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全週に50oほどのフランジを付けて、 離型処理して型用ゲルコートぬって、 ガラスマットを2プライ積層。 補強兼土台のコンパネを乗せて 固定します。 |
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完成した雌型。 |
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表と同じ要領で積層します。 後で張り合わせるときの張りしろを作るため、 ガラスの端から30oまで型どりします。 |
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完成した雌型。 |
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裏面の雌型に、 ガラスマット1プライ積層。 取り付け部分など強度がいる部分は、 2プライ積層します。 ゲルコートは使わずに直接ガラスマットを 積層しました。 ヒンジとキャッチの取り付け用ナットを 取り付けておきます。 |
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トリムの上から 梱包用テープを貼って そこに型用ゲルコート散布 ガラスマット2プライ積層して トリムの雌型を作ります。 |
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完成した雌型と、製品。 なぜかカーボンで作りました。 ノーマルトリムを使用する場合、 取り付け部を長穴加工する必要があります。 |
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表面の雌型に クリアゲルコートを散布。 ガラス面だけでもよかったけど、 全面に散布した。 ガラスマットを1プライ積層して、 裏骨を置いて一体化させます。 |
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離型した製品。 クリアゲルコート仕上げなので スケルトン(笑) |
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完成したリヤゲート。 ガラス部分にスモークフイルムを貼って 縁取りの黒を塗って、 ゴム部分は艶消しの黒を塗って、 040スーパーホワイトで仕上げました。 3メートル離れればガラスがFRPになってるなんて 誰も気づかないでしょう。 |
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裏はこんな感じ。 ノーマルのガスショックは使えないので アルミのつっかえ棒を作りました。 これにトリムをビス6本で取り付けます。 |