違いかもしれないし自意識過剰かもしれないけどおそらくそうじゃないかと思うんです。
見知らぬファンの熱いハートを受け取った気がしました。
コールしながらその熱いハートに密かに感動していました。。
あややファンにもいいやつがいるね。。
うっかり、あややすらいいやつなのかもしれないと思いさえしました。。



ぼくとその熱いハートを持ったファンの思いが通じて松浦さんは再びステージに現れました。
そして、歌い始めました。曲は『シャイニング デイ』。
この曲でもっさきの『I konw』のようにマイクを客席に向かって客に歌わせてました。
・・・が、『I know』の時はマイクを向けたと言っても合いの手を求める程度のものだったのに対し、こちらは客にもろに歌わせたんです。
すると、会場中の男のオリジナルより1オクターブ低い声が響き渡りました。。

「おぉおぉ〜〜〜 しゃいにんぐでぇぇ〜〜〜い」

・・・。
足元は砂地で会場には砂がまいまいしてたんですが、それが止みそうなくらいに会場の湿度が急上昇↑。
湿度は高いけど、なぜか激アツでした。



『シャイニング デイ』を歌い終わると松浦のMCがありました。

「ちょっと、語ってもいい?」

と松浦さん。
ぼくは内心「語らなくていいよ。」と思いましたが、松浦さんは客の返事を聞くことなく勝手に語り始めました。
姫路を出て東京に出てくる時の話でした。
姫路の駅から旅立つ時に友達が来てくれて花*花の『さよなら大好きな人』を歌ってくれたと。
そして、その際、ちょっと歌詞を変えて「さ〜よな〜ら だ〜いすきな〜亜弥〜」と歌ってくれたと。
それを聞いたシンイチさんは「前にも聞いたことあるぞー!」と言いました。
それを受けてぼくは「使いまわしかよー!」と言ったんです。
・・・と、口ではそんなことを言ったんですが、内心、松浦さんの話を聞きながら「中学生の時から地元を離れて上京して仕事するなんてさぞかし大変だったんやろうなぁ。。」なんて思い、ちょっぴりですが不覚にも胸を打たれてしまいました。。あややぁ。。



MCが終わると本当に最後の曲、『初恋』を歌い始めました。
この曲が今回の最大の見せ場でした。
花道に出てきて歌ってたんだけど、真っ白なスポットライトが四方八方から当てられてた松浦さんはそれはもう輝いてました。
すごいかっこよくて、すごい美しかった。
今もそのシーンが脳裏に強く焼きついています。
絵的に本当に素晴らしいものでした。

そして、見ていると「ひょっとして?」とは思いながらも確信は持てずにいたら、シンイチさんが言いました。
「あの人(松浦さん)、泣いてる!」と。
普段のぼくやったら「何泣いとんねん!」とか言うんでしょうけど、さっきのMCからの流れもあって、「いろんな出来事を思い出して感極まってるのかな。。」なんて思い、またしても熱いものが込み上げてくるのを感じてしまいました。。姫路ー!(涙)



歌い終わるとみんな「あややー!」って叫んでいました。
そして、ぼくもタイミングを見計らって叫びました。
アンチ松浦さんを公言している連番者の手前あえて叫びました。

「あややー!大好きー!!!(涙)」

連番者からは「ほんまかい!」と予想通りのツッコミをもらえて満足だったんですが、実はこの時、予想外のことも起きていたんです。
叫んだ瞬間、ぼくの前にいた数人の客にこっちを振り返られたのだ!
・・・。
なんでや!?
ぼくのアンチ松浦さんを知ってるわけじゃないのに!
案外ありそうでなさそうなフレーズが新鮮だったんだろうか?
多少屈託した気持ちが混じってるなりにも上京物語と初恋の熱唱で感じた熱い想いの乗った声援には人の気を惹くほどのものがあったのだろうか?
真相は謎ですが、おそらくウケてたと思うからナイスエナジーだったんだと思います。

こうしてライブは幕を閉じました。



今回のライブはめっちゃめちゃ充実してました!
ポイントはいくつかあるんですが、

・席が広く使えたこと。
・夜の野外の独特な雰囲気。
・思ってた以上に涼しかったこと。
・姫路城の醸し出す情緒。
・『姫路』を連発することで松浦さんの『凱旋』を意識させられ『お帰り!』な空気が形成されていたこと。

