トレーニングは犬に行動を教えることが中心ですが、行動診療科では獣医師が対応するため病気との関連を明確にすることができること、動物の行動を解明して人の暮らし方へのアドバイスができることが大きな違いです。
また、陽気な犬の問題行動(吠える・跳びつく等)はトレーニングによってしつけが可能ですが、恐怖や不安がある動物の問題行動は一般的なトレーニング方法のみでは悪化してしまうケースもあり、専門家の介入が不可欠です。
神戸市を中心に往診専門で行動診療をおこなっています。
犬猫の行動にお困りの方、問題行動、ペットの心のケア、メンタルヘルスは当クリニックまで。