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第11号 200.6.29 はしもと里山保全アクションチーム |
トップへ戻る 2000年度 活動方針・役員体制決まる
活動方針
活動報告11号 (本年度総会5月7日、会員19名参加の下に開催一別記)
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○会運営・各種作業での役割分担
(一部の役員に偏るのでなく、会員みんなに役割を分散し、全員が主体的に会活動に関わっていく)
@会運営の責任の分散(その一つの試みとして、今年度は上記役員体制でいく)
A活動の分野別(里山、炭焼き、稲作、イベント等)に、それぞれの責任者を決め、計画・道具 管理などをも含めてその責任者(複数) が活動を主宰する(6月現在未定)
B順次交代で各活動日の責任者となり、その日の活動を記録したり、必要な世話を行う。
○ 会員の拡大
(フィールドが拡大し、活動分野が多様化ー特に農耕ーした現在、このままの人数では活動を維持していくのが困難)
@会員募集のリーフレットの作成(公民館やイベント会場で配布)
A会員外にも活動への参加を働きかける。
○ 芋谷の棚田で、今年は稲作に挑戦する。
○ 橋本市運動公園郷土の森(「ひだまりの郷」)の維持管理活動に、積極的に参加・協カしていく。
@当面、国土緑化推進機構から「森林の整備活勤支援事業助成金」を受けた『郷土の森整備 作業』(7月・8月の2回,市民参加含め50人規模)を主催する。
A運動公園北東腰の山裾(間もなく建てられるログハウスの北側)の一隅に、今秋から小屋掛 けの炭焼き窯(最初はドラム缶窯2〜3基)を築く。
○ 毎月の定例活動日は今年度も第2日曜日とする。この場合、日曜目勤務の人は参加できないので、平日の活動にも努カする。