ホールの中では味わえない感動がありました。
なんやろう、開放感ですか?
それが気持ちを高揚させてくれるんですよね。
そして、姫路城の存在が『凱旋』を強く感じさせてくれてムード作りに一躍買ってくれて。
環境と演出がいい形で混ざり合った最高のライブでした。
あの場に立ち会うことができて本当に良かったです。
夏の素敵な思い出になりました。

辻ちゃん、加護ちゃん、ありがとう。
メロン記念日もありがとう。
ファンのみんなもありがとう。
姫路もありがとう。
松浦さんも・・・ありがとう。



2005 8/25
 伝わりすぎた気持ち。

ハァハァ。。
もう少しで握手サーキットだよぉ。。
・・・。
それなのに・・・それなのに・・・

休日出勤が入ったーーー!!!(号泣)

・・・。
フフフ。。
・・・なーんちって。
休日出勤の出欠は任意なので休んでも問題ないのでしたぁ♪V!
胸をはって休んでやります♪
そんなわけで、「モーニング娘。との握手があるから仕事休みます!」って言おうと思ってたんですが、とりあえず「休みます。」って言ってみたところ「その日、誰と握手があるの?」って先に言われましたー♪きゃはーっ♪



さてはて、モーニング娘。とくっつくことができる握手会。
ファンの多く「何か一言伝えたい!」って意気込んでると思います。
もちろんぼくも何か伝えることができればいいとは思うけど、はっきり言うてそんなの無理やで!
握手の瞬間なんておそらくほんの1秒2秒しかないねんで。
そんな刹那の時間で一体何を伝えられるっていうのよ。



例えば、こんなこと言ってみたとしましょう。

ぴー<れいなちゃん!愛してる!(2秒くらい)

・・・ふんっ。
愛してるやって?ドラマチックなセリフやなぁ。
でも、こんなこと言われてれいなちゃんはどう返す?何が伝わる?
れいなちゃんが返してくれる言葉なんてせいぜい・・・

れいな<れいなもー!(抱)

・・・。
・・・あれ?
・・・伝わった!(///▽///)
なんだよー!全然気持ち伝わるやんかー!(///▽///)



本当の気持ちはきっと伝わるはずなのだー!(///▽///)
・・・が、喜んでるのもつかの間、この後思わぬ事態が!
なかなかぼくから離れないれいなちゃんは・・・

警備員<田中さん!次の人が握手できないから離れてください!
れいな<いやー!れいなはぴーくんにくっついていたいのー!
警備員<・・・仕方ない。

ドタバタドタバタ!

れいな<いやー!離してー!・・・ぴーくーーーん!(泣)



警備員に無理矢理引き離されるれいなちゃん。
客ではなくアイドルが退場させられるという前代未聞の事態に騒然とする会場。
ぼくの言った言葉が思わぬ事態を引き起こしてしまうのでした・・・。



みんなも言葉はしっかりと選びましょう。(ばきゅ)



2005 8/29
 東名阪握手サーキット。

人生の1ページに大きな歴史を刻み込むことになるであろうこのイベント、希望と不安で胸がいっぱいです。

『東名阪握手サーキット』に行ってきました。



その日は朝起きた時からいつもより心拍数が高め。
明らかに動揺していました。
家を出る前、何か忘れ物をしてる気がしてならないのです。
握手するためには入場券となる当選ハガキと財布くらいあればなんとかなるのに、何かしら忘れ物をしてるような気がしてならない。
とりあえず、タオルと双眼鏡をかばんに入れて出発。
出発したものの不安が消えないので一緒に行くシンイチさんに電話。
特に持っていくものはないかと聞いたところ特別なものは何もなく、少し不安が拭えました。

そして最寄り駅から電車に乗りました。
席に着くと向かいの席に座ってる男に自然と目が行きました。
何か感じたんです。
匂うのだ!
・・・ヲタ臭が!
もしやと思っていたんですが、会場まで同じ行程を辿ることとなりました。
ぼくの町にはぼく以外にもモーファンがいることが発覚しました。(笑)

