BASC2002参加、ついに!!(2002/11/9)



 主催者である河野プロが参加不能という状況で開催が危ぶまれたBosser All Star Classic 2002DATEさんが事務局の労を取ってくださり、今年も開催が決定した。
 2000年から始まって、今年は第3回目。過去2回の大会では、私はノーフィッシュに終わっており、今年は、なんとか1匹だけはゲットしたい、とだけ考えての参加。中には私のノーフィッシュの記録がどこまで続くかを楽しみにしていた人もいたりして・・・。  < BASC2000  BASC2001 >
 しかし、私の気持ちとはウラハラに、入ってくる情報ではコンディションは最悪。おまけに当日の朝6時まで、名神は通行止め。集合時刻は7時。イッタイ、ドーナッテシマウノカア!

 前夜、準備。すべて終了。が、愛用の度入り(近視・乱視)偏光サングラスが行方不明。どこにしまったのか。家中探すが出てこない。3日のプラの時にボートに忘れてきたのか?明日は偏光なしで臨むのか。急激に活性が低下して行く。出発を早くして、アークに寄って取ってくる?できない、名神に乗れるのは6時から。アチャー。

 序 章

 目が覚める。真っ暗。時計を見るとまだ3時半。雨の音がしている。アチャー、アチャー。
 もう少し眠ろうと思うが、もうダメ。準備は、昨夜のうちに終えて、タックルも防寒着もクルマに積んである。あとすることは、起きて、何か食べて、一斉リリースの保険用に水槽からバスを1匹取り出すことだけ。
 4時、フトンから抜け出して、着替えてPCの前に座る。琵琶湖の天気予報を見る。正午で気温10度、おまけに風が強い。アチャー、アチャー、アチャー。
 日が変わっても、偏光は出てこない。アタリマエ。
 水槽に静かにネットを入れて、バス君を捕獲。昨日から用意しておいた、カルキ抜き済みのビニール袋(尼崎市指定ゴミ袋)に入れた水に移してやる。しばらく辛抱してね、キミが知らない広くて自由な素晴らしいところに連れて行ってあげるよ。

 妻のY子も起きてきて、おにぎりを作ってくれて、すごーく早い朝食。味噌汁を啜る。アッチー!
 Hiroに起きてるか?と確認のメールを携帯に発信。
 5時45分、クルマに乗り込んでエンジンをかけて、ナビに目的地の設定。到着予定時刻は7時少し前。名神が空いていれば、時間はもっと短縮できる計算。
 Hiroから「まだかー」とメールが入る。「今出た。」と電話する。
 5時50分、Hiroを乗せて(運転は交代)出発。朝のあいさつは「雨やなー」
DATEさん
DATEさんJr.
岡井海女さん
初めてのウェイイン
みんなでリリース!
優勝賞品の授与
これが優勝賞品ダァ

