自閉症や知的障害児のための音楽教室/政田由紀ピアノ教室(大阪市)

障害児、自閉症の子供たちの音楽教室!

東大阪市内でおもに自閉症児の子供たちの音楽教室を開いています。
言葉のやりとりが苦手な子ども達にとって音楽や楽器はコミニュケーションになり
五感への刺激が1つでも多くなれば、その子の世界は広がるはずです。
子供たちはそれぞれ自分にあった音楽表現をしています。
たしかに、すぐにピアノを弾くわけでもありません。 しかし、個々の能力に合った
楽しみ方をすればいいと思っています。
私はその手助けをしているだけで、今後の成長を保護者の方とのトライアングル
状態をもとに見守っていきたいと思っています。

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手先の運動 数字と指先を連動する 紙に書いた鍵盤 指先での遊び
一曲コンサート手遊び どんな教室ですか?

自閉症児知的障害児の子供達が、歌をうたったり、キーボードや
カスタネットを使って音楽に親しみます。
また指先は大脳をしげきするため、 のりを使ったり、クレヨンでなぐりがきを
したり、新聞紙を破る事もします。
”音楽”と言う観点のみならず、自立を目標にプログラムを作成します。

自立への一歩

ピアノが弾ける、音楽を楽しむことはとても大事なことですが、その前にはや
はり自立をして 一人で生きていける力を身に付けなくてはなりません。
それは個々により違います。 その個人に合ったできることを保護者の方と連携して、課題として組み込みます。 ある子どもにとってはそれは片付けることであったり、また自分の持ち物を把握することであったりと 様々です。それもピアノレッスンに通じるものがあると考えています。

先生です
履物はきちんと並べます よい子のピアノ 自閉症、知的障害児の演奏その 自閉症、知的障害児の演奏その


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自閉症、知的障害児のための音楽教室(大阪市内)

政田由紀(まさだ ゆき)ピアノ教室

yuuyuu7@leto.eonet.ne.jp

piano-masada.jimdofree.com

ポリシー

「あいさつをしよう」 「こんにちは」「さようなら」「ありがとうございました」 社会と関わる以上あいさつは
切っても切れません。」

今、中学生の8割がスマホを所持し顔を見ての挨拶ができないと聞きました。
「子どもは障害を持っているから喋れないので・・・」とおっしゃる保護者の方もおられます。
しかしそんなことはどうだってよいのです。 まずは保護者の方が「こんにちは」と声を出してください。
私は保護者の方にピアノ教室の練習よりも、おうちでの挨拶の推進を 呼びかけています。

音楽教室、ピアノ教室の案内■料金 月額10,000円

     入会金5,000円

年間36回レッスン 

曜日・時間は応相談

場所 東大阪市森河内西