蒲生郡竜王町のクリニックです　−整形外科,リウマチ科,ペインクリニック外科,リハビリテーション科−

施設のご案内

診察室は１診と２診があります。問診と診察は１診で、注射だけや小手術は２診でおこないます。

レントゲン室には透視機能付きベッドとデジタルレントゲン（DR）と骨密度測定装置（DXA）があります。フィルムやCRとくらべてDRは低線量（被爆が少ない）で、きれいな撮影ができ、わずか数秒で画像が電子カルテへ送られるため待ち時間も少なくなります。DXAもあおむけにねて１分ほどで腰椎と大腿骨の骨密度が測定できます。

処置室では点滴治療のためのベッドが５台あり、ここで採血検査や静脈注射もおこないます。また必要時にはここでコルセット等の装具の採型やギプスを巻いたりします。

リハビリ室には最新の機器が装備されています。キセノン、干渉波、マイクロ、ウォーターベッド、頚椎、腰椎牽引器、乾式ホットパック（トルマリン鉱石）などがあります。

待合室や廊下を含めてエアコン以外に床暖房も完備しており、冬のエアコン暖房の効きにくい足元の冷えを防ぎ、加えてプラズマクラスター25000の空気清浄加湿器で快適で清潔な診療環境を整えています。

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機器について

●透視付きエックス線DRシステム

可搬型大視野FPDを搭載し撮影後3秒で参照画像による画像確認ができます。カルテ情報と画像情報を一元管理しているので、その後速やかに電子カルテ上で画像観察ができ、患者様の待ち時間を大幅に短縮できます。整形外科で必要な複雑な角度の撮影も自在に行えるポジショニングしやすい天井走行式X線管懸垂器を組み合わせています。脱臼や骨折の整復、関節等の機能評価、ブロック注射に役立つ透視機能を搭載しています。安定した透視画像を提供する自動輝度調整機能や、無用なX線をシャットアウトするインターロック機能を搭載し、容易に透視が行えます。

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●骨密度測定装置（DXA）

X線を直接デジタルデータに変換可能な検出器、CTで主流のマルチスライス方式・画像再構成技術を世界で初めて搭載した、DXA法を用いた骨密度測定装置で、高精度を保ちながら、高速撮影、被ばく量の低減を実現しています。

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●ウォーターベッド

未来感覚のデザイン（グッドデザイン賞受賞）に、2＋2ノズル（ワイド噴流）、足部エアバッグ、身長自動設定機能など最先端の機能を搭載。最も進化した治療感と快適性、操作性がここにあります。7種類の手もみの技を再現し、最大28種類のマッサージモード、6段階の強さが設定可能です。

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●キセノン治療器（AUVE）

独創性・独自性に富んだキセノンパルス発光照射は、１発光18J（ジュール）の高エネルギーの光が生体に浸透し、患部の疼痛緩和と血流改善を促します。また同時併用できる干渉波通電治療は神経や筋に作用し、鎮痛効果をもたらします。さらに生体深達に優れた波長帯の近赤外線を主成分とし、透過吸収された光は組織を効率的に温めます。

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●頚椎、腰椎牽引（椅子型）

座ったままのリラックスした姿勢で、腰椎と頸椎の牽引治療が行えます。オットマンを自動スライドさせることで、患者様の身長差に対応して適切な牽引姿勢を確保。科学に基づく理想的な角度で牽引します。

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●頚椎、腰椎牽引（ベッド型）

椅子型では牽引力に物足りない方へ。スライドマットの自動化機構を採用、治療の際の安全を確保し煩わしさをなくしました。新形状のスイングアームで脇をやさしく抱き込むように固定、脱着もワンタッチになりました。腰部を温める保温ヒーターをベッドに標準装備しています。

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●マイクロ波治療器

断続照射が可能な間欠モードと3Dモードを装備。デジタル・フラットワイドパネルの採用でより一層使いやすくなりました。シリーズ全器種共通のロック機能により設定出力や治療時間の変更を防ぎます。

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●乾式ホットパック（トルマリン鉱石）：簡単岩盤浴

トルマリンは非常に高い癒し効果を持つ天然鉱石です。人間と同じ微弱電流（0.06ミリアンペア）を出すこと、マイナスイオンを発生すること、赤外線を放射することによりリラックス効果、血流改善、疲労回復、痛みやコリを緩和、自然治癒力を高める働きがあると言われています。

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