 6時、名神豊中に入る。吹田−茨木間渋滞の表示。そして、茨木を過ぎた辺りから長距離トラックがいっぱい走っていて、流れが悪くなる。Hicoさんはどの辺を走っているだろうか、渋滞に巻き込まれているのだろうか、きっと私より前を走っているはず、状況を聞いてみようと電話してみる。呼出音が鳴る間もなく、いきなりオハヨーゴザイマスと元気なお声。なんと、もうすでに滋賀県内に入っているとのこと。なんでそんなに早いのか、衝撃の返事が返ってきた。花さんが風邪でダウンして欠場、そのため花さんを迎えに行くことがなくなって、時間が早いので名神を使えず地道を走っているんです、と。名神の渋滞状況を告げ、7時集合には間に合わないと思う、天王山トンネル?まだまだ先です、と報告。
 ところが、山崎の4車線効果でクルマの流れがよくなりスピードアップ。これなら間に合う、と思ったのに桂川辺りから再び渋滞。今度はDATEさんに遅刻予報の電話を入れる。琵琶湖は雨がかなり降っているが少し待てばよくなる見込み、だから急がなくても大丈夫ですよ、とのお言葉。
 京都南を過ぎると、再び流れがよくなって、京都東で名神を降りて161号線へ。Hiroはアクセルを踏み込んで、ナビの到着予定時刻がどんどん早くなっていくのを楽しんでいる。そしてついに到着予定時刻が7時前の表示になる。やれやれ、これで間に合いそう。近付くにつれて、雨は激しくなる。トンネルを抜けると、雨が変、雪ですよ!外気温3度!アチャー×4。
 そして、ついにといおうか、ようやくというのか、6時50分、アングラーズイン琵琶湖に到着。駐車場にクルマを入れてとにかく中へ。
 事務局長DATEさん、DATEさんJr.の峻平クン、JBプロのHicoさん、そして久しぶりの岡井海女さん、加藤さんご夫妻と再会。驚いたことに、みんなもうすぐにでもボートに乗るよという服装。とりあえずDATEさんに今日の優勝者の賞品となる供出ルアーを「預ける」。しばし談笑。私達も防寒着を着込み、タックルを搬入する。びっくりしたのは岡井海女さんのロッド。以前POPEYEで見て子供のお遊び用かと思っていた、40cmぐらいの超短いロッドをしのばせている。どんなバスを狙うのか、こんなので釣る気なのか、失礼ながらお尋ねすると、ちゃんと実績はあるのだとおっしゃる。リグは・・・ノーシンカーでしたかぁ、岡井さん。

 火蓋は切って?

 さて、全員の準備ができたところで(私達が最後?)、本日の大会実行委員長&事務局長であるDATEさんのごあいさつと参加者の紹介のあと、BASC主催者である河野プロからの遺言チャウ伝言のメッセージがDATEさんによって読み上げられる。・・・○△□・・・(忘れてしまいました。)続いて、神戸の空の下でまだやすらかに眠りについているであろう某不参加者の無念に対し、全員で黙祷(なんてしたらオコルヤロナー)なんて言いつつ、ボートのレンタルを各自で行い、いよいよ桟橋へ。
 桟橋からボートに乗り移るとき、怖かったですねえ。減水のためボートがかなり下にあって、桟橋に腰を下ろしてヤッコラショという感じで乗り込み、タックルを渡してもらう。

 いよいよBASC2002の戦いの火蓋は切って落とされたぁ!
 Hiroがフットターボのペダルを踏んで、桟橋から離れる。私は、後ろに座ってオールの用意。目の前にはデーンとライブウェルが積んである。帰ってくるときには、私のバスが入っていますように、とにかく1匹でいいからー。

 ワンドは捨てて沖を目指してボートを漕ぐ。ふと見ると、Hicoさんは桟橋からすぐのところで、何やらリグっている模様。DATEさん親子の組は岬の沖を目指している。そっちは行ったらアカン、先日のプラでゲットできたポイント付近ですよー、私達もそっちに行きたいんですよー。が、DATEさんのボートはそんなに沖へ出ることなく、岬の少し沖で停船。目指していたポイントはもっと沖、それなら漕ぎ続けてDATEさんより沖に行こうかと思うが、その沖を見ると、DATEさんが行かない理由が分かった。波がかなりあるし、ボートは沖に流されている。出るのは簡単でも帰りがきついし、あの波では危険かも知れない。で、私達は南に進路を変えて漕ぎ続ける。どこまで出ようか、赤ブイまで?と思ったが、すでに赤ブイ付近には先着ボートがいる。みんなを見ると、それぞれポイントを決めてすでに釣り始めている。ワンドでもない、沖でもない、ストラクチャーもないけれど、プラの時より水はいいように見える。とにかくここから始めよう。

