Profile
橋本和明 Kazuaki Hashimoto
1958年 和歌山県湯浅町に生まれる
1976年 県立耐久高等学校卒業
1980年 金沢美術工芸大学彫刻科卒業
1979年 第64回二科展（東京都美術館）初入選
以来、第65回竹の台賞・第67回特選
第71回会友推挙・第75回会友賞
第83回展で、会員推挙を受ける
1982年 智辯学園和歌山中・高等学校 講師として和歌山に帰る
1986年 第1回ロダン大賞展で優秀賞を受賞（美ヶ原高原美術館・長野）
1987年 JC(日本青年会議所）全国大会の為のトロフィーを制作
1989年 アゼリア賞（和歌山JC)の為のトロフィーを制作・以後毎回
若林保育園に「子供の領分」を制作・設置（京都市）
1994年 平和の碑「天啓の宙」制作(堀詰橋プロムナード・和歌山市）
作品集「Kazuaki Hashimoto the works 1990ー94」制作・刊行
1996年 黒沢ハイランド・バラ園に「天の歌」制作・設置(海南市・和歌山)
1997年 現代彫刻の展望ー人間をつくるーTUES1997橋本和明展 TUES賞を受賞
(美ヶ原高原美術館)
1998年 有田ライオンズクラブ35周年記念 まちかどミュージアムに「鍵」を制作・
設置(湯浅町・和歌山)
智辯学園和歌山校 新図書館に「開かれし扉」制作・設置（和歌山市）
2000年 1999年度 和歌山県文化奨励賞を受賞
2001年 「第65代 衆議院議長 原 健三郎像」を制作（淡路島・兵庫）
銀粘土によるオブジェとアクセサリーの制作を開始
2002年 智辯学園和歌山小学校に開校記念モニュメント「はじまり」を制作・設置
(和歌山市)
耐久創立150周年記念品「東雲」を制作
2003年 制作活動に専念する為、智辯学園和歌山校講師を辞す
2004年 平成16年度大桑文化奨励賞を受賞
2006年 日本美術家連盟会員となる
2007年 県立和歌山高校にて彫塑特別授業
「アート・シーン」に出演（NHK和歌山放送制作）
2008年 A-21国際美術展（ベルリン・ドイツ）
いぬいの会結成に参加2009年 作品集 「Hashimoto Kazuaki Works 」
を制作・刊行 渡米（ニューヨーク）
第94回二科展（国立新美術館・六本木）で 会員賞を受賞
2010年 WBS和歌山放送・オピニオントークに出演
現在 二科会会員・日本美術家連盟会員・和歌山県美術家協会会員・彫刻家
若林保育園講師（京都市）
|
