田舎暮らし日記−2007年07月     前月の田舎暮らし日記

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2007年07月17日
【完熟トマト】

軒下で育てていたトマトの第1号を収穫しました。
路地の完熟ものは甘いです。



【長雨で】

台風4号はたいした被害もなく通り過ぎてくれました。
畑のきゅうりとゴーヤの棚だけ倒されました。

と思ったら昨日の地震。被災地のみなさまにお見舞い申し上げます。

梅雨の長雨で、作物が腐ってきています。
写真中は小松菜ですが虫と雨にやられてしまっています。
写真下はまくわ瓜で、実が何個かなっていますが、育ちそうにありません。
2007年07月14日




【夏野菜】

昨日の朝の収穫です。
ピーマンはなぜかあまり実をつけません。
ナスは今年は上出来です。
とうもろこしはぷりぷりに実がつき、毎日食べています。すごくうまいです。


【梅干つくり】

ヘルパー事務所のお母さんに南高梅を貰ったので、梅干にしました。
去年は塩分が多すぎて(20%)とても辛かったので、今年はうす塩に挑戦します。
塩は10%で焼酎を300cc位入れました。

去年は白漬けでしたが、今年は紫蘇を入れてみます。
隣で紫蘇の葉をもらい、洗って塩もみをしました。最初は真っ黒な絞り汁が出ます。揉んで絞るを
2〜3回繰り返すと鮮やかな紫色になりました。
これを梅酢に混ぜて漬け込みました。
2007年07月10日
【備長炭の窯出し】

先日、田舎暮らしの先輩の紹介で、備長炭の窯出し作業を見学することが出来ました。

私が子供の頃、父が炭焼きをしており炭焼き小屋へついて行った記憶があります。
訪問した小屋は何か懐かしい臭いがしました。

備長炭は、ウバメガシの原木を使用し、紀州独特の土窯で作られる木炭で、世界でも他に類がない硬質炭だそうです。打つとキンキンと金属音がします。

炭焼きをされている方は、名古屋から移住された若い方で、炭焼き歴7、8年と言われてました。
山から原木を切りだし(この原木が異常に重い)窯まで運び、曲がった木をクサビで整形し窯に並べる。そして火入れから窯出しまで全て一人でされています。大変な重労働でかつ酷暑作業です。

備長炭は一般的な黒炭と違って、赤熱状態で窯から出し灰をかぶせて冷却します。その灰がついて表面が白くなることから白炭と呼ばれるそうです。

火力が強く火持ちが良いことから料理用燃料として人気で、「紀州備長炭使用」の看板を掲げた焼き鳥屋さんは良く見かけますね。

値段が高いので私は使ったことがないのですが、一度試してみたいと思います。

2007年07月07日
【トマト】

家の裏の軒下で育てているトマトの様子です。
ぼつぼつ色づき始めています。一番下のが1個だけ赤くなっています。


【散髪】

先週、大阪に帰ったついでに散髪に行ってきました。

25年以上はお世話になっている散髪屋さんで、私の髪の生い立ちは熟知されています。
昔は直毛でアイロン?と呼ばれるコテで髪を整形していたこと。どんどん白くなっていったこと。前頭部がさびしくなってきたこと。みんなご存知です。

御坊にには散髪屋が異常に沢山あるのですが、やっぱりなじみの店が安心できて楽ですね。
かといって何でもなじみの店で買うわけでなく、散髪屋さんだけです。

その他は安いところ、サービスの良い所を選んで行っているように思います。

2007年07月03日
【畑の様子】

写真上:3本植えたなすがどんどん実をつけ始めました。昨日2個、今日1個収穫しました。

写真中:手前がきゅうり、真ん中がまくわうり、奥がゴーヤです。きゅうりは毎朝3本くらい収穫していてもう大変です。お隣や事務所に持って行きますが、それでも多すぎます。
まくわうりは3個ほど大きくなっているのが見えます。
ゴーヤはまだ実をつけていません。

写真下:とうもろこしはまだ少し粒が小さいです。もう少し待ちましょう。奥の一列の葉が枯れてきています。病気だと思いますが、収穫に至るか心配です。


家の裏で育てているトマト、今日見たら実を付けている枝が折れていました。実が沢山つきすぎて重量オーバーだったようです。全部3個以下にしました。

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