-FRPボンネット交換&ダクト加工-

Vマウントにした時に、とりあえずボンネットに穴を開けてダクトを
取り付けしていたのですが、ビスで留めているだけでとても綺麗な状態とは
言えませんでした。

ですので、ずっとボンネットダクトを加工したいな〜と思っていたのですが
場所の問題などもあり、そのまま放置していたのですが
ひょんな事から、まえじま氏のつけていたFRPボンネットが割れてしまったので
それをベースに作成しようと言う事になりました。

ですが、正直こんなデカイ物を保管しながらダクトの加工とボンネットの
修理もしなければならず、自分で作業するのは不可能・・・
と思っていた所、リンク先のREAL FACTORY Mさんに聞いてみた所
なんとかなるでしょ、って事でお願いしました〜



まずは、ダクトを仮合わせしてみます。
画像で見ると綺麗に見えるボンネットですが、実は真ん中で
亀裂が入っていたり、表もかなり傷だらけです。
ちゃんと、ボンピンは閉めましょう(笑)



いきなり、サフェーサー状態です。
私が作業したわけではないので、写真ありません(汗)
とりあえず、ボンネットに大きく穴を開けて、その上からダクトを
リベットで固定して、FRPで貼り付けてパテで修正しています。
って、文章で書くと簡単ですが、かなり大変だと思います。。。

このFRPボンネットはR31house製なのですが、ボンネットキャッチが
ちゃんとついています。
ですが、私の車の場合はインタークーラーに、このキャッチが当たって
しまい、ボンネットがしまらないので、この部分をカットして
埋めてもらいました。

こんな感じです。仮合わせしてなかったらそのまま塗装してしまう所でした(汗)


塗装して完成です〜


FRPボンネットはエンジンの熱で歪んでしまうので
裏に断熱材を貼って対策しています。

一番最初に取り付けていたダクトです。
なんだかちょっと小さくて頼りない感じですね。。。
次に取り付けたダクトです。
形状は気に入っていたのですが
ビスが丸見えで、とりあえず付けました!
って感じなのが嫌でした。。。
今回、作成したボンネットです。
綺麗に埋め込まれていて、良い感じです^^

ただ、4ドア用のFRPボンネットがなかったので
今回からは2ドア顔になりました〜。
まぁ、どっちも好きなので問題ないです。


埋め込みダクトですが、出来れば鉄のボンネットにはやらない方が無難です。
FRPの場合は、ある程度しなるので、後でパテが割れて来たりする事は
少ないのですが、鉄の場合はかなりの確率で割れてくるそうです。
と言っても、このボンネットも割れてくるかも知れませんが・・・(汗)



2005/9/2