途中の駅でシンイチさんとやむむさんと合流し会場に向かいました。
会場には8:30くらいと早い時間に着いたんですが、すでに多くのファンでごった返していました。
そして、そこで何人かの知り合いと会いました。
いろいろ話をしているとその中の1人はれいなちゃんを追いかけて3会場全部まわるんだとか。
・・・熱いのかバカなのか。
おそらく両方だと思うんだけど、ぼくはそういうのは大好きです。(笑)



そして、会場入り。
まず、汚れてもない手を清めるためにトイレに行きました。
ジャブジャブ洗って洗いました。
他のファンも丁寧に洗ってるようでした。
みんな、賭けてる様子が伺えました。(笑)

トイレを出て通路で時間が来るのを待っている間、握手のことを考えてとんでもなく緊張してきました。。
言うまでもないですが、握手できることはめちゃくちゃ嬉しいんです!
なのに、緊張のあまりに「逃げ出したい!」っていう考えが頭をよぎりました。。
ただ握手するだけだったらそこまで緊張しないと思うんです。
何が怖いかって失敗するのが怖い。
何を持って失敗とするか成功とするか、ぼくにとっては握手における満足度の高さ。
やっぱり間近でメンバーの満面の笑みを見れたらそれは本当に最高なこと。
逆に苦笑いでもされようもんなら一生心の傷として残りそうです。。

握手会。
それは嬉しすぎるイベントのはずなのに、場合によってはどっちにも転んでしまう諸刃の剣。
両極端な結果を想像して、異常なまでの期待と不安が葛藤するのでした。

ホールに入り着席。
座席は最前列で端のほう。
最前列ではあったけどとりあえず双眼鏡を使ってみました。
試しに司会のおっちゃんを見てみたら毛穴まで見えそうでした。
こんなに見えていいのか?・・・ガクガクブルブル。。



そして、イベントが始まりました。
最初にモーニング娘。の軌跡を綴ったVTRが上映されました。
主に、4、5、6、7期メンバーのオーディション風景やその後の活躍ぶりといった内容でした。
オーディション風景なんかは今までに見たものだったから、見てて多少退屈は感じてはいました。
・・・が、後に握手を控えてたぼくの精神状態は普通ではありません。
ちょっと触れるだけで割れてしまいそうな、ガラスよりも繊細でナイーブな、そんな精神状態だったんです。
そんな状態では些細な出来事でも気持ちは簡単に揺れ動いてしまうんですよね。
オーディションで力を発揮できずに涙し苦悩してるメンバーを見て泣けてきました!(泣)
めちゃくちゃ感動するやんか!(涙)
こうして強く感情移入してしまい、握手にかける気持ちがさらに高まったのでした。

VTRの上映が終わるとついにモーニング娘。Bチーム(愛ちゃん、まこぴー、れいなちゃん)の登場!
3人のトークが始まりました。
テーマは「色っぽい」について。
1人ずつ答えていってたんだけど、れいなちゃんの回答に場内爆笑。
「唯ちゃん(美勇伝)が色っぽくてなんとかかんとか・・・。」って言ってたんだけど、肝心なところが聞き取れなくて爆笑の意味がわからなかった!(涙)
後に教えてもらったんですが「唯ちゃんの体つきがいやらしい。」って言ってたそうです。



