ぜひ年に1〜2回の定期点検を
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テレビ共同受信システムは精密なハイテク設備です。
機器の点検や調整をおこたると老朽化を早め、事故や故障の原因をつくります。そのため、年に1回から2回の定期点検をおすすめします。
定期点検の内容は、構造上の外観点検と電気的な性能点検を実施し、性能維持のための調整や補修を行います。
また、現状をご報告し、改修工事のアドバイスもいたします。
定期点検費はご相談ください。 |
故障や不慮の事故備えはできてますか?
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テレビ共同受信システムは、精密なハイテク設備です。そのため、予期せぬ事故に弱い面があります。「いざ」というときに備えて、修理工事の費用をあらかじめ確保しておきましょう。
・アンテナが積雪や鳥のとまり木となり、折れる。
・アンテナの方向が暴風によりズレ、テレビが見えなくなる。
・電源装置のヒューズが落雷で切れる。
・ケーブルがネズミにかじられ、切断される。
・ケーブルが風や樹木の成長により亀裂が入り、漏電する。
・ケーブルがトラックにかかり、切断される。
・コネクター(接栓)が風や温度変化でゆるみ、接続不良になる。
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故障の他にもこんなことも。
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・増幅器などで利用する電気料金の徴収と支払い。
・アンテナ方向に高層ビルが新築され、新たに電波障害が発生した時、どうするか。
[電波障害向け施設]では、
・電柱の移設や増設、地下埋設の改修工事。
・電柱共架費用や道路占有料の徴収と支払い。
・引っ越してきた心気受信希望者へのご案内。
・住宅の建て替えによる移設や増設。
・動産総合保険への加入・・・・など。 |
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