 今日のメインルアーは、ブザービーター。気合を込めて第1投、ゆっくりめに引いてくる。ウィードに絡んだら、その時がチャンス、と言い聞かせて巻く。が、何の反応もなくピックアップ。第2投、第3投、早く巻いたり、落として巻いたりを繰り返すが、ウィードに絡むことがない。先週は、ウィードだらけやったのに・・・ようすが違うなあ・・・。ウィードがないって・・・作戦変更?
 スーパースレッジに変更して投げまくる。時々枯れたウィードを引っ掛けるだけ。雨は依然として降り続けていて、足元には水が溜まっているではないか。スニーカーはびしょびしょになり、ソックスも水を含んでいる。気持ち悪ーい!足元にころがっていた、ライブウェルに入れる水をすくう道具なんでしょうね、アレでボートに溜まった水を汲み出す。こんなこと、いつかのBASCでもやったなー、といやーなことを思い出す。
 Hiroが移動しよかと提案して、ここでいくら粘ってもバス君はいそうにないし、移動と決定。でもどこへ?
 沖に出たいけれど帰りが大変になりそうで、あきらめる。ではどこへ行こうか。首をグルーっと回してどこがよさそうか、物色。桟橋があってボートも停泊しているのが目についた。ウィードも見えている。「あそこに行こう」。Hiroがキコキコとペダルを踏む。後ろで私はオールを漕ぐ。漕いでる私はボートがどちらに進んでいるのか見えない。Hiroに方向が違うと叱られて、また漕ぎ出す。
 ようやく桟橋近くに来て、釣れそうな(バスがいそうな)感じがする。
 ここで初めてヤマセンコーを取り出す。タックルボックスから出てきたのは、3インチならぬ4インチ。まっいいか、こっちの方が大きいのが来るかも・・・。まず第1投は桟橋付近に落としてみる。フォーリングで来るっハズが・・・無反応。ダウンショットかスプリットかで底を引いていたHiroについにアタリが!
 ところが、・・・親子とはこういうものなのか・・・バラシ・・・。

 気がつくと、雨はあがって陽も差してきた。周囲の山を見回すと、うっすらと白く雪化粧なんかして、その化粧は誰のため?

 全くダメと聞いていたけど、ワンドもやってみようか。ヨットの周りに1匹くらいいるかも知れない。ダメモト、なんて半ばあきらめモードでワンドに進入。岡井海女さんがヨット周りを攻めている。釣ったのかなあ。DATEさん親子のボートも見える。と、Jr.が釣り上げたのを目撃。おぉ、いてるやん!でも、あれが唯一の1匹かも・・・。
 ヨットめがけて4インチヤマセンコーを投げて、カーブフォールさせる。すぐに着底。ズルズル引いてくる。時々しゃくって、また落とす。アタリは・・・ない。
 Hicoさんはどこ?姿が見えない。もうリミットメークして、とっとと上がって熱いコーヒーでも飲んで待ってはるのかな?

 それは突然に

 そんなことを思いながら引いていると、突然重くなった。ウィードの塊を引っ掛けたかな、はずれたところで来るかも知れない、とカラフッキングのつもりが、手元にバスの反応が伝わってきた。き、きたぁー!巻きながらHiroにネットの用意を頼む。ロッドのしなりを見て「おっ、よさそうやん!」というHiroの声が遠くで聞こえる。もっと大きく聞こえるのは「バラシたらアカン、バラシたらあかん」という神様の声。
 ロッドを寝かせて巻き続ける。しっかりとしたバスの反応を楽しみながら。
(しかし、この時の私はただアタフタとオロオロとひたすら慌てまくっていただけだという冷めたHiroの後日談)
 ようやくバスの姿が見えてきて、しっかりフッキングもしている(みたい)。ボート際へきて潜り込もうとするのを、Hiroがネットですくってくれて、ついに待望のBASCでのゲットー!慎重にネットの中でフックをはずして、さあライブウェルへ。ところがライブウェルには水が入ってないー。とりあえず、ライブウェルの底にバス君を寝かせて、急いで水を汲む、汲む、汲む。
 満タンに水を入れてやれやれ、とたばこを一服、いい気持ち。バス君も水を得た魚のように(そのままですが)、ライブウェルを泳ぎ回っている。重量はあとで検量してもらえるけれど、サイズは自分で計測しておかなければと思い出して、おそるおそるライブウェルに手を突っ込む。なかなか捕まらない。と、ライブウェルでバス君ライズ!やばい!すんでのところでリリースしてしまいそう。思い切って上から押さえつけるようにしておいてから、口を開いて親指を突っ込んで、両手で大事に取り出す。跳ねないでね、すぐ済むから。とお願いしてメジャーをあてる。35cm。もう満足ぅ!今日のこのコンディションでキーパーサイズ釣ったら、いい線いってるでしょう。