トークは5分ほどと短く、すぐに握手会へと移行しました。
司会のおっちゃんの「お待ちかねの握手です!」っていう言葉を聞いて心拍数急上昇↑↑↑
何を言うかなんて考えていません。
言いたいことなんて腐るほどある。
2秒もあるかないかの握手の時間。
どんなに要約してもそこまで要約するなんて不可能。
大体、ぼくの日記を見てたらわかると思うけど要約は苦手なのだ。
じゃあ、「何も言わないのか?」って言われたらもちろんそんなことはなくて何か言いたい。
さっき上の方で言ったけど、メンバーの笑顔を見れたらぼくは嬉しい。大満足だ。
そのためには何を言えばいいか。
そこで今まで何度か行った握手会を思い返すと、「大満足!」と思える握手会っていうのは自分の色が出せた時でした。
神々しいモーニング(モーニングのメンバーでない時もありましたが)のオーラに飲まれながらも自分の色を出せた時でした。
そんな自分の色とは何か?
ぼくの場合はノリと勢いです。
自分で言うのもなんやけど、流れに乗った時のぼくは結構人を惹き付ける力があると思うんです。
勢いで押し通した握手会は満足な結果を残せているんです。
逆に変にセリフを用意してクールを気取ったりしてた時はイマイチでした。
頭をよぎったことを口にするっていうのは勢いがつきやすいんです。
まあ、その瞬間その瞬間で思いついたことを口にするわけですから、変なことをくっちゃべってしまう可能性も無きにしも非ずですが、ぼくはモーニング娘。が大好きなんだもん♪である。
どんなに頭が真っ白だろうが、取り乱していようが、少なくとも傷つけたりするようなことを言うはずはない。
好きな気持ちが自ずと言葉になって出てくる自信があるのだ。
そして、そういった気持ちは今までの握手会ではメンバーに伝わってた手応えがあった。
モーニング娘。と言えど同じ人間なのだ。
とてもぼくと同じ生き物とは思えないけど間違いなく人間なのである。
握手の瞬間、その土壇場での頭の中っていうのは良くも悪くも吹っ切れた状態で、その時に出てくる言葉っていうのは嘘偽りのない自分の本当の気持ちなんだと思う。
ぼくは人の心を動かすものっていうのはつまるところ「気持ち」だと常々思っているが、そういった本当の気持ちは人の心を動かせるものだと思っている。
愛ちゃんも『ウィーアーアライブ』で歌ってるように「本当の気持ちはきっと伝わるはず」なのである。



握手は「最前列からするんやろうか?」という予想通り最前列からでした。
ぼくの順番は・・・5番目。
心の準備も何もあったもんじゃありません!!!
でも、そのおかげで変にいろんなことを考えず率直な気持ちが出せるんじゃないかと思いました。

握手開始直後ステージへ上がる階段を上がろうとすると・・・足が震える。。
「こんなんやったらヤバイんちゃうか?」と不安がよぎったが、ステージに上がった後、メンバーの方へ目をやった瞬間に震えは一瞬にして止まる。

・・・間近で見る愛ちゃんのかわいさが尋常じゃない!!!

かわいすぎる!!!本当の本当の本当にかわいい!!!
いつもハロモニ。やら写真やら見ても「かわいい!!!かわいすぎる!!!(///▽///)」って言うてるぼくやけど、その比じゃない!!!
えーっ!?何!?なんなん!?
地球上で取りうることの出来るかわいさの限界に達している・・・どころか限界を超越している!!!
めちゃくちゃかわいい!!!
それまでの逃げ出したくさえなるような緊張が瞬時に吹き飛ぶほどのかわいさ!!!
もう、どう形容していいのかわからない!!!
前の人が握手してる間、思わず口に出さずにはいられなかった。

「かわいい!かわいい!めちゃくちゃかわいい!!!」

上の方で言った「土壇場で出てくる嘘偽りのない気持ち」がこれなのかと思うとなんか情けない気もしますが、その瞬間その瞬間で生まれる感情っていうのは案外そんな単純なもんなんだと思います。
愛ちゃんの超越したかわいさを間近で見たらまともな感覚じゃなくなって単純明快な言葉しか出てこないよ!

そんなことを漏らしてるのもつかの間、すぐに握手の順番が回ってきました。なんせ5番目でしたから。
握手の順番は愛ちゃん→まこぴー→れいなちゃん。
握手前にすでに勢いづいて大興奮のぼく。
そして、握手の時・・・

「かわいい!!!めちゃくちゃかわいい!!!」

はっきりとは覚えてないんだけど、そんな風に言ったと思います。
「結局、それかい!」って思われるかもしれないけど、結局それなんですよ!
それほどまでにインパクトがあったもん!!!
そんなぼくの言葉を受けた愛ちゃんは・・・微笑顔。
若干タジタジしていたのかもしれない・・・。
そんな感じで反応は良かったとは言えないけど、間近で奇跡のかわいさを見れた感激が強すぎて大満足でした!



