ふれあい弥仙の里が装いも新たにオープンしました。 店の規模は縮小していますが、これまで通り日用品を販売するほか、地元農産物や木炭、農産物の加工品なども 販売する計画です。 これにより「農作物を生産するお年寄りに生きがいを感じてもらえれば」と語る瀧花区長です。 ふれあい弥仙の里の営業時間は、当分の間は午前中のみで、午後と、土・日はお休みです。 この看板が目印です。 運営委員一同、皆様のお越しをお待ちしています。 2002/05/15 よっちゃん 記(写真)
|
「ふれあい弥仙の里」、ピカピカの看板になり、地域の期待は大きい。 お問い合わせは、 電話0773-44-0007までお願いします。 |
ふれあい弥仙の里には、豊富な品揃えではないが、 ちょっとしたお菓子と、毎日の生活で使う品物があった。 於与岐特産の木炭「弥仙のすみ」もあるよ! 黒炭1k200円 山菜も、あったよ! |
ふれあい弥仙の里の開設誠におめでとうございます。 関係各位を始め多くの皆様方のご苦労によりまして、 今日を迎えられましたこと、心よりお慶び申しあげます。 JAの連絡所からの撤退に際しましては、温かいご理解を いただき、その上後の運営までこのように立派にお世話になれましたこと、改めて敬意と感謝を申し上げる次第でござ います。 「ふれあい弥仙の里」という名前を初めてお聞かせいただいたとき、肌で感じる温かさと故郷を想う気持ちの奥深さの ようなものを感じとることができました。目を閉じると JAが運営をしていたとき以上の笑顔がそこにあり、地域のふ れあいの場、交流の場、生活文化情報交換の場としての役割が見えてきます。「於与岐の地区で灯を絶やさぬ運営をお 願いします」と発した言葉の責任と重さを思い、本当に運営をお願いしてもよいのかと自問自答したこともありました。 当時は、「JAとしてもでき得る限りの応援をさせていただきます」といっておきながら、何ができるのだろうと考える 始末で、今から思えば何ができるのだろうと反省ばかりが残りますが、それでも今はそっと胸をなでおろすことが できました。 於与岐連絡所の歴史はたいへん古く、始まりは明治41年と聞いております。明治、大正、昭和、平成と時代は大きく変わりましたが、このような長い歴史の中で親しまれ組合員のよりどころとしていただいた連絡所、そしてこれを支えていただいたのは地区民の人であり、この歴史に重みを感じております。幕は閉じさせていただきましたが、この重みを感じながら 今後の JA運営に努めてまいりたいと考えておりますので今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。 私のようなつたない者に、せっかく筆を執る機会を与えていただいたのに取り留めの無いことをどうぞお許し下さい。 末筆ながら、ふれあい弥仙の里並びに於与岐区の今後ますますのご発展を心より祈念いたします。 JA京都にのくに植田支店長
「ふれあい弥仙の里」として開設される JA組織改編にともない、2002年3月31日付けをもって、JA 於与岐連絡所が廃止されることになり、施設の活用について色々と検討した結果、 ボランティアさんのご協力をいただき「ふれあい弥仙の里」として 住民のふれあいを中心に、だれでも、いつでも気軽に寄れる売店を開設する 運びとになりました。 (運用資金として1戸 3,000円の拠出金で) 「ふれあい弥仙の里」の開店は、4月第1週中にと考えております。 今後、運営委員を中心にして営まれる予定です。 2002/03/27 よっちゃん 記
|