まえ 次ページ      里山を守る  

           それは私たちの未来を守ること 和歌山県橋本市立境原小学校 6年   M.I.

  この前、橋本市の柱本にある田んぼにホタルを見に行きました。いい所だなと思い今度はその山や田んぼ、川などを観察してると、あちこちの道で草がきれいに刈られていて、田んぼにも稲がちゃんと植えられており、どうやら人が生活している所のようです。   こうしたところを里山といい、私たちの生活とは少しちがった地元の人々の暮らしが見られます
そこで、もっと近い細川、境原、杉尾を中心に里山のことをもっと詳しく調べようと思いました。川や田んぼにいる生き物の種類、里山の特徴などを写真にとり、それをもとに里山のマップを作りました。調べていくうちにいままで知らなかった谷の名前もわかってきたりしてくわしくなれました。それに、トンボの種類が意外と多くておどろきました。
    
里山とは、人と自然が共存している、とても大事な所なんだな、ということが分かりました
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                                                    里山マップ

                 細長い田んぼが並んでいる