続いて、まこぴーには・・・

・・・。
何って言うたか言わんとこ。
特別なことは言うてないんだけど、なんか恥ずかしい。。
そんなまこぴーからは満面の笑顔をいただきました。



最後にれいなちゃん。
約2年前に握手してるれいなちゃん。
当時から大好きだったれいなちゃんですが・・・

「れいなちゃん!めちゃめちゃかわいなったなぁ!!!デレデレ。。」

やっぱりはっきりは覚えてないんですが、そんなようなことを言いました。
それが率直な感想。
「デレデレ」は言うてないですよ。
歩きながらの握手ということで、れいなちゃんから体はだんだんと離れていくわけですが、その間、れいなちゃん、ぼくのこと手が離れるまでずーっと見てくれたよぉ。。(涙)



愛ちゃんに比べるとまこぴーとれいなちゃんに関するレポがとても簡潔になってしまいましたが、決して印象が薄かったわけではありません。
2人ともめちゃくちゃかわいかったです。
ただ、愛ちゃんのインパクトが凄まじかった。
その上、1番目に付きやすい位置にいたから、見ている時間が長かったことが重なって愛ちゃんがより強く印象に残りました。



Bチームとの握手が終わると満足感でいっぱいでした。
ものすごい幸せな気持ちになれました。
満足な結果が得られ、残す2回の握手に対する自信もつきました。
「次以降はゆとりを持っていけそうだ!」と。

ぼくの後にホールから出てきたシンイチさんも幸せそうでした。
さらにその後に出てきたやむむさんはすぐ後に仕事を控えてて、しかも遅刻するかもしれないという緊急事態にもかかわらず、その表情に一切の曇りはありませんでした。
ぼくらだけに限らず、握手をし終えた人たちはみんなはすごい幸せそう。
ぼくはその場にいるやつらみんなと同じ幸せを分かち合ったんです。
そんな状況を見て、この時ばかりはここにいるやつ全員が仲間だと本気で思ったよ。
モーニング娘。がいれば世界は平和になるに違いありません!ラヴ & ピィ〜ス!



2回目の握手はAチーム(よっすぃ〜、紺野ちゃん、さゆみん、小春ちゃん)。
会場入りした後、例によってトイレに手を洗いに。
・・・。
さっき握手したのに手を洗わないといけないことに一抹の寂しさが。
しかし、寂しさを感じているのもつかの間、1回目の握手の後、「ゆとりを持っていけそうだ!」と思ったにもかかわらず、時間が迫ってくるとガチガチに。(笑)
とりあえずコーヒー飲んで落ち着こうとしました。
もちろんそれくらいでは落ち着きませんでした。



時間が来てホールに入りました。
座席は7列目真ん中付近。
2回目も同じようにVTRの上映から始まりました。
VTRは1度目と同じもの。
「さっきも見たからもうええわ。」なんて思いながらも後に握手を控え、1度目ほどではないにしろガチガチでハートがブレイク寸前な状態で見てるもんだから、またしても同じシーンで泣けてきた!(涙)

上映が終わり、メンバー登場。
みんなかわいい!!!
その中でもひと際さゆみんに目を惹かれました。

先ほどと同じようにトークが始まりました。
テーマは「じれったい」。
1人1人じれったいエピソードを語ってくれたんですが、中でも小春ちゃんの「初めて出来たCD(色っぽい じれったい)の袋を開封する時になかなか上手く開けられなかったことです。」っていうエピソードがなんともかわいらしかったです。(*^o^*)



そして、トークが終わると握手。
並び順は紺野ちゃん→小春ちゃん→さゆみん→よっすぃ〜。
1回目の握手の時は流れが出来上がる前に握手したから比較的のんびりと握手できたんですが、2回目になって人が握手してる様子を初めて客観的に見て知ったんだけど(握手後はホールの外に出さされる。1回目は最初に握手したから人の握手を見てない。)、とってもスピード握手。
そして、ぼくの番が回ってきました。



紺野ちゃんに対しては・・・

何を言ったか覚えてない・・・。

本当にもったいない。。。。。
記憶がないのです。。
「あわわわわ。。。」とかではなくて何かを言ったようには思うんですが・・・。



小春ちゃんに対しては・・・

「垢抜けたね!」

でした。
・・・が、そうは言ったものの、今思えば時期尚早な言葉だったなって思う。
はっきり言って加入当初に比べると多少馴染んできた感はあるが、その言葉ほどの変化を遂げたという印象はない。
でも、小春ちゃんはモーニングに入って日が浅いから不安な部分は多々あるだろうから、自信を持てるようなことを言ってあげたいとは思っていました。
少々大げさな言い方にはなったけど、そういう思いが募ってこのような言葉が出てきたんだと思います。
そして、それに対して小春ちゃんは・・・

こはるんるんスマイル!

