山歩き
私の住んでいる所は、四方山に囲まれとても自然が豊かなところです。
それでも、なお自然を求めて山に登ろうとするのか?怠け者なのになぜ?
山の魅力を知ってしまったから。学生時代からやっていたから惰性で。妻の椎間板ヘルニアのリハビリのため。いろいろ理由はありますが、山に魅せられてというのが、一番だと思います。
 山の魅力とはいったい何なんでしょうね。苦しい頂上へのアプローチのあとの頂上からの眺め、ふと目がとまる清楚な山野草、ぶなやならの爽やかな林等々。下山後は、疲労感もありますが、充実感があります。自然に癒されたような気がします。こんなことが山の魅力だと思いますが、言葉ではあらわせないような気もします。主に近畿地方、中でも、琵琶湖周辺の山はよく登ります。健脚ではないので、高い山というより里山が中心です。
 鳥取の大山は学生の頃より登っていて特別の山です。夏山登山道の初心者コースばかりですが、よく登っています。今年も登りました。
 楽しみながらゆっくりと時間をかけて登ります。今までの登山記録を、どうHPに表現しようかと迷っています。

点滅のボタンをクリックするとアルバムが開くように現在工事中です。 大山・氷ノ山・高城山・三岳 は写真だけ見られるようにしました。

二度以上登った山は、登る途中や、頂上からの見晴らしの良い山です。登山道が整備されていて登りやすい山でもあります。近隣の高城山・三嶽・ 弥十郎ヶ嶽・白髪岳はもちろん氷ノ山・剣尾山・赤坂山・三国山・伊吹山そして大山・白馬・比良山系。しかし、私は山歩きの愛好家でもないので、そういった方からすれば、ほんの少しだけしか、知りません。また、ガスが出たり天候が悪化すると、頂上がそこに見えていても、直ちに引き返します。そして何度も挑戦します。白馬と比良山系の武奈ヶ岳は何回か挑戦していますが、頂上近くまで行くのですが、天候に阻まれて到達していません。