Contents
 自宅で仕事Navi TOP
はじめに
内職商法被害体験談
在宅ワーク募集
ファイナンシャルプラン
HP作成講座
HPテンプレート
 

お得情報
生命保険
自動車保険
ロードサービス
【無料】サンプル
【格安】旅行98%引
【格安】サーバー
【比較】銀行
【比較】キャッシング
【比較】学資保険

コミュニティー
モバイルアフィリエイト・ブログ
管理人実践記録
掲示版/BBS
メール/Mail


[ ファイナンシャルプラン]

老後の年金とこれからの経済

まずは現状を把握することが大事です。老後の年金について以前は全然まじめに考えたことなかったけれど、よくよく考えてみると大変なことがこれから起こるって知ってますか?

年金ってどのくらいもらえるの?

最近年金ももらえるかどうか分からないし、その上払っている人も少なくなってきてるので本当に心配ですよね。

きっちり国民年金を40年間払っていて65歳からもらえる額っていくらか知ってます?一人たったの6万7000円です。しかも年金の支給は65歳からなので定年退職の60歳まで運良く働けたとしても5年間は無収入ってご存知でした?(知らなかったのは私だけ?)

老後に必要な支出金額を計算してみました

夫婦2人で少しゆとりをもって生活するなら月額27万円は必要だといわれています。
・・・ということは60歳から85歳までの25年間に必要な金額は・・・
27万円×12ヶ月×25年=8100万円

今は60歳まで働けるかどうか分からないので55歳で退職したとすると・・・
27万円×12ヶ月×30年=9720万円  約1億円です!

55歳までに1億円貯めるには

55歳までに1億円貯めるには、今25歳のあなただったら・・・
これから30年間毎月28万円貯金し続ける事です。(ノlll゜▼゜)ノ絶対無理でしょう、と言う話です。

年金ってもらえないの?

上の計算は年金をもらえないこととして計算していますが、何故そんなことをしたのか?それは本当にあてにならないからです。何故あてにならないのか?それは国は今ものすごーい赤字だからです。

それに、小子化で高齢者を支える年金を払う現役世代人が減るからです。
2000年は現役世代3.6人で1人の高齢者を支えています。このままいくと2025年には1.9人で1人、2050年では1.4人で1人をささえなければならなくなります。

単純に計算して2025年で私たちの年金支払額を今の倍にしないと年金制度を維持できない!ということになります・・・・・年金支払額が倍になるととうてい払っていける金額ではありません。となると今度は
●支給額が減らされていく
●消費税など別の税金で徴収される
しかありませんよね。今後私たちの税金負担額はますます増えていくでしょう。

国の赤字額

国は今どのくらい赤字なのでしょうか?月の私たちの家計簿になおしてみると・・・・
収入:税金 ⇒ 50万円
支出:社会保障費・公共事業費・借金の返済・利払 ⇒ 80万円
赤字 ⇒ 30万円   
ってな感じです。毎月30万円の赤字なのです。あなたならやっていけますか?

しかも累積赤字450兆円と地方の赤字300兆円で全体で750兆円も赤字があるんです!これは全国民(赤ちゃんも)一人あたり570万円負担しないと返済できないものすごい額です。
≫リアルタイム財政赤字カウンタ・・・今の日本の赤字額は?

政府は赤字をうめるべく最近は税金がぞくぞくとUPしてきています。
●年金支払額UP
●老人医療75歳から1割負担に
●配偶者特別控除廃止⇒所得税UP
●介護保険⇒今後20歳から39歳も保険料を支払うようになるかも
それでも足りません・・・今後は消費税もUPするハズです。

日本て本当にやばいみたい

日本もとうとう本当にやばいなぁと思ったのは、もうすぐ新札が発行されるからです。
今日本は大赤字なのに、新札に変える必要が何故あるのでしょうか?

それは日本政府は国民のタンス預金をねらっているからです。隠し財産に税金をかけようとしています。そこまで経済は圧迫してきているのです!

インフレ時代突入?

これまではデフレデフレって言われて安いものじゃなかったら売れなかったのですが、どうやらインフレ(物価が上がる・資産の目減り)にこれからなるようです。

それに伴い給料って上がると思いますか?あがらないですよね。大手企業でも定期昇給は廃止されてきています。NTTでは40歳代からで希望退職者を募っています!
じゃぁ、じゃぁどうなるの??? ⇒支出が増えるだけ

これからの私

ここまで読んでいただいてありがとうございます。支出だけが増えていくと予想される今後。じゃあこれからどうしたらいいんでしょうか?

私はこれからは主婦でも副業を持ち、経済に興味を持ち、少しでもお金を稼ぐしかないと思っています。そしてその資金を元に投資して「年金に代わる何か」を見つけなければいけないと思います。日本政府はあてになりません!!

ただひとつだけ今分かっていることは、このままではダメ!ということです。何かアクションを起こしましょう!

【役に立つサイト】

次回は具体的なファイナンシャルプランについて特集したいと思います。

←戻る

 
   
当サイト内の内容・画像の無断転載・転用については固くお断りします
Copyright©2004 自宅で仕事NaviAll rights reserved