ごあんない

堅田学区体育協会

 堅田スポーツ少年団
事業計画
こんな子供を育てています
行事の参加
今日も頑張っています

大津市スポーツ少年団  基 本 指 針

「からだ」も「こころ」も発達期にある少年・少女たちは、それぞれの個性をのばし、たくましく心豊かに生きる力を養う機会が保障されなければならない。
その少年・少女たちを育む場は、家庭および学校が基軸となるが、彼らの生活に結びついた地域での社会活動も、また重要な役割を担っている。
大津市スポーツ少年団は、この理念の上に立ち三十数年にわたり活動を続け、次世代の育成にその成果を上げることが出来た。今日、スポーツ少年団で育ち、よき指導者となり次世代の育成に当たっているものも少なくない。
三十数年の活動の積み重ねを基盤にわれわれ指導者は、一人でも多くの少年・少女たちがスポーツの「楽しさと喜び」を味わい自主的で自由なスポーツ活動や文化、ボランティア活動を通して「社会的資質」を身につけ「たくましい身体」と「豊かな心」を育むことを目指す。
さらに、彼らが友情を深め、協調心を養い、たくましく生きる力を持った個性ある市民として成長していく機会を保障することを少年団活動の指針とする。 (抜粋)

団体名   堅田スポーツ少年団      
創 立   昭和52年4月1日 発足
団 員   16年度160名 (堅田小学校生徒を中心)
内 容   野球 サッカー(男女) バレーボール(男女)

1、活動の目的 “スポーツを通じて青少年の健全育成”

日本、滋賀県、大津市のスポーツ少年団の基本理念である“スポーツを通して子供たちの健全育成”の願いを込めて大津市スポーツ少年団が誕生から遅れること5年、堅田体育協会の専門部のひとつとして昭和52年に誕生し、堅田スポーツ少年団は今年で27歳を迎えました。
発足当時にくらべ、最近では本来のスポーツ少年団の基本からはずれ勝利至上主義が一般化している現状ですが、堅田スポーツ少年団では、スポーツの楽しさ、日々の努力、勝つ喜び等の大切さを教え、たとえ小学生で花咲くことがなくても将来“大輪の花”をめざし生涯スポーツを続けていける子供でいて欲しいことを願っています.
そのため、子供にふさわしくない過激な練習や指導、また各部での単独活動や行動は慎むように活動しています。
21世紀を迎え、主役となる子供たちが心身共に健全に成長してくれるように、初心を忘れず地域の皆様、指導者、父母の会が一体となって今後も活動していきたいと思っています。
スポーツ少年団の活動は、体育協会の一組織であり地域行事や体育協会の行事への参加、協力を積極的にしております。