 足元がずぶ濡れで気持ち悪いし、Hiroは指がかじかんできて戦意喪失気味。
 とりあえず、一度上陸することにする。

 予備の靴下を探すが、こんな日に限って持って来ていない。ポパイでも探したが、帽子やシャツはあるのに靴下はおいてない。仕方がないので、クルマに戻ってヒーターで少し乾かすが、短時間では効果なし。Hiroが買ってきたカップ麺で体の中から温める。Hiroはすでにギブアップ。一方、「優勝」の2文字が目の前にちらつく私は、もう1匹釣ってくるゾと再びボートへ。
 フットターボをいくら踏んでも推力ゼロ。桟橋の係員のお兄ちゃんに点検してもらって、さあ行くゾ、というところへ、DATEさん親子のボートが帰ってきた。ムム?それなりの釣果ありといった雰囲気が感じられる。これはイカン、せめて10cmでもいいから追加しておきたい・・・。
と、ひとしきり奮闘してみても、もう何の反応もなく、他の皆さんも帰ってきている。もはやこれまで、と桟橋に戻る。
 桟橋にボートを係留して、さてウェイイン。ところがライブウェルがびくともしない。水入れすぎ。何してるのかなー、と、今度は水をかき出す。ようやく持ち上げられるようになって、無事ウェイイン!

 結果は、この1匹だけで優勝!
 優勝賞品の参加者供出のルアーを頂戴しました。

 表彰式のあとの昼食がおいしかったことは、言うまでもありません。





集合写真
全員で記念撮影 (大会中の雨がウソのよう)




プラは途中で放棄 (2002/11/3)


 今年も開催されることになったosser ll tar lassic。開催日は11月9日、もう来週。しばらく琵琶湖に出ていない、状況はどうなのか。当初、M夫ギル番長Hiroと私の4人でエントリーしていましたが、まず番長が娘の幼稚園行事と重なり欠場、M夫も仕事の都合で欠場となって、参加可能なのは、私とHiroとの2人になってしまいました。
 11月2日夜になってから、Hiroとプラについての相談。明日の朝の天気を見て決めることになりました。

 11月3日、目覚めると絶好の釣り日和?出撃と決めて、出発は8時頃。豊中から名神に入るが、3連休の真ん中とあって、時間も遅いしクルマも多い。「京都南出口渋滞」の表示を見ながら、みんな京都に紅葉を見に行くのかー、と思いつつ走っていると、京都東出口手前1キロ地点で路側にクルマの列が・・・アチャー、京都東も同じやん!

 アーク到着は9時半過ぎ。急いで準備してボートを降ろして湖面に出ると、サムイ!慌てて防寒着を着込む。気温12度、水温12度。
 目指すポイントは会場となるアングラーズイン沖。走り出すとうねりがすごくて、何度も体が宙を舞ってシートに叩きつけられ、衝撃がズシーン、ビリビリと頭頂部まで走り、アングラーズイン沖に到着した頃には意識は朦朧、KO寸前でした。もちろん、何度も水を被りました。

