パンツが好き2+

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「えと、なんか機先を殺がれたというか・・・」
「確かにね」
「でも・・・・んぐ。」
「あ、ああ・・・あの、私の部屋に行こ。」
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雅代の部屋は、いかにも女の子の、部屋だった。
雅代は、ベッドの縁に座ると、少し潤んだような目で、僕を見上げた。

「あの・・・」

雅代の横に座り、抱きしめて、キスした。雅代は、積極的に、応えてくれる。
そのまま、胸のふくらみに、手を、添えた。触りやすいように、身を委ねてくれる。
下着越しだが、柔らかいふくらみの、弾力を感じる。
息を継ぐように、僕の、口から、逃れると

「はあ、」

ため息が漏れる。
思わず、そのまま、ベッドに押し倒した。
雅代は、僕に抱きついてくる。再び、口を合わせた。
二人の体温が上がってくるように感じる。
で、スカートを捲くって、足の付け根に触れた。

「あ、あの・・・」
「濡れてる、雅代、濡れてるよ。」
「は、恥ずかしい、言わないで・・・」

もっと素肌に触れたい。そして、その先が、と、ブラウスのボタンを、はずしかけたのだけど。

「あの、自分で脱ぐ。だから、一志も脱いで・・。」

雅代は、後ろを向くと、服を脱ぎだした。
脱がせていく、というのも嬉しいんじゃないかとは思ったものの、
とりあえず、ベッドサイドで、自分の服を脱ぎ、トランクスだけになった。
雅代は、パンツ一つで、ベッドに横たわり、目を閉じていた。
隣に、横たわり、抱きしめた。

「んっ」
「は、可愛いよ。雅代・・」
「は、はい・・・」

雅代の素肌の、さわり心地は、すばらしかった。
肩から背中そして腰。それから、胸のふくらみと、その先の、突起があった。
ただもう、ピンク色の、突起に吸い付いていた。

「あ、あ、あの・・・はあ、はあ・・・」

なんだか、可愛い声をあげてるし、僕も夢中になって、そこに吸い付いた。
ただ、まだその先が、ある・・・・。
トランクスの中で、僕自身が、異常にその存在を主張している。

雅代のパンツに、手を差し込んだ。ざらっという、手触りの先に、湿った柔らかい部分がある。

「あ、あの」
「駄目なの?」
「・・そうじゃないけど・・、あの、脱がせて・・」

マニュアル本の、知識から、後ろから脱がせた。
で、彼女はいわゆる、一糸まとわぬ、という状態になった。
柔らかい、カーブの体のうちに、そこだけ、陰りを持つ茂み。すばらしい眺めだった。

「あの、恥ずかしいから、見ないで。」
「え、だって、すごく、綺麗で、可愛いよ・・・。」
「いや、だって、恥ずかしいから。」

どこまでも、じっくり眺めていたかったんだけど、それは我慢して、もう一度抱きしめた。

「あの、一志、あんた、まだ、パンツはいてるの。」

う、気分が盛り上がってるつもりのところに、えらい冷静な、突込みだった。
でも、もっともだし、もぞもぞと、トランクスを脱いだ。

「これって、あのこれがそうなの?」
雅代が、僕のち○ちんを触って、叫んだ。
「はい、なにか?」
「こんなもの、私に、入れようとか思ってるの?」
「だって、普通そういうものだと。」
「こんなん、入れたら、裂けちゃう・・・。」

う、確かに、さっきちょっと触った、場所はかなり狭かったような・・・
でも、赤ちゃんが、出てくる場所でもあるんだよな。

「あの、変な話だけど、僕のは、普通の大きさだと思うよ。」
「ど、どうして,そう言える・・」
「銭湯とか、温泉とかで、よその人を、見ることがあるよ。僕は、まあ普通かな。」
「あ、あ、あ、そ、そうなんだ、でも、これって・・・。」

僕は、彼女のそこを触った。で

「ほら、濡れてるよ、僕を、受け止めたいと。」
「ううう、あの、そうなんだけど。」

えと、僕の先を、入り口に・・・・。
あれ、なんかずれるような

「あの、あの、ここ・・・・。」

あ、ぬるっ、という感じで、先っぽが入った。

「あの、入れるよ。」
「・・・・・・・・」

「あ、あ、あ、・・・・」
「あの、止められなかった・・・」
「そ、そうじゃなくて、一志君が、私の中にいる・・・。」
「・・ええと、痛かったんじゃないの・・・。」
「ちょっと痛かったけど、一志君が私の中にいるのが、うれしいよ。」

「えっと、動いてもいい?」
「あ、我慢するから、一志君のしたいようにして。」
「そんな、嫌だったら、言って欲しいよ。」
「一志君、優しいんだ。」

「えっと、少しずつ、大丈夫?」
「うん、もっとでもいいかも。」

「えと、えと、はあはあ。」
「あの、もっと、もっと。」


「はあ、雅代、よかった。」
「あの、一志、大好きよ。」

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ふう、処女と、童貞、書いてみたくなったもので。
思わず、書いちゃいましたが、一志君と、雅代さんの話は、雅代さんのお姉さん
智代さんに、からかわれつつ、進行する、二人が、面白いです。

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