当院の外観です(上は北側より、下は南側より撮影)。医院北側に2台の駐車スペースおよび駐輪スペースがありますのでご利用下さい。車いすで来られる方は、レール・院内車いすを準備しておりますので、受付にお声かけください。
特に特徴はございません ^^)。しかし清潔な環境には心がけ、エアコンはナノイーX除菌、空気清浄機は光ストリーマ除菌と最善を尽くしており、またスリッパも紫外線で滅菌された物を装置よりお取り頂けます。
当院は、電子カルテはDynamics、画像等ファイリングにRS_base、レントゲン検査にはコニカ製のDRを導入し、スムーズかつ素早い対応および高度なデータ管理が可能となっています。院内検査としての目玉は超音波検査装置です。日立のAviusという高画質機種を導入しましたので、様々な状況でフルに活躍してもらいます。最近、乳ガン検診などで話題の超音波で組織の硬さを評価するエラストグラフィー機能も有しており、前向きにデータを検討していきたいと思います。その他、尿検査、心電図(最近話題の心室遅延電位検査も対応可能)・レントゲン撮影・経皮的血液酸素飽和度(睡眠時無呼吸の簡易検査も可能な長時間記録タイプも有)、血糖測定が実施可能であり、呼吸機能検査装置(スパイロメーター)、およびホルターECGも導入済みです。血液検査は外注検査となりますが、オーダーからデータ取り込みまで電子カルテと連動しており、可能な限りミスを排除しております。
当院の特徴的な多目的室です。元々応接室だったため、落ち着いた雰囲気となっております。ソファー・リクライニングチェアが2台(内1台はマッサージチェアです)が備え付けられており、点滴が必要な方は落ち着いて治療を受けて頂けます。また関節リウマチで点滴治療が必要な方もここで治療を受けて頂きます。また緊急検査待ちの方や、お具合の悪い方もここで休みながらお待ち頂くことが可能です。勿論ナノイーX+光ストリーマで空気を清浄に保っています。
2025年3月に富士フィルム製のX線撮影装置に新調しました。前機種の後継機で性能も同等です。下肢関節疾患では非加重で撮影しても軟骨すり減り度が分からないのですが、本装置は体重をかけた立位で撮影できる仕様となっています。特に膝関節疾患の診断・評価に活躍していま。また5分ほどで骨密度(骨年令)を測定することもでき、骨粗鬆症の診断・治療効果判定に活躍しています。
2022年にDigital Radiography (DR)を導入。X線照射結果を直接デジタルデータとして取得します。前機種もCRで半デジタルでしたが1枚の読み取りに1-2分要しました。しかしDRでは照射後数秒で診察室のモニターに結果が転送され高画質です。関節リウマチでは複数の関節を撮影する場合が多いので非常に便利になりました。
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