「ひろしくん」
「あ、トモノさん、なにか?」
「うん、しよ」
「えっ、あのそれは・・・。」
「でもほらここは、その気になってるじゃない?」
「あ、そんな、勝手に触らないでください。」
「ほー、触られると、都合が悪いんだ。」
「いや、そういうわけじゃないんですが、」
「ふふ、元気になってるのが、恥ずかしいの?」
「あの、いや」
「そうなんだ、ちっとも恥ずかしがらなくて、いいんだよ。
ね、せっかく元気になってるんだから、しようよ。」
「あの、僕・・・・。」
「あら、そーお、じゃ、ほら。」
「あ、あ、あ、トモノさん、何を。」
「咥えてあげてるだけじゃないの。」
「それって。」
「嫌なの?」
「いや、そういうわけじゃないいんですけど。」
「ふーん、困ったもんだ・・・・。」
「あの、困らないでください。」
「そうかい、じゃ。」
「え、え、え。トモノさん出ちゃいます。」
「うん、ずじで。」(出して、と、言ってるらしい。)

「はあ、え、なんです、トモノさん。」
「うふ、何回出るか、試させてね。」
「ひー」

「あ、あのもうだめです。」
「はいはい、何かかなり頑張ってくれたわね、でも、5回できるんだ。」
「僕もう駄目です・・・・」
「これからは、一晩に、5回しようね」
「・・・・・・・・・・」

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5回できるかどうか知りませんが、トモノさんは怖い人です。

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