夢小路の勝手にレビュー!(2)

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CONTENTS

★エリーのアトリエ〜ザールブルグの錬金術師〜
☆ブレス オブ ファイア V
★ヒカルの碁 平安幻想異聞緑
☆シャドウ オブ メモリーズ
★ネオ アトラス
☆バロック 〜歪んだ妄想〜
★ファイナルファンタジー9
☆ドラゴンクエスト7
★CLOCK TOWER 2
☆デュープリズム
★DINO CRISIS
☆封神演義
★テイルコンチェルト
☆マスターオブモンスターズ
〜ネオジェネレーションズ〜
★ぷよぷよ

 

タイトル

レビュー

(超個人的主観!お勧め度レベル→★(最ッ低!) ☆☆(しなくても…) ☆☆☆(まぁまぁ)
☆☆☆☆(良かったよー) ☆☆☆☆☆(いやもう、最高!!)

エリーのアトリエ〜ザールブルグの錬金術師〜 【プレイステーション・RPG】

 いや、もう楽しい楽しい♪絵の好みは前作「マリーのアトリエ」の方ですが、エリーもゲームとしてはなかなかです。アニメの部分は増えたわ、アイテムが200種に増えてるわ、基本になる町は増えてるわ、もう「マリーのアトリエで楽しんだ人!も〜っと楽しんでくださいな!!」と言われているようで、ちくちくちくちく頑張りましたよ!でも、まだ13個あるEDの内の、10個しか見てないので、これからもまだまだ頑張るつもり!!ただ、すでに次のシリーズが出てきだしてるので、ちょっと焦ってます(大笑・まだする気なのか!?)。今回、マリーも出てるのがすっごく嬉しかった。

お進め度→☆☆☆☆(一度ではしきれない。)

ブレス オブ ファイア V 【プレイステーション・RPG】

 ブレス オブ ファイアシリーズ第3段。このシリーズはずれ無しです。もう面白い。ストーリーもシッカリしてるし、戦闘も苦になりません。シリーズの基本もしっかり受け継いでます(例えば、ヒロインが翼しょってるとか、もう一人の女性は蛇だとか、仲間は8人だとか、合体して変な生き物になるとか、主人公が竜だとか、いろいろ)。
 第一ストーリーが感動モノですね。考えさせられます。個人的にはスナブタさんを「えいっ」ってやっちゃうところがショックでした。世話になってたくせに(笑)。でも、そうしないとストーリーが進まないので仕方なし。悲しい。
 8人目(彼が悲しくって!)を探して、ウロウロしちゃいましたが、それ以外はスムーズにいけました(ネタバレ:探さない方がスムーズにいけます・笑)。ただ、妖精の国の管理を間違えて、あわや全滅に追い込んでしまった(笑)。あいつら、キラキラしてて大好き♪役立たずだったけど(おいっ)。

お進め度→☆☆☆☆☆(生きることの意味を教えられる)

ヒカルの碁 平安幻想異聞緑 【プレイステーション・RPG】(・・・RPG?)

 お馴染みの「ヒカルの碁」がゲームになりました!!・・・囲碁で敵を倒します!!うそっ!(大笑)。・・・コスプレゲーです(ぐはっ!)。もうはまりまくり。なかなか更新できなかったのも、ひとえにこのゲームの「対局モード」のせいです。もう三谷君とひたすら対局!!ココまでの道のりは長かった・・・。はじめはあかりちゃんとしか対局ができなくて、でもそれでも負けてて(とほほ)。最初のころは勝っても、VSへぼへぼおんなとで、9路盤で、あげはま51対53で終局してました。どんなんやねん!!
 でも、練習のかいあって、わたしはこのゲームのおかげでアマ10級とりました。ありがとう!ヒカ碁!

お進め度→☆☆☆☆(コスプレゲー。囲碁とヒカル以外は何も無い・大笑)

シャドウ オブ メモリーズ 【プレイステーション2・アドベンチャー】

 あぁ、とうとうプレステ2のゲームレビューを書く事になりました。直木賞作家、宮部みゆきの脚本が売りです。さすが、と言おうか、なかなかきっちりしたストーリーでした。ビジュアルもステキ。ダナの胸元のろっ骨に萌えです。舞がクリアしたエンディングの順番は、D・E・C・B・A、そしておまけ。もうなかなかAエンディングにたどり着けず、うっとおしくなって、思わず「宮部みゆきの○ケ(自主規制)!!」とまで口走る始末でした。毎回死んでくれるアイクくんの死にっぷりが、回を重ねるごとに結構こった方法になってきてるのがオツなもんです。が、ウミウサギの毒で毒殺されるとき、犯人がはっきり出てきてたんですが・・・・・・ちょっと!!あれって○装!?女○しちゃってるの!?あの犯人!!あれって×××(犯人の名は伏せておくよ)でしょ!そうよね!!あいつ・・・結構いろんな事してるよなぁ。泣きまねしたり、車で暴走したり、人通りの多い広場の真中の木の陰からナイフ持ったまま潜んでたり、女装したり(大笑)。・・・ねっからの苦労人なんだね(笑)。

お進め度→☆☆☆(なんだかんだいって結構簡単に全クリできる)

ネオ アトラス 【プレイステーション・探索型シミュレーション】

 (株)アートディンク作成の、じみ〜なゲームです。真っ白な世界地図に、提督さんを雇って、探索してきてもらった地形を書き込みます。そこで、雇える提督さんですが、みんなおじさんばかりです。そこがとてもつまりませんでした(笑)。探索してもらった地形を、「信じますか?信じませんか?」と選択できるんですが、「信じません」にすると、(ゲーム時間内で)何ヶ月もかかって調べてもらったコトが白紙に戻るわ、提督さんの信用度が落ちるわで、いいことがありません。で、舞はぜーんぶ「信じます」にしていたら、とんでもなくでたらめな世界地図ができあがったようで、おしゃべりな執事に「違いますよ」とダメだしを受けました。そしてそれを強行に推し進めました。  本当なら、ぴっちり現代の世界地図がかけるようです。ただ、1470年設定から始まって、ゲーム中時間が流れつづけるんだけど、世界地図が完成するころは1630年頃でした。でも、提督たちバリバリ現役でご存命!!いや、それダメだろ。

お進め度→☆☆(時間があるときに、ゆったりした気持ちで取り掛かれ!)

バロック 〜歪んだ妄想〜 【プレイステーション・RPG】

 始めた瞬間の感想は・・・「トルネコみたい・・・」でした。絵とか、雰囲気じゃなくて、システムが「トルネコの冒険」のようでした。入るたびに様相の変わるダンジョン。死んだら強制的に外に連れ戻されたし。そのたびにレベル1からのやり直し。拾ったアイテムとか持って帰れないし、拾ったときに何かもわからない。最初は面白かったのよ、敵も簡単に退治できたし、アイテムもわかんなくても使ってたし。でも、1度クリアしても、好意のような押し付けで、「もう1度やり直させてあげるよ・・・」って、同じダンジョンじゃん!!ストーリー進んでるのかわからん!!もう疲れた・・・なんだか同じコトばっかりしてるようだし、何度もたどり着けずに死ンじゃうんだもん。 わたし、この手のゲームは不得意でした。最後の近くにいって、負けて、また1から・・・ってのが、なんだか無駄な時間をすごしてるなーなんておもっちゃうのね。ただね、堕天使さんに「まだたどり着けないのか?もうおまえの顔なんか見たくないのに」と言われたとき、それが面白かった。

お進め度→☆☆(難しかった。敵が強い。ストーリーも発展性が見られない)

ファイナルファンタジー9 【プレイステーション・RPG】

 キレイな画面でした。キャラもステキでした。ビビの人気が高いのも頷けます。プレイヤーが女の子なら、ヒロインに自分の名前を入れるでしょう。入れますよね?入れますって!!(何をムキに・・・) 毎回、何かしら「人生」において、テーマを持ってくるスクエア、今回は(今回も)テーマは「命」!そして「愛」!!見てるこちらがテレます。舞は、主人公の親友が地図を投げた後、石化してしまうシーンに感動!!ステキよ彼!!  たださ〜・・・主人公・・・サル?サルなの?サルと認識していいの?サルな必要ってあったの?・・・サル・・・。

お進め度→☆☆☆☆(色々な基本や操作性が安心できるレベル。さすがスクエア)

ドラゴンクエスト7 【プレイステーション・RPG】

 そりゃー、「ドラクエ」といったらRPGの王道です。おもしろくないわけがありません。でも、舞にはちょっちイライラしたお話でした。なんたってお使いが多い。何度も同じ道を行ったり来たり。同じ敵に何度も会うし、うっとおしいし。で、へとへとになって帰ってきたら、「あ、もう1回行ってきて」ってのが何度もあって、ムキ―――ッ!!しかも、過去と現代を行ったり来たりなので、同じ事を確実に2回はしてる感じが強い。つまりは飽きるってことやね、うん。
 ところで、職業を選べるのは楽しかった。でも、『リーダーは海賊よね、あと女の子はドロボウっと。んー、剣士って無いなァ・・・戦士でいいか、コックは?』などと、某人気漫画の影響をモロに受けて職業選択すると、パーティーがヨワヨワになっちゃう罠があります(大笑)。お気をつけて。(←一体誰に言ってるの?わたしったら)

お進め度→☆☆☆(確実に2度行かなくてはならないのは、続くと興ざめ)

CLOCK TOWER 2 【プレイステーション・サバイバルホラー】

 その昔、スパファミで発売された「CLOCK TOWER」の続編が、プレステで発売。主人公は同じ女の子、「ジェニファー」ちゃん。今回は恋もします。ストーカーもされます(笑)。わたしは、シリーズ中「2」を初めてしたのですが、まさか刺されるときにジェニファーがあんな悲鳴をあげるとはつゆ知らず、「音量はちょっと大きめにしとかないと、シザーマンが来たとき分かんないや」なんてバカな事をしました。結果、夜中の2時頃に、闇夜を切り裂く女の子の、「ギィヤァァ―ッ!!」って叫び声を、えらい音量で響かせてしまいました。悲しい思い出です(大笑)。

お進め度→☆☆☆☆(新鮮でした)

デュープリズム 【プレイステーション・3DアクションRPG】

 2人の主人公と、2つのストーリー。じゃじゃ馬ミント(♀)と優男ルウ(♂)。ミントのほうがeazyモードでしょうかね?魔法も強かったし。特筆すべきはあの方の「ナリキリ」という技でしょう。「ホシの気持ちになれっ!!」といって、なかなか人はあんなふうには飛べませんて(笑)。ミント編でのあの方が大スキでした。ルウ編になると、普通に強すぎて、プリティ度半減でした(大笑)。でも、EDはルウ編がナイスです!続編希望!EDしか出てこなかったあの子を主人公に!!(煩悩全開!!)

お進め度→☆☆☆☆☆(アクションで、こんなに爽快な気分は初めてだ)

DINO CRISIS 【プレイステーション・パニックホラー】

 もー、怖いっつーより焦ります。恐竜動くの早い早い。主人公はレジーナって名前の「特殊工作員」なんだけど、携帯してるのは銃だけ!?なんでやねんっ!!「特殊工作員」やねやろっ!?もっと小道具持ってないんかぁ!!ナイフも持って無いなんて・・・――――あんた、ホントに特殊工作員なのかァァっ!!主人公ってば、銃で応戦中、恐竜に叩かれて銃を落っことすと、弾き飛ばされた銃を拾いに行かなくてはならないのです。たまに、恐竜ちゃんがさらに蹴っ飛ばしてくれちゃったりして。ケッ。でも、レジーナすごいよがんばる。単身、改造銃だけでTレックスに戦いを挑みます。・・・まじ焦ったぁ。挑むなよ・・・怖いよ。

お進め度→☆☆☆(敵が強いが、なんとか勝てるレベルだということで、評価高)

封神演義 【プレイステーション・シミュレーションRPG】

 たまたま手が空いた時、ちょうど目の前にあったから、って理由で購入。もう笑えて笑えて。太公望21歳!!アホかぁっ!(怒)楊ゼン25歳!!やめろっ!!(怒怒) ナタクは可愛いから許す。(←アホがまた・・・)  やたら腰が低くて、ひたすら努力する太公望なんて、太公望じゃないわ!お酒飲まない太公望なんて、太公望じゃないわぁ!みんな、何夢見てんのよっ!やつは爺なのよっ!!(笑)

お進め度→☆☆(…………なにか、いろんな意味で期待してするのは辞めた方がいい。)

テイルコンチェルト 【プレイステーション・3Dアクションアドベンチャー】

 これって、実は友人に借りたゲームで、「アクションは苦手だなァ」というわたしに、「大丈夫!!OP舞さん絶対気に入るから!!」と言ってくれて、「ホンマかい」と言いつつOPを見て・・・・・・・おおおぉぉぉっ!!ザジアツタッ!あぁぁぁ!かっ、かわいい!!
 ところが、プリチーなツラしておきながら、難しいこと。手下の子猫どもに、「ミュー」とか言われて笑顔で倒されたときには、「今日はもう寝よう・・・」と、人生の敗者のような感覚に陥ってしまったゲームでした。でもザジアツタ。(←なんだそりゃ・笑)   追伸:貸してくれた彼女には、ほぼ強制的に『ワイルドアームズ 2ndイグニッション』を貸し付けておきました。したら、ハマッちゃってくれました・笑。

お進め度→☆☆☆☆(OPの可愛らしさだけでも評価高)

マスター オブ モンスターズ〜ネオジェネレーションズ〜 【セガサターン・シミュレーション】

 大好き、こーゆークラスチェンジモノ。マニア人気高かったんだけど、いまどうなってるのかなぁ。実はかなり前に終わったゲームなんだけど、思い出したので。思い出すくらい面白かった。6人の主人公中、使いやすいのはやっぱ「サモナー」でしょう。魔法が強いし、Netralだし。でもでも、マイナーに楽しもうとするなら、LowかChaosの誰かでやるべきよね!でもわたしはサモナーでエンディングへ(根性なしなのさっ!←開き直った)。単純だったけど、楽しくって、楽しくって。ただ、欠点を言わせてもらえるのなら、「全体魔法の時に、味方も殺っちゃうってトコロかな♪しかも一撃で。」(笑)

お進め度→☆☆☆(地味なビジュアルだった事が、評価を下げた。)

ぷよぷよ 【スーパーファミコン・セガサターン・落ち物ゲー】

 際限なく ぷよん、ぷよん、と落ちてくるやつらに恐怖すら感じます。これも実は自分の持ってるゲームじゃなくて、幼なじみがハマッてたゲーム。「やー、あたしそんなに上手くないねん」と言う彼女と対戦してみたのが運のつきでした。強い強い。何で素人相手に余裕ぶちかまして5連鎖すんねん!!(怒)  思わず悲鳴あげてしもたやんか!(笑) なんや、その時、鉄のぷよぷよがど――――って落ってきよったでっ!?

お進め度→☆☆(楽しいけど、自分はヘタだから。本気でおじゃまぷよがキライ。)

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