当会の紹介
ごあいさつ
大阪高楠剣朋会は、1973年(昭和48年)5月に発足いたしました。
50年の歴史を持つ地域の剣道クラブです。
発足以来、剣道の伝承を通じて礼儀を重んじ、技を修練し、青少年に文化を継承して地域社会と共生してまいりました。
剣道は、幼少年から高齢者までが一緒に、しかも男女を問わず老若男女が一緒に稽古を行うこと、文字通り『交剣知愛』を楽しむことのできる、他のスポーツには無い大きな特徴があります。また日頃から楽しい中にも厳しい修錬の中から、技と体を鍛えるだけでなく、心の修錬を積み重ねることにより、社会人としての豊かな人間形成を目指すものであります。
近年の活動の中では、大阪府代表として全国大会出場を経験することができたことで子供達の士気も大きく上がってきています。地域の子供たちが一人でも多く立派な人間になる為の後押しできる道場として強く楽しく面白く活動してまいりますのでこれからも多くの皆様の変わらぬご指導とご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
大阪高楠剣朋会 道場訓
- 一、礼儀を正しくします。
- 一、規律を守ります。
- 一、稽古は休まずがんばります。
- 一、両親先輩を尊敬します。
- 一、立派な人間になります。
活動組織
- 顧問
- 隠岐 洋之助(教士七段)、長澤 代(教士七段)、津村 新作(錬士六段)、渡邉 智明(教士七段)
- 会長
- 野間 晃(教士七段)
- 副会長
- 渡邉 育真(錬士六段)
- 理事長
- 横山 智洋(錬士六段)
- 理事
- 中山 彰(錬士七段)、岡本 昭彦(錬士六段)、岡室 勝幸(錬士六段)、松下 裕彰(五段)
- 監事
- 黒田 耕佐久(教士七段)
- 指導者
- 指導体制へ
- 一般会員
- 協力会
- 小中学生の保護者メンバーで構成されています。