前のお笑い頁へ

お笑い仮説の答


その1  泡がぶくぶく→“年よりの冷や水”
授業書 〈空気と水〉

実験図
 実は、冬は冷たいからね、水のかわりにお湯をいれたんです。なんとまあ、というなかれ。60才になると冷えるんですよ。
缶のなかでおとなしくしていた空気が暖められてでてきたのです。それにはなかなか気がつかなかったって、トホホホホホ。それでも、授業中に気づききました。

センセあのねえ、ぼくみんなに謝らあかんねん。
ちょっとむつかしいことを言いますが、まあ聞いてみて。実は、水が冷たいから、お湯をいれたの。そしたら、缶の中の空気が暖められてふくらんで勝手に出てきたの。あの泡ね、ふくらんだ空気が出てきたのです。(こんどは水で実験をする。泡はひとつくらい出ただけで実験成功)
子どもキョトン
先生、予想の答かわるの? (と結果だけ気にしていました)
読者の皆さんハハハハ。あきれるねえ。

私はこの実験は、ふたに穴をあけたワンカップの酒びんでします。そうすると中に水が入るかどうか見えます。

前のお笑い頁へ


ここから下は見ないように。
一度前の頁にもどり、読んでまたきてね。







その3  天秤がつりあわない
実験図
天秤のお皿に載せたままだもんなあ

前のお笑い頁へ