組合の紹介
代表挨拶
岡本 忠義

かつては個人の農家も農業の機械化を進めて省力化し、農業での収益を得る事ができました。
しかし、米価の下落、政府の補助金の打ち切りによる収入減少、さらに現役世代の高齢化が進み、
農業機械の更新も大きな負担となっています。
後継者不足もあいまって休耕田から放棄田へと農地の荒廃につなかりかねない状況です。
こうした問題を解決するには農地を集約し大型機械を導入して省力化と共に機械の稼働率を高め、 合理的な経営で無駄を省き収益が出る農業に変える必要があります。
設立趣旨
農事組合法人 なかの は農業資源と労働力の集約を図り効率的な農業経営に努めることで中野町の農業振興、 経営改善を図り、農業後継者の育成、農地の有効利用を進め、豊かな町作りをめざすことを目的とします。
概要
- 代表理事
- 岡本忠義
- 所在地
- 兵庫県加西市中野町1439番地
- 組合員数
- 145 軒(令和2年)
- 出資金
- 7250千円
- 管理農地面積
- 2689a(令和2年)
組合沿革
- 平成30年2月20日
- 農事組合法人なかの設立
- 平成29年8月
- 中野町営農組合法人化説明会
- 平成20年~28年
- 中野町営農組合活動
- 平成19年9月9日
- 中野町営農組合設立総会
最新情報
- 令和2年
- 事務所 完成
- 令和元年10月
- 農業倉庫 完成
シール
農事組合法人なかの のシールができました。