 ポパイワンド沖のずっと南でボートを止めて釣り開始。24cm
 南の風が強くて、ボートは北へ流されて行きます。数投のうちに岬の沖まで流されてしまいました。Dゾーン、スレッジを投げて、そのままロッドを持っていても、ラインはすぐに張ります。巻く必要もないくらい。トゥィッチ&ジャークから逆にラインを出して、ようやくポーズさせたかな、というほどです。ジグヘッドは、北へ向けて投げてもラインが風で大きく曲がって、なかなか沈んでくれません。そのうちにボートのほうがリグを追い越してしまい、すぐにラインが張るのです。おそらく、表層をスイムさせている状態だったのでしょう。
 これでは、釣りにならんなあ、とHiroが言い出したとき、北に投げたオカシラジグヘッドのフォール中で微妙な変化が。ん?少し巻いてみるとラインが北に向いて走ります。おっ、来たか?とロッドを寝かせたままで、ジャーク気味のフッキングで乗ったかな。そのまま巻くと大きくロッドが曲がって、バスの手ごたえです。ボート際まで寄せてくると、ボートの下へ潜ろうと走り回ります。キーパー間違いない、こいつは来週のBASC本番に残しておくヤツ、なんて思いながら浮かせてひと目見てがっかり、ロッドの曲がり方を見てネットの用意をしかけていたHiroを制して、簡単に抜きあげました。一応計測しましたが、24cmの子バスでした。すぐにリリースと思いましたが、PARANOIDへの釣果報告の保険用に写真を撮るという例によって弱気の虫が・・・。でも、撮っておいてよかったー。

 体が冷えてきたし、混雑を避けるために11時前でしたがアングラーズインへ。ポパイワンドに入って行くと砂浜が広くなっていて、桟橋に行くまでに座礁するのではないかと、心配するほどの減水ぶり。ワンド内にはボートは一つもいません。陸っぱりの姿も皆無。BASC本番では、沖に出るしか手はなさそうです。Hiroにフットターボのエンジンでがんばってもらわなければ、と思いつつ食事。そしてようやく思い出して、アングラーズインのメンバーになりました。

 食事のあと、定番のポパイでお買い物。エンジンオイルを買いました。生分解とかいうオイルです。レジに持っていくとNBCの会員証の提示を求められました。持ってないと答えると、会員かと尋ねられ、入会してないですけどJBマスターズプロのボートに入れるんです、と言ってみたら、会員だったら割引があるけれど非会員でしたらと、高い値段を言われて、でも環境に優しいオイルを使うべきと思って購入しました。1リッターを入れてみたら、まだまだ底のほうに溜まっただけ。次回の釣行時には、また2リッターぐらい入れなければならないようです。

 さて、午後の部。風が強くうねりもひどいアングラーズイン沖はあきらめて、つまりプラを放棄して、思い切って南下することに。
 不思議なことに、南下していくとうねりがだんだん少なくなってきて、柳が崎あたりではまったく静かな水面です。結局競艇場裏まで行きました。
 競艇場裏の塀沿いからは、びわこ競艇場の競走水面が見えるはずですが、塀が高くて、スタンドしか見えません。一瞬、塀を高くしたのか、と思いましたが、そうではなくて、水面がそれだけ下がっているということだ、減水を示す現象の一つと気づきました。
 ここでは、Hiroは水槽に入れる極小ギルがほしかったようですが、スプリットショットでキーパーサイズのバスをゲット。ところが、不満げに写真も撮らず、メジャーもあてずにリリース。この程度のサイズではオレは嬉しくなんかないよー、と言わんばかり。その後もアタリは何度かあったらしいのですが、フッキングはできず。私はというとアタリすらなく、寂しい思い。

 次はどこへ行こうか、と迷って浜大津へ。ここでは、一度だけアタリ、フッキング、すっぽ抜け、のこれまた定番がありました。
 風裏を求めつつ北上することにしましたが、再びうねりがきつくなり、山ノ下湾沖のエリ近くでワンモアチャンスとがんばってみましたが、ボート上で立っていることもおぼつかないような状態で、まだ2時半を過ぎた頃でしたが、諦めて帰港としたのでありました。


今日の結果

 バイト数 
 キャッチ数 
数回
1匹
3回
1匹


 琵琶湖はもう冬です。