たけひろ

山で出会う素晴らしい風景の一つ、雲海。敷き詰められた雲がフワフワ波打つ様は、本当に海のようです。その雲上に頂きを覗かせる岳に起つと、それまでの疲労は遥か彼方へ飛んでゆき、代わって、湧き上がるのは真っ白な気持ちです。生まれたばかりの長男の名前は、そんなことを想い、考えました。
いつかどこかで、そんな気持ちを”岳洋”とともに・・・。

2008年03月19日