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山小屋(ハット)泊りのバックカントリー

 カナダの山には山小屋が少ないと聞いていたが、テントを担いで歩く体力はすでにないと始めから諦めていたので、とにかバックカントリー用の山小屋があるのか調べてみた。インターネットで調ると、 
・数は少ないが、食事付きベッド付きの私設のロッジ
・カナダ山岳会が持つ23ヵ所のハット
・国立公園や州立公園が持つシェルター
などがあることが分かった。
ロッジはデイ・パックで歩けるが、ホテル並の山の生活はもう少し歳をとってからでも遅くはないと考え、ロッキーエリアのハットとシェルターを対象に詳しく調べてみると、4ヵ所のハットと1ヵ所のシェルターがバックカントリーに適していることが分かった。結果的には3ヶ所のハットしか行けなかったがそれらのハットとトレイルを紹介する。
  ヨーホー国立公園
、レイク・オハラ、エリザベス・パーカー・ハット(Yoho National Park, Lake O'Hara,   Elizabeth Parker Hut)          
<スケッチ
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山小屋(ハット)
  山小屋(ハット)泊りができる場所と予約と利用方法

レイク・オハラ
(Lake O'Hara)
エリザベス・パーカー・ハット (Elizabeth Parker Hut)に泊まり
  
レイク・オエサからオパービン・レイク
  (Lake Oesa to Opabin Lakel) 
 ・カシードラル・プロスペクト (Cathedral Prospect)
 レイク・マッカーサー・トレイル
  (Lake McArthur Trail)

を歩く
トンキン・バレー
(Tonquin Valley)
アストリア・リバー・トレイル(Astoria River Trail)を歩き、ワッテス・ギブソン・ハット (Wates Gibson Hut)に泊まる2泊3日のバックカントリーハイキング
ロジャース・パス
 (Rogers Pass)
ウィラー・ハット ( Wheeler Hut)に泊まり、ロジャースパスを代表するアボット・リッジ・トレイル (Abbott Ridge Trail)を歩く



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