今、名づけたけど、こはるんるんスマイル!
小春ちゃん特有のおっとりのんびりした雰囲気を醸し出した笑顔!
かわいらしくて仕方なかったです!



さゆみんは・・・すごくかわいかった。。
さっきも言ったようにトークの時からひと際目を惹かれてたのがさゆみん。
間近で見るととびっきりかわいかった。
めちゃくちゃキュート。
自分で自分のことかわいいとか言うのも仕方がない。
とにかくかわいい。。
ぼくは・・・土壇場にしてめちゃくちゃ萌えた。
それで出た言葉は・・・

「さゆみん!めっちゃかわいいよー!(///▽///)」

どひゃー!そのまんまー!
そのまんまやけど、言いたくもなってしまうでー!(///▽///)
かわいいの!間近で見るさゆみん、めちゃくちゃかわいいの!(///▽///)
さゆみんのビジュアルが大好きなの!(///▽///)
愛くるしくて仕方がない!(///▽///)
そんで、そんなぼくの言葉を受けたさゆみんは・・・

ぼちぼちスマイル!

満面の笑みではありませんでした。。
ぼちぼちでした。。
・・・。
ぼちぼちなのにめちゃくちゃかわいー!(///▽///)
繰り返すけど、ぼちぼちでもめちゃくちゃかわいかった!(///▽///)



続いてよっすぃ〜。
突然リーダーになって大変なことが多いだろうからそのあたりのことを言いたいと思ってました。
しかし、実際に出てきた言葉は・・・

「めちゃくちゃキレイー!」

「突然リーダーになって・・・。」と言っておきながら出てきたセリフがそれとは本当に(ばきゅ)だと思う。
でも、よっすぃ〜を目の前にしてそんな言葉が出るのは仕方のないことでした。
つんくは加入当初のよっすぃ〜を天才的美少女って形容してたけど、よく意味がわかりました。
美少女が美人に変化してたけど、美人の度合いが半端なかったもん。かわいさも持ち合わせていたし。
そして、よっすぃ〜は

にんまりした笑顔でず〜っと見てくれました♪(///▽///)



3回目の握手はCチーム(ミキティ、塾長、絵里ちゃん)。
会場入りした後、やっぱりトイレに手を洗いに。(笑)
やっぱり落ち着こうとコーヒーを飲むも効果がないのもさっきと同じ。(笑)

ホールに入り着席。
座席は最前列センター近く。
イベントの始まりは1度目2度目と同じくVTR上映から。
1度目2度目と同じシーンで泣けてくるのももはや恒例。(笑)
ただ、3回目はその日1日を振り返って、「今日もこれで最後やなぁ。」なんて思い感慨にふけっていました。

上映が終わってメンバー登場。
1回目と同じ最前列だけど、1回目が端っこの方だったのに対し、今回はセンター付近。
めちゃくちゃ近い!表情がよくわかる!
「この至近距離から双眼鏡を使ったらウケるやろか?」なんて考えるも、「この人、様子おかしい。。」って思われたら大切な握手がずたぼろになってしまう可能性があるので、無難に普通に見ることにしました。
それにしても至近距離で見れるトークの時間、すごい至福の時間でした。。
見てるだけで超幸せ。。

トークの合間にみんなメンバーの名前を叫んでました。
ふふふ。
普通、塾長の呼び方は「ガキさん」で「塾長」って呼んでんのはぼくくらいやから目立つし、塾長もなんだか嬉しくなって投げキッスとかしてくれるかもしれない。
希望を胸にタイミングを見計らって・・・

「じゅくちょーーー!!!」

と叫ぶのと同時にどっかのファンが後ろの方から

「ガキさーーーん!!!」

・・・。
ぼくの声、かき消される。(涙)
良席をものに出来ないことに不甲斐なさを感じました。。

トークの内容は「大阪と言えば」でした。
客席に「大阪って何があります?」って振られたのでぼくはレス欲しさのあまり必死で考えた。
そして、考えた末出てきたのが・・・白浜!
・・・。
アカンやん!白浜、大阪じゃない!和歌山!(涙)

ここで余談ですが、後に知ったんだけど、この時シンイチさんが思いついたのは「ヲタ芸」だったらしいです。
ん?
ヲタ芸は大阪なのか?
わからないけど叫んでほしかった。



そして、握手に移行。
握手の順番は絵里ちゃん→塾長→ミキティ。
最前列だけど3回目ともなるとスタッフの段取りもよく最初からスピード握手。



絵里ちゃんにだけは言うことは決まっていた。
以前ハロモニ。でなっちから学んだ2人だけの時間を形成することのできる魔法の言葉。
順番を待ってる間、3回目になっても全然慣れずにものすごい緊張していたが、ステージに上がるとその緊張が加速。
後にシンイチさんから聞いたんけど、見てたら笑えるほどの引きつりぶりだったらしい。
確かにその時は自分でも顔がひきつってるのがわかってた。
・・・。
これはものすごくまずい!
魔法の言葉はいかに笑顔で接することができるかがポイントなのである。
笑顔が出せなければ魔法をかけることはできないのだ!
この緊張が解けないままではこの握手に成功はない・・・なんて思ったかどうかは定かではないが、そうしている間にも絵里ちゃんにだんだん近づいていった。
でも、近づくほどに当然よく表情が見えるようになってくるわけで、ぼくって土壇場で強い・・・かどうかはわからないけど、握手の直前で吹っ切れた。
握手するため手を伸ばそうとしたその直前で絵里ちゃんにノックアウトさせられた!
表情は満面の笑顔だったんだけど、それがものすごくかわいい!・・・のは当たり前として、めちゃくちゃ印象がいい!!!
ものすごい好感の持てる笑顔!!!
見てるだけで幸せになれる笑顔!
絵里ちゃんの世界に一瞬にして引き込まれた!
そしてその瞬間、引きつった表情を脱ぎ捨てることができたのだ。
いや、ニュアンスとしては脱ぎ捨てるというよりも自然と笑顔になってしまう感じだった。
そして握手の時、満面の笑顔で待つ絵里ちゃんに対してぼくも満面の笑顔で・・・

「かめちゃぁぁぁ〜〜〜ん♪(はぁと)」

と一言。
たったこの一言。
絵里ちゃんに使える時間の全てを使ってこの一言。
なぜこの一言なのか?
以前、エリックのコーナーで絵里ちゃんがなっちにこう言われて、ものすごいラブラブな2人だけの時間が形成されているシーンがあった。
なっちが絵里ちゃんに優しく笑顔で愛情たっぷりにこう言ってあげることで、2人の間にやわらかい空気が流れラブラブなムードを作り上げていたんです。
その時の2人は本当にラブラブで・・・。
それでこれを使わない手はないなと思ったわけです。
しかし、この作戦を成功させるためには引きつった表情は厳禁。
いかにしていいムードを作れる笑顔を出せるかが課題だったわけです。
そして、土壇場で笑顔を出せたぼくは絵里ちゃんは・・・

この上ない満面の笑顔!!!(涙)

もう完全勝利!!!会心の握手!!!(涙)
大満足だ!!!(涙)



しかし、感激にひたっている暇はない。
間髪入れずに塾長と握手。

「じゅくちょー!最近、めちゃくちゃカッコイイよー!」

出るべくして出た言葉でした。
でも、本当は「ダンスがカッコイイ!」って言うのをあっぷあっぷしすぎて省略されてしまったっぽいです。。

こないだの日記でも言ったけど、塾長のダンスがめちゃくちゃカッコイイ!
そのカッコよさは確実にモーニング娘。のグレードを上げてるもん!
時間さえもう少しあればきっとそのことに関する感謝の気持ちを伝えようとしてたんじゃないかと思う。
そんなぼくに塾長は素敵な笑顔を見せてくれました!



そして、ミキティ。
トークの時からすごく感じていたんですが、お客さんの前なので基本的には笑顔を絶やしてないんだけど、時折見せる視線がめちゃくちゃ鋭い!
ミキティのヤンキーのイメージってファンの中では有名じゃないですか。
それはぼくの中にもあるイメージで、「ミキティに睨まれたらぼく、チョ→うれC!(///▽///)」なんて思ってましたが、生でその視線を見るとそんなこと言えなくなりました。
・・・ものっすごい威圧感がありました。
別にその視線で見られたのが自分ではないのに。
「ミキサマ!」なんて祭り上げられたりするけど、なるべくしてなったんじゃないかとさえ思ったよ。
良くも悪くもミキティのオーラだと思いました。
それでいてルックスがとんでもなくいいから、モーニングでも1番人気争いを出来るんでしょう。
なんせカリスマを備えておられました。



そんなミキティと握手の時。

・・・超かわいい!!!

かわいすぎて・・・戸惑った!
それまでの9人はすんなり言葉が瞬間的に出てきたのにミキティの時はコンマ何秒かつまった!
ほんの2秒にも満たない握手。
そのコンマ何秒かのうちにも体はミキティから遠ざかっていく。
そして、とっさに出た言葉が・・・

「すごいオーラ出てます!」

・・・。
「なんじゃそりゃ!」って思うけど、今になって思えばそれがその時に感じた素直な気持ちだったと思う。
トークを聞いてる時に感じた威圧感ある視線、それと握手の時に間近で見た超絶ルックス。
それをひっくるめてオーラという言葉になったんだと思う。

冷静になった今になって思い返してみて分析してようやく意味がわかった言葉をミキティがどのように取ってくれたかはわかりません。
でも、歩きながらの握手でミキティから体がだいぶん離れていっても手を離すまでぼくを笑顔で見つめてくれました!(涙)



3人との握手の後、思わずガッツポーズが出ました。・・・V!



こうして握手会は終わりました。
シンイチさんと2人で帰ったんだけどその時の話題は主にかめちゃんだったかな。
最後の握手だったし、笑顔がものっすごい好印象だったし。
おかげで一般人がたくさんいる電車の中でも関係なくモーファンぶり全開!
帰る途中に仕事で先に帰ったやむむさんをもっぺん呼んで軽く飲みに行ったんですが、その頃になるとぐったりしてました。
ライブじゃないから体はあんまり動かしてないんだけど、1日中緊張して気持ちが張り詰めてたから。
でも、1番疲れてるのはきっと東名阪を回ったモーニング娘。。
本当にお疲れ様でした。



今回の東名阪握手サーキット、とっても素敵な企画でした。
モーニング娘。ことはテレビやらなんやらでずっと見てるからほとんどのことはわかってるつもりでいたけど、生で触れてみて初めて気付くことがいくつかありました。
その中でも特に衝撃的だったのは愛ちゃんのかわいさとかめちゃんの笑顔の魔力。
握手するまではわかってるつもりで全然わかってませんでした。
愛ちゃんのかわいさは「萌えー!(///▽///)」とか「泡吹きそうー!(///▽///)」とかそんなんを超越してて、驚かざるをえないようなショッキングなものでした。
かめちゃんの笑顔の魔力は本当に引き込む力がすごかった。す〜っと吸い込まれていったもん。
見てると嬉しくなるというか幸せな気持ちになるというか。
今回、この2人がぼくの中ではMVPです。



それにしても、握手できて本当に良かった。
めちゃくちゃ幸せな気持ちになれたもん。
ぼく、モーニング見ててよく幸せって思う時あるけど、今回の幸せは特別。
間近で見れて触れ合えるなんて・・・本当に本当に幸せすぎ!!!(涙)
一見、どこにでもいる女の子の寄せ集めがモーニング娘。だけど、あんな女の子絶対そこいらにはおらんで!
それは別に握手して初めて気付いたことではないけど、メンバーの放っていた輝きは天上界の人のものでした。
そんな人たちから幸せを与えてもらえるなんて、心の底からありがたい気持ちでいっぱいです。。
モーニング娘。のファンをやってて本当によかった!
モーニング娘。みたいな素敵なグループののファンであることを誇りに思うよ!



この企画を考えてくれた関係者の皆様、どうもありがとうございました。
そして、モーニング娘。、本当にありがとう。



ぼくはモーニング娘。のおかげで今がとっても楽しい!