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システム アジアインター ペディグリーアワード
DOG SHOWシステム


ドッグショーの種類


FCI展(本部展) 社団法人ジャパンケネルクラブ(=本部)が年1回開催するFCIアジアインターナショナルドッグショー。
アジア最大のドッグショー。
出陳頭数は、約2,500頭。

※FCI=国際蓄犬連盟
FCI展 全国14ブロックが各々年1回開催する展覧会。
出陳頭数は、約700〜1,500頭。
クラブ連合会展 全国67の連合会が主催する展覧会。
出陳頭数は、約300〜500頭。
全犬種クラブ展 全犬種クラブが主催する展覧会。
出陳頭数は、約200〜500頭。
全国で年600くらい開催されています。
グループクラブ展 単一のグループによるクラブ展。
(例:第9グループクラブ展)
単犬種クラブ展 単犬種クラブが主催する展覧会。
(例:チワワクラブ展)
犬種部会展 犬種部会によるクラブ展。
【犬種部会のある犬種】
ダックス
ポメラニアン
シェットランドシープドッグ
コーギー
プードル
ボクサー
マルチーズ
アメリカン・コッカースパニエル
シベリアンハスキー
秋田犬


ドッグショーの出陳クラス区分

ベビー・マッチショー
ベビー 生後4ヶ月1日〜生後6ヶ月
パピー・マッチショー
パピー 生後6ヶ月1日〜生後9ヶ月
チャンピオンシップショー
ジュニア 生後9ヶ月1日〜生後15ヶ月
ヤングアダルト 生後15ヶ月1日〜生後24ヶ月
アダルト 生後24ヶ月1日〜
チャンピオン チャンピオンタイトル獲得犬


チャンピオン犬になるには

チャンピオンになる為には、3枚のCC(CHAMPION CHALLENGE CERTIFICATE)と1枚のM・CC(メジャー・CC)が必要です。
全犬種クラブ展でCCが付与され、FCIインターナショナル・ドッグショー,連合会展,犬種部会展でM・CCが付与されます。有効な4枚のCC及びM・CCは、2名以上の異なる審査員から取得したものでなければなりません。
CC及びM・CCの初回取得から最終取得までの期間が4年間でなければなりません。CCは、全犬種クラブ展では、WD・WBに与えられます。但し、3頭以上の出陳犬がいなければ付与されません。


ドックショーの審査の順序

ドッグショーはトーナメント方式の勝ち抜き戦で行われます。

犬種内の牡牝別、クラスごとに審査を受け、各クラスの一席犬のみがウィナーズ戦に出場できます。
続いて各クラスの一席を獲得した犬達の中から牡牝各1頭、Winnerを選出しウィナーズ賞が与えられ、牡のWinnerWinners Dog(ウィナーズドッグ・WD)、牝のWinnerWinners Bitch(ウィナーズビッチ・WB)と呼ばれます。
そして、チャンピオンクラスの犬達とWinner
BOB(Best of Breed)戦が行われ、この中から犬種の最優秀犬BOBを牡牝各1頭選出します。

ここから、クラブ連合会展以上の大きなドッグショーの場合は、グループごとに
BOBを獲得した犬達の中から牡牝各1頭、各グループのBIG(Best in Group)が選出されます。
そしてBIGを獲得した犬達によって総合戦が行われ、この中から、牡牝各3頭選出され、それぞれのトップが
牡の総合一席KING(キング)”
牝の総合一席はQUEEN(クイーン)”
残りの各2頭は次席で、牡はR・KING(リザーブ・キング)、牝はR・QUEEN(リザーブ・クイーン)
に決定します。

一般のクラブ全犬種展の場合
BOBを獲得した全犬によりEXG(Excellent Group)戦が行われ、牡牝各13頭がEXG賞に決まります。
そしてEXGを獲得した犬達の中から牡牝各3頭が選出され、それぞれのトップが
牡の総合一席KING(キング)”
牝の総合一席はQUEEN(クイーン)”
残りの各2頭は次席で、牡はR・KING(リザーブ・キング)、牝はR・QUEEN(リザーブ・クイーン)
に決定します。

最後に、両展システムとも、KINGQUEENのどちらかが、そのドッグショーの最高栄誉であるBIS(Best In Show)に輝きます。



ドッグショーの種類


FCI展(本部展) 社団法人ジャパンケネルクラブ(=本部)が年1回開催するFCIアジアインターナショナルドッグショー。
アジア最大のドッグショー。
出陳頭数は、約2,500頭。

※FCI=国際蓄犬連盟
FCI展 全国14ブロックが各々年1回開催する展覧会。
出陳頭数は、約700〜1,500頭。
クラブ連合会展 全国67の連合会が主催する展覧会。
出陳頭数は、約300〜500頭。
全犬種クラブ展 全犬種クラブが主催する展覧会。
出陳頭数は、約200〜500頭。
全国で年600くらい開催されています。
グループクラブ展 単一のグループによるクラブ展。
(例:第9グループクラブ展)
単犬種クラブ展 単犬種クラブが主催する展覧会。
(例:チワワクラブ展)
犬種部会展 犬種部会によるクラブ展。
【犬種部会のある犬種】
ダックス
ポメラニアン
シェットランドシープドッグ
コーギー
プードル
ボクサー
マルチーズ
アメリカン・コッカースパニエル
シベリアンハスキー
秋田犬


ドッグショーの出陳クラス区分

ベビー・マッチショー
ベビー 生後4ヶ月1日〜生後6ヶ月
パピー・マッチショー
パピー 生後6ヶ月1日〜生後9ヶ月
チャンピオンシップショー
ジュニア 生後9ヶ月1日〜生後15ヶ月
ヤングアダルト 生後15ヶ月1日〜生後24ヶ月
アダルト 生後24ヶ月1日〜
チャンピオン チャンピオンタイトル獲得犬


チャンピオン犬になるには

チャンピオンになる為には、3枚のCC(CHAMPION CHALLENGE CERTIFICATE)と1枚のM・CC(メジャー・CC)が必要です。
全犬種クラブ展でCCが付与され、FCIインターナショナル・ドッグショー,連合会展,犬種部会展でM・CCが付与されます。有効な4枚のCC及びM・CCは、2名以上の異なる審査員から取得したものでなければなりません。
CC及びM・CCの初回取得から最終取得までの期間が4年間でなければなりません。CCは、全犬種クラブ展では、WD・WBに与えられます。但し、3頭以上の出陳犬がいなければ付与されません。


ドックショーの審査の順序

ドッグショーはトーナメント方式の勝ち抜き戦で行われます。

犬種内の牡牝別、クラスごとに審査を受け、各クラスの一席犬のみがウィナーズ戦に出場できます。
続いて各クラスの一席を獲得した犬達の中から牡牝各1頭、Winnerを選出しウィナーズ賞が与えられ、牡のWinnerWinners Dog(ウィナーズドッグ・WD)、牝のWinnerWinners Bitch(ウィナーズビッチ・WB)と呼ばれます。
そして、チャンピオンクラスの犬達とWinner
BOB(Best of Breed)戦が行われ、この中から犬種の最優秀犬BOBを牡牝各1頭選出します。

ここから、クラブ連合会展以上の大きなドッグショーの場合は、グループごとに
BOBを獲得した犬達の中から牡牝各1頭、各グループのBIG(Best in Group)が選出されます。
そしてBIGを獲得した犬達によって総合戦が行われ、この中から、牡牝各3頭選出され、それぞれのトップが
牡の総合一席KING(キング)”
牝の総合一席はQUEEN(クイーン)”
残りの各2頭は次席で、牡はR・KING(リザーブ・キング)、牝はR・QUEEN(リザーブ・クイーン)
に決定します。

一般のクラブ全犬種展の場合
BOBを獲得した全犬によりEXG(Excellent Group)戦が行われ、牡牝各13頭がEXG賞に決まります。
そしてEXGを獲得した犬達の中から牡牝各3頭が選出され、それぞれのトップが
牡の総合一席KING(キング)”
牝の総合一席はQUEEN(クイーン)”
残りの各2頭は次席で、牡はR・KING(リザーブ・キング)、牝はR・QUEEN(リザーブ・クイーン)
に決定します。

最後に、両展システムとも、KINGQUEENのどちらかが、そのドッグショーの最高栄誉であるBIS(Best In Show)に輝きます。



ドックショーの審査のポイント

タイプ
1つの犬種を他の犬種と区別する特質のことを言います。
クオリティー
 その犬種としての特色(犬質)の充実度や洗練度のことを指します。
コンディション
犬も当日の健康状態や精神状態の調整が重要なポイントです。
サウンドネス
健全性の事です。 精神的にも肉体的にも健康な状態であるか確認します。おびえたり過度に攻撃的であったり、骨格や筋肉の状態や、歯の噛み合わせが悪くてはいけません。
バランス
いくら一部が秀でていても、全体の調和がとれていなければいけません。魅力的な各部のポイントが全体の感じを損なわず、かえってその犬全体を魅力的にしていることが大切です。
キャラクター(ショーマンシップ)
ドッグショー会場の中を他の犬と歩く時でも、何か光り輝くものがある、ひときわ目立つマナーがいいというような魅力もドッグショーでは大切なことです。



ドックショーの審査のポイント

タイプ
1つの犬種を他の犬種と区別する特質のことを言います。
クオリティー
 その犬種としての特色(犬質)の充実度や洗練度のことを指します。
コンディション
犬も当日の健康状態や精神状態の調整が重要なポイントです。
サウンドネス
健全性の事です。 精神的にも肉体的にも健康な状態であるか確認します。おびえたり過度に攻撃的であったり、骨格や筋肉の状態や、歯の噛み合わせが悪くてはいけません。
バランス
いくら一部が秀でていても、全体の調和がとれていなければいけません。魅力的な各部のポイントが全体の感じを損なわず、かえってその犬全体を魅力的にしていることが大切です。
キャラクター(ショーマンシップ)
ドッグショー会場の中を他の犬と歩く時でも、何か光り輝くものがある、ひときわ目立つマナーがいいというような魅力もドッグショーでは大